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お風呂の天井・壁の目地の黒カビはキッチンハイターで除菌しよう!

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年6月23日

お風呂の天井や壁の目地などにできた黒カビが取れずに、悩んでいる方も多いのではないだろうか。この記事では、身近にあるキッチンハイター(泡スプレータイプ)を使ったカビ取り方法をご紹介しているので、掃除の参考にしていただきたい。

1. キッチンハイターの成分とお風呂に黒カビが発生する原因

ここでは、お風呂にカビが生える理由とキッチンハイターの成分について解説しているので確認しておこう。

お風呂にカビが生える理由

住まいの中には目に見えない複数のカビの原因菌が存在しており、お風呂の中で最も多いのが黒カビである。黒カビは温度(5~35度)・水分・栄養(皮脂、ホコリ、汚れなど)の条件が揃う場所で発育し、繁殖して密集すると目に見える黒カビになる。

お湯を使うお風呂の中は、皮脂や垢、髪の毛などの汚れやホコリなどの栄養と、水分もあるため黒カビが繁殖しやすい環境なのだ。この黒カビは喘息などのアレルゲンになると言われているため、黒カビを発見したら早めに対策をした方がよいだろう。

成分の効果

キッチンハイターの主成分「次亜塩素酸ナトリウム」は、強い殺菌と漂白効果、消臭効果を持つ塩素系の消毒剤で、水道水やプールの消毒などにも利用されている。この次亜塩素酸ナトリウムには、カビの細胞とカビが作り出す色素を分解する働きがあることから、黒カビと黒いシミの除去にも効果があるのだ。

カビ予防対策

  • カビは石けんカスについた皮脂や垢などをエサにするので、入浴後は壁・床・排水口周辺に飛び散った汚れをシャワーで流しておき、1週間に1回、浴室用洗剤で掃除する。
  • カビは50度のお湯がかかると5秒程度で死滅する。カビの成長サイクルを考えて、1週間に1回程度、50度に設定したシャワーを壁や床などにかけ続けよう。
  • 入浴後は換気扇を回して、空気中の水分(湿気)を外に排出する。

2. キッチンハイターで天井の黒カビを除去する方法

天井の黒カビ除去の手順

手の届かない天井の黒カビには、フローリング掃除用のモップを活用する。いつもは掃除用のペーパーを取り付けるが、今回はキッチンペーパーか布をモップのヘッドに取り付けて使う。また、天井に近い壁に黒カビが生えている場合は、一緒に除去してしまおう。

準備するもの

  • フローリング掃除用のモップ
  • 泡スプレータイプのキッチンハイター
  • キッチンペーパー数枚、または布
  • 水拭き用の布、乾いた布
  • ゴム手袋
  • モップのヘッドにペーパーを2~3枚重ねるか布を巻き付ける。
  • ゴム手袋をつけ、キッチンハイターのにおいがこもらないように換気扇を回す。
  • キッチンハイターをペーパーや布がしっとりするほどスプレーする。モップのヘッド部分を動かしながら、天井の黒カビにキッチンハイターを塗りつける。
  • 黒カビに塗り付けたら15~30分程度放置して、キッチンハイターの成分が浸透するのを待つ。
  • 水で濡らしたペーパーや布で、天井についた洗剤成分を拭き取る。水拭きは2回以上行ってしっかりと洗剤成分を拭き取ろう。
  • 水拭きした部分をペーパーや乾いた布で乾拭きして乾かす。
  • 最後の乾拭きは面倒に思えるかもしれないが、黒カビの成長に必要な水分を天井に残さないようにしっかりと拭き取るようにしておこう。

3. キッチンハイターを使った壁の目地とゴムパッキンの掃除方法

壁の目地についたカビの除菌・漂白方法

壁の目地はキッチンハイターをスプレーしても洗剤が留まりにくく、流れ落ちてしまうことが多い。そこで、ティッシュペーパーを活用した黒カビ除菌方法をご紹介しよう。

準備するもの

  • 泡スプレータイプのキッチンハイター
  • ティッシュペーパー
  • 乾いた布
  • 換気扇を回して、ゴム手袋をする。
  • 黒カビが生えている壁の目地にティッシュペーパーを当てて、その上からキッチンハイターをスプレーする。
  • 約5~10分間放置後、ティッシュペーパーを外し、壁の目地をシャワーでしっかり水洗いする。たわしなどで強く擦ると、目地に小さな傷がついて劣化の原因になるので止めよう。
  • 壁の目地についた水滴を乾いた布で拭き取る。

ゴムパッキンのカビ除菌・漂白方法

準備するもの

  • 泡スプレータイプのキッチンハイター
  • ティシュペーパー、ラップ
  • 水で濡れたゴムパッキンにスプレーすると洗浄成分が薄まるので、水気をしっかり拭き取るなどしてから作業を始めよう。
  • 換気扇を回し、ゴム手袋をする。
  • 少し離れた位置からゴムパッキンにキッチンハイターをスプレーして、その上からラップで覆う。
  • 約5~10分間放置してから、丁寧に水洗いする。長時間放置するとゴムパッキンの素材を傷める恐れがあるので、時間を守るようにしよう。また、たわしや硬いブラシなどで擦ると小さな傷ができて、水滴が溜まってカビの発生を招いてしまうため注意しよう。
  • ゴムパッキンについた水滴を乾いた布で拭き取っておく。換気扇をしばらく回しておくと乾きやすくなる。

結論

お風呂の天井や壁の目地、ゴムパッキンなどについた黒カビは、泡スプレータイプのキッチンハイターとモップ、ティシュペーパーなどの活用で除菌できる。天井のカビ掃除は、奥から手前にモップを動かすと、成分が液だれしても自分にかかりにくいので試してみよう。黒カビを除菌・漂白したきれいなお風呂で一日の疲れを癒したいものである。
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