このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

キッチン掃除の注意点とは?洗剤の使い方から代用品まで

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年6月19日

毎日使うキッチンは、ピカピカの状態を保ちたいが、キッチン掃除は面倒なことも多い。シンクの水垢や排水口のぬめりには、洗剤が有効だが、取り扱いが危険なものもあるので注意が必要だ。洗剤を使う際の注意点や、極力洗剤を使わないキッチン掃除の方法を紹介する。

1. 排水口の掃除方法

キッチン掃除に使う洗剤は、取り扱い説明書をよく読み、上手に使い分けることが重要である。とくに注意したいのが、強力な塩素系漂白剤や酸性の洗浄剤だ。漂白剤は皮膚の表面が溶ける恐れがあるので、キッチン掃除の際は手袋を着用しよう。また、使い方を誤ると、有害なガスが発生する危険もある。まずは、キッチンの中でも汚れやすく手間のかかる排水口掃除の方法と注意点を確認していこう。

排水口の掃除方法

排水口のぬめり除去には、次亜塩素酸ナトリウムの濃度が高い洗剤がおすすめだ。液体タイプと泡タイプがあるが、排水口のしつこいぬめりは、汚れに密着する泡タイプが効果的だ。汚れの程度にもよるが、30分ほど放置すれば、ぬめりをすっきりと洗い流すことができるだろう。

また、排水パイプの詰まりには、界面活性剤のアルキルアミンオキシドや水酸化ナトリウム濃度が高いジェルタイプがおすすめだ。こびりついたパイプ汚れに付着することで最大限の効果を発揮できるのだ。

次に使用時の注意点をおさえておこう。排水口や排水パイプの汚れやにおいに効果ばつぐんの塩素系洗剤と、シンクの水垢・くもりに最適な酸性洗剤が混ざると有毒なガスが発生し非常に危険である。従って併用は避けなければならない。そのほかにも、食酢やアルコールも塩素系洗剤と混ざると同様の危険性があるので十分注意したい。

また、排水パイプ用洗剤は時間を置いて洗い流すタイプが多いが、古い配管に使うと穴が開く可能性がある。決められた使用時間を守り、使用後はしっかりと洗剤を洗い流すことが大切だ。

2. シンクの水垢は削りとる

シンクの水垢は、酸性洗剤で落とすことができる。しかし、強力な洗剤を使わずとも、ポイントカードや、不要なクレジットカードで削り落とすことも可能だ。いきなり固いもので削り取ると、シンクを傷つける恐れがあるので、スポンジやヘラなどの道具も、柔らかいものから使うとよい。削り取れないようなしつこい水垢の場合のみ、酸性洗剤の使用をおすすめする。

キッチン掃除では、とくに水垢などのアルカリ性の汚れには安全性の高いクエン酸が重宝されている。しかし、クエン酸は弱酸性のため、しつこい水垢にはあまり効果が期待できない。比較的、軽度なシンク周りの汚れなど、汚れの種類・程度に合わせて上手に使い分けしよう。

3. 換気扇の油汚れは重曹がおすすめ

換気扇の頑固な油汚れには、強力なアルカリ性の洗剤や薬品が最適だ。しかし、小さな子どもがいるご家庭では、取り扱いが危険なため、食品にも使われる「重曹」で代用したい。酸性の油汚れに対し、弱アルカリ性の重曹は、汚れの中和に適している。油汚れのにおいも落とせるので、キッチン掃除の優秀アイテムだ。さらに、換気扇だけでなく、汚れがこびりついた五徳の掃除にもおすすめだ。いくつか重曹を使ったキッチン掃除の方法を紹介するので参考にしてほしい。

重曹水を使った換気扇フィルターの掃除方法

重曹水の作り方は、水100mlに対し、重曹小さじ1を混ぜしっかり溶かしたら完成だ。次に、取り外した換気扇フィルターに吹きかけ、汚れが浮き上がるまで放置する。スポンジや、使わない歯ブラシでこすると、油汚れがすっきりと落とせるだろう。重曹水はキッチン掃除に幅広く使え便利ではあるが、乾くと重曹の成分が白く残ってしまうので、最後は水拭きか、水洗いをする必要がある。

五徳は煮洗いでストレスを軽減!

なかなか落ちない五徳の汚れは、煮洗いで解決しよう。重曹は、熱を加えることで、アルカリ度が高くなる性質をもつ。方法は簡単で、水200mlに対し、重曹大さじ1を鍋に入れて沸騰させる。水の量は鍋の大きさに合わせて調節するとよい。五徳を入れて約10分沸騰させ、火を消して2時間ほど冷ます。細かな汚れがついている場合は、重曹を振りかけて、歯ブラシでこすればキレイに落ちる。

結論

キッチン掃除に使う洗剤は、人体への被害やキッチンを傷つけないよう、適切に使い分けることがポイントである。また、洗剤と同じ働きをする、食材を使うのもおすすめだ。レモン汁やオレンジの皮は、軽い水垢や油汚れに適している。市販のキッチン洗剤だけでなく、身の回りのものを上手く活用してみよう。
\この記事をシェアする/    
\この記事をシェアする/    
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

おすすめ記事おすすめ記事

ページトップへ ページトップへ