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しつこいカビに片栗粉?キッチンハイターとの合わせ技で徹底除菌!

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年6月26日

風呂のゴムパッキンについたカビは、カビキラーなどのカビ取り剤を使ってもなかなか落ちない場合がある。そのようなしつこいカビには、キッチンハイターなどの塩素系漂白剤を活用すると除去できる。本記事では、キッチンハイターと片栗粉を使ったカビ取り方法と予防対策について解説している。この方法は窓枠にも使えるのでぜひ参考にしていただきたい。

1. キッチンハイターと片栗粉がカビ取りに使える理由

カビが生える原因

住まいの空気中には常に数個から数千個のカビ菌が浮遊しており、温度が5~35℃で付着した表面に栄養、水分がある場所に付着して成長する。

キッチンや風呂などの水回りでよく見かけるのは、クラドスポリウムという種類のカビ菌で、一般的にはクロカビと呼ばれている。空気中を浮遊しているカビの中で最も数が多く、喘息などのアレルゲンになるので、見つけたら早めに除去しておきたい。

キッチンハイターとカビ取り剤の成分

カビキラーを含むカビ取り洗剤は、主成分の塩素系の消毒剤である次亜塩素酸塩と、水酸化ナトリウムでできている。この次亜塩素酸塩はカビの細胞を破壊し、カビの黒い色素を分解する漂白効果を兼ね備えている。

キッチンハイターを含む塩素系漂白剤にはカビキラーと同じ次亜塩素酸ナトリウムが配合されているので、カビ取りに使用できるのだ。エタノールなどの消毒剤もカビ除菌できるが、漂白効果がないため黒いカビの色素がシミになって残るので注意しよう。

片栗粉を使う理由

出来たばかりの軽いものであれば、カビキラーをスプレーすればカビ取りできる。しかし、ゴムパッキンの奥に入り込んだカビまでは、洗剤成分が浸透しにくい。さらに、スプレーした際に洗浄液が流れてしまうという理由もあり、片栗粉のとろみで密着させてカビ取りするのだ。風呂のゴムパッキンだけでなく、窓枠についてしまったカビにも使えるのでチャレンジしてみよう。

2. キッチンハイターと片栗粉で風呂のカビを除菌する方法

ここでは、キッチンハイターと片栗粉を使った風呂のゴムパッキンのカビを除去する方法を詳しくご紹介する。

風呂のゴムパッキンのカビを除菌する方法

湿度の高い風呂には皮脂汚れやホコリなどの栄養、水分などが豊富にあるので、カビが発生しやすい場所である。キッチンハイターと片栗粉でしっかり除去してしまおう。

1.以下の道具を準備する。
・液体タイプのキッチンハイター
・割りばし
・深めの皿などの容器、使い捨ての紙皿でも可
・ラップ
・ゴム手袋

2.キッチンハイターの洗浄効果が薄まらないように、ゴムパッキンの水分を拭き取ったり、1時間ほど換気扇をまわす。

3.ゴム手袋をして容器に片栗粉大さじ2杯とキッチンハイター20~30㎖(キャップ約1杯)を入れて、割りばしで混ぜる。

4.ペースト状になったら、割りばしで風呂のゴムパッキンについたカビが見えないくらいにたっぷりと塗る。

5.ペーストの上をラップで覆う。ラップが洗浄成分の蒸発を防ぎ、浸透しやすくなるからである。

6.約5分放置して、洗浄成分が浸透するのを待とう。放置時間はカビの重症度によって微調整する。ただし、長時間放置すると洗浄成分によって風呂のゴムパッキンが傷むので、長くても10分程を目安にしよう。

7.ラップを外して、しっかりと洗い流す。お湯で流すと片栗粉が白く残ってしまうので、水でしっかりと洗い流そう。

8.布などでゴムパッキンの水分を拭き取っておくと、カビ予防に繋がる。

作業の注意点

風呂のカビを見つけたらスポンジたわしでゴシゴシ擦りたくなるが、強く擦ると細かい傷ができて水分がたまりやすくなり、カビ菌が繁殖する原因になってしまう。とくにゴムパッキンは柔らかい素材でできているので、ゴシゴシ擦らずにキッチンハイターの成分が浸透するのを待とう。

3. キッチンハイターと片栗粉で窓枠のカビを撃退!

窓枠のカビ除菌方法

窓枠についたホコリや結露による水分などによってカビは繁殖するので、キッチンハイターと片栗粉で除菌しておこう。

1.以下の道具を準備する。
・液体タイプのキッチンハイター
・片栗粉
・深めの皿などの容器、使い捨ての紙皿でも可
・割りばし
・ラップ
・巾、キッチンペーパー
・ゴム手袋

2.キッチンハイターの洗浄効果が薄まらないように、窓枠の水分を布やキッチンペーパーで拭き取っておく。この時使ったキッチンペーパーには、カビ菌がついているので処分してしまおう。

3.容器に片栗粉大さじ2とキッチンハイターを約20~30㎖(キャップ1杯程度)を入れて、割りばしで混ぜる。

4.ペースト状になったら窓枠のカビ部分にたっぷりと塗る。足りない場合は新たにペーストを作って継ぎ足しておこう。

5.約15分~30分放置してから、乾いた布やキッチンペーパーで拭き取る。ラップを使わないため、片付けが簡単だ。そして丁寧に水拭きしたら作業は終了である。

窓枠のカビ予防対策

窓枠はホコリや水分が溜まりやすいので、普段から雑巾などでこまめに拭き取ることがポイントになる。天気のよい日は換気して、室内に湿気が溜まらないように心がけよう。カビ予防として月に1回を目安に除菌アルコール剤で窓枠を拭き取り掃除する。

結論 

風呂や窓枠にできたカビは、カビキラーやキッチンハイターなどの塩素系漂白剤で除去できる。しつこいカビには、塩素系漂白剤と片栗粉を混ぜたペーストを塗るときれいに落とせる。この方法は、風呂やキッチンの壁の目地についたカビ取りに使えるので試してみよう。アレルゲンになるカビは早めに除去して、衛生的な生活を送りたいものである。
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