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重曹の使い道あれこれ!料理や掃除とマルチに使える魔法のアイテム

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年6月 6日

重曹はベーキングソーダとも呼ばれ、昔からふくらし粉として使われて来た。しかし使い道はそれだけではないとても便利なアイテムなのである。掃除に使えるということもよく知られるようになったけれど、実際はどうやって使えばいいのか迷っている人も少なくないだろう。そこで重曹の便利な使い道について簡単な方法を紹介しよう。

1. 重曹を料理に使う方法

ちょっとした一工夫で料理のグレードが上がる重曹の使い方を紹介する。

ふっくら仕上がる

重曹は加熱することによって「炭酸水素ナトリウム」「水」「二酸化炭素」に分解される。二酸化炭素が出る性質を利用して、蒸しパンやパンケーキを作ってみると普段よりもふっくらと仕上がるだろう。

よく使われるベーキングパウダーは縦に膨らむが、重曹は横に膨らむ。両者を併用することで、いつもとは違うふくらみ加減を楽しむことができるの。オムレツに入れてみるのもいいだろう。ほんのひとつまみ入れるだけで、いつものオムレツ料理がふっくら美味しくなる。

野菜の下ごしらえに

山菜などアクの強い野菜は一度下茹でしてから食べることが多いが、茹でる時に重曹を使うとアクが抜けやすくなる。野菜の繊維を柔らかくする性質があるので、ただのお湯で茹でるよりもよくアクがとれて味わいもすっきりする。

また、ほうれん草や小松菜などの青物は重曹を少し加えて下茹ですると緑色が美しくし上がる。ちょっとした料理のコツなのでぜひ試してみてほしい。

肉や魚の下ごしらえにも

重曹にはタンパク質を柔らかくする性質があるので、厚みのある肉や脂身の少ない肉などは焼く前に軽く重曹を振りかけておこう。しばらくおいてから塩こしょうをして焼くといつもより柔らかく仕上がる。料理の腕が上がったと家族の評価も上がるのではないだろうか。

また、魚の切り身の臭みを取ることもできる。重曹を軽く振りかけるか、コップ1杯の水に小さじ1程度の重曹を溶かした水で魚を洗い、キッチンペーパーでしっかり拭いてから焼こう。

2. 掃除に大活躍の重曹

重曹は口に入れても大丈夫な安全な物質で、掃除にも使える優れものである。重曹があれば家中の掃除ができるといっても過言ではないだろう。重曹は弱アルカリ性なので酸性の汚れに強く、とくに油汚れや皮脂汚れなど日常生活の中で出やすい汚れに強いのである。

キッチンのシンク、コンロの掃除に

キッチンはまさに重曹が大活躍できる場なのだ。食器の後片付けをした後シンクの表面は油で汚れている。重曹をさっと振りかけて柔らかいスポンジで優しくこすり、水で流すとピカピカになる。

また、コンロも油はねや焦げ付きで汚れやすいところだ。汚れがひどい五徳は重曹のつけおき洗いをしてみよう。水1リットルに重曹大さじ2程度を入れて沸騰させ、五徳をつけこんで冷めるまで放置してからこすり洗いをすれば終了だ。

キッチンは食べるものを扱う場所なので、口に入れても安心な重曹を是非掃除に使ってみてほしい。

トイレ掃除にも

トイレも汚れがたまると掃除をするのが面倒になるところだ。だからこそ重曹を使ってこまめに掃除をすることで汚れがたまりにくくなる。掃除の仕方は簡単で、便器の内側に重曹を振りかけてブラシでこするだけだ。重曹には研磨作用もあるのできれいになるのだ。

その他、重曹があれば黒ずみ予防にタンクの掃除もできる。重曹1カップをタンクの中に入れて6時間程度放置し、水を流すだけなので、1ヶ月に1回程度やってみてほしい。

3. 重曹とクエン酸を組み合わせると使い道が広がる

重曹だけでも色々なことに使えて十分便利だが、クエン酸と組み合わせることでさらに使い道が広がる。弱アルカリ性の重曹と酸性のクエン酸を混ぜたところに水をプラスすると発泡する。これは二酸化炭素が発生するためである。炭酸飲料と同じ原理であるが、この泡が便利なのである。

入浴剤を作ってみよう

重曹とクエン酸を混ぜることで発泡入浴剤を作ることができる。混ぜて固めると少し時間がかかるのですぐに試せる方法を紹介する。

重曹とクエン酸を2:1〜3:1くらいの割合で混ぜてそれを湯船に入れるとシュワッと泡立つので、思い立ったらすぐに炭酸風呂を楽しむことができる。

排水口の掃除に

汚れがたまりがちな排水口も重曹とクエン酸できれいになる。まず排水口に重曹を適量振りかけ、その上からクエン酸を適量振りかけてお湯を注ぐと発砲する。汚れが浮き上がってきたらお湯で洗い流して完了だ。

トイレの黄ばみに

重曹スプレーとクエン酸スプレーでトイレの黄ばみもきれいになる。以下重曹スプレーとクエン酸スプレーを用意しよう。
  • 重曹スプレー:40度くらいのぬるま湯200mlに重曹大さじ1
  • クエン酸スプレー:水200mlにクエン酸小さじ1
  • 便器の中に重曹スプレーを吹きかける
  • 3分程度置いてブラシでこする
  • 黄ばみが取れないときはクエン酸スプレーを吹きかけてさらにこする
これでも黄ばみが取れないときにはトイレットペーパーを貼り付けてスプレーし、少し時間を置いてからこすってみよう。

結論

重曹にはいろいろな使い道があることがお分かり頂けただろうか。料理にも使える安全なもので掃除ができれば、小さな子どもがいても安心ではないだろうか。重曹があれば水回りはすっきりするし、油汚れにも強い。キッチンからトイレ、浴室までピカピカだ。是非重曹を使いこなしてみてほしい。
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