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マスク着用時に口臭が気になる理由とは?臭いの予防方法を解説

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年6月 9日

花粉対策やインフルエンザ予防など、いまや年中マスクが手放せない人もいるのではないだろうか。しかし、長時間マスクを着用していると自分の口臭が気になるときがある。口臭で周りの人を不快な気分にさせているのではないかと不安を感じることさえあるかもしれない。そこで今回は、マスクをしたときに口臭が気になる理由や予防方法を紹介する。

1. マスクをしたときに口臭が気になる理由

マスクを長時間着用しているときに自分の口臭が気になるのは、呼気中の細菌がマスクに付着するからだ。口腔内には多くの細菌が生息しており、湿潤な空気中では増殖しやすい。長時間マスクを着用すると呼気が湿潤状態となって次第にマスクに溜まるため、マスクが生臭くなったように感じるのだ。

マスクのにおいが気になると自分の口臭がきつくなったように感じるかもしれないが、口臭には「病的な口臭」と「生理的な口臭」の2種類がある。

病的な口臭は歯周病が原因のことが多い。歯茎に歯周ポケットができ、細菌が住みつくことで硫化水素やメチルメルカプタンなどを発生させ口臭をきつくする。生ごみのような腐敗臭が特徴的で、気になる人は歯科に相談してほしい。一方、生理的な口臭は誰にでも起こりうるものだ。唾液の分泌量など口内環境できつくなったりやわらいだりするため、あまり気にする必要はない。

2. マスクのにおいを軽減する口臭予防法

マスクをつける以上においが気になるのはある程度仕方がないが、少しでも軽減するために口臭予防法を実践しよう。

正しいオーラルケアを習慣化する

口内環境を整えるには、歯磨きの習慣を身につけることが第一で、とくに就寝前と起床直後の歯磨きは欠かせない。唾液には自浄作用があり、就寝中は分泌量が低下してしまい、においの原因となる細菌が増え口臭がきつくなる。

起床時の口臭を予防するには、就寝前に歯磨きをして口内の細菌を減らし、起床直後にもう一度歯磨きをして増えた細菌を除去するのが基本だ。

舌苔を除去する

舌の上に溜まった白っぽい舌苔も、口臭を発生する細菌の住みかとなる。舌苔は舌ブラシや舌ベラを使って1日1回掃除することで口臭を予防することができる。舌苔を除去するときは鏡の前で舌を出して、掃除する範囲を確認しよう。舌ブラシや舌ベラは奥から手前に引くように動かし、力を入れずに優しく拭うように掃除する。

水分やガムを活用して口内の乾燥を防ぐ

口臭の一因であるドライマウスだが、こまめに水分を取ったり、ガムを噛んだりして唾液の分泌量を増やすことで口内の乾燥を防げる。また、水分を取ることで食べかすなどのにおいの元を洗い流すこともできる。ガムは自然な唾液分泌を促し、細菌の繁殖を防いでくれる。ガムを選ぶ際は歯の健康のため、シュガーレスタイプを選んでほしい。

3. マスクから口臭が漏れるのを防ぐには

マスクから口臭が漏れるのを防ぐには、口臭予防だけではなくマスクに付着したにおいを除去するのもおすすめだ。

こまめにマスクを取り換える

マスクは長時間の着用によって細菌が溜まり、においがきつくなる。しかしマスクからにおいが漏れる前に新しいマスクと取り換えればにおいは気にならない。マスクは衛生面を考慮し、1日1回は取り換えて毎日違う使い捨てマスクを使用しよう。1日1回の交換でもにおいが気になる人は、複数枚新品のマスクを持ち歩き、においが気になり始めたタイミングで新しいものと交換する。

マスクに消臭スプレーをする

マスクに消臭スプレーを吹きつけると、口から漏れる口臭だけではなくマスク特有のにおいも軽減する。マスクは口に直接触れるものなので、内側ではなく外側に吹きつけよう。アロマスプレーなど香りつきのスプレーはいい香りが漂うので、リフレッシュできると同時に口臭をうまくごまかしてくれる。

結論

マスクを長時間着用しているときに気になる口臭は、呼気中の細菌が付着するためだ。軽減するためには、正しいオーラルケアとマスクについたにおいを除去する方法が効果的といえる。マスクをつけたまま1日中快適に過ごせるよう、ぜひにおい対策を実践してほしい。
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