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葬式でのヘアスタイルはどうすればいい?男女別の髪型のマナー

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年6月 4日

葬式に参列する場合は、いつも以上に身だしなみに注意を払わなければならない。故人や遺族に対して失礼のないよう、葬式におけるマナーをしっかり押さえて準備をすることが大切だ。服装や持ち物など、知っておくべきマナーは数多くあるが、今回は意外と見落としがちな髪型のマナーについて男女別に紹介していく。

1. 葬式における男性の髪型のマナー

男性は女性と比べてヘアースタイルのバリエーションが少ないため、注意すべき点も多くない。基本的には寝癖やボサボサ髪でなく、清潔感のある髪型であれば大丈夫だ。

前髪が目にかかって伸びている場合は、顔が暗く見えるので短くカットしておくか、ワックスで横に流すなどして対応しよう。また耳周りが見えるようにセットすると、見た目がすっきりして清潔感が出やすくなる。

ロングやセミロングの場合は、女性の場合と同様に髪を後ろでまとめておこう。髪をまとめるときの細かい注意点は、次の「女性の髪型のマナー」で解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。

2. 葬式における女性の髪型のマナー

前髪は顔にかからないよう左右に流し、お辞儀をしたときに髪が垂れてしまわないよう、ヘアピンなどで留めておくといい。顔周りに毛束を残すサイドダウンは、カジュアルな印象を与えてしまうので基本的にはNGだ。

ショートやボブの方は、髪が肩につかない長さであればそのまま下ろしていても構わない。ロングやセミロングの方は、ヘアゴムやシュシュなどを使って髪を後ろに束ねておこう。髪の上半分だけを束ねるハーフアップは、華美な印象を与えるおそれがあるので避けた方が無難だ。中にはアクセサリーとして真珠のネックレスをつける方もいると思うが、真珠は故人を悼んで流す涙を象徴しているため、真珠に髪がかからないように注意しよう。

また髪を束ねる際には、束ねる高さをどこにするかが重要となる。一般的には「耳より上は慶事、下は弔事」といわれており、葬式の場では耳より下の位置に束ねるのがマナーとされている。耳より上でまとめると、結婚式などお祝い事に参加するときのヘアスタイルになってしまうので、細かい点ではあるが十分に注意しよう。

髪留めのデザインはシンプルで、カラーは黒や濃茶など目立たないものがいい。できるだけ飾りがついておらず、質素で光沢がないものを選ぼう。

3. 髪色やワックスなど葬式での髪型の注意点

髪を茶髪に染めている方は多いが、葬式の場ではマナー違反にあたらないか心配に思うもしれない。確かに髪色は黒にしておくのがベストではあるが、急な参列で対応が難しいという場合もあるだろう。そのような理由から、ダークブラウンなど暗い茶髪であれば失礼にあたらないので、どうか安心してほしい。

しかし、明るい茶髪や派手な髪色に染めている場合、そのままの状態で参列するのはマナー違反とみなされる。事前に美容院へ行ったり、黒染めスプレーを使ったりして、一時的でも髪を染め直すようにしよう。

また髪を整えるのにワックスなど整髪料を使うのはいいが、髪を立てたり、気合いを入れてオシャレをする必要はない。また、香りが強いワックスや艶の出るジェルタイプを使うのはNGだ。髪型を整えるうえで大切なのは「清潔感」なので、注意しよう。

結論

葬式に参列することになった場合、突然のことで細かい点まで気が回らなくなってしまう方は多いかもしれない。しかし故人を悼む厳粛な場であるからこそ、失礼にならないように身だしなみやマナーには十分気をつけるべきだ。その中で髪型は意外と印象に残りやすいパーツであるため、清潔感があって控えめなヘアスタイルにセットするよう心がけよう。
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