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コンセントから出る火花の原因は一つではない!火花の原因を徹底解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年6月13日

電源プラグをコンセントに差した時、パチッと火花が散って驚いた経験はないだろうか。実はこの火花には複数の原因が考えられる。原因を知れば安全対策を立てることも、事故を未然に防ぐことも可能となるだろう。そこで今回は、火花が起きる原因について解説しその対処方法についても紹介しよう。

1. コンセントから火花が出た時の原因

電気はとても身近な存在であるが、扱い方によっては重大な事故を引き起こす可能性がある。コンセントを差した時に火花が散った、コンセントから火花が見えた場合には、下記の原因が考えられるので、安全対策のための参考にしてほしい。

電源プラグの抜き差しが原因の場合

電気器具のスイッチをオンにした状態で電源プラグを抜き差しすると、火花が発生することがある。例えばパソコンのモニターは画面は消えていても電源は入っている場合があるので、プラグを抜く際は画面ではなく電源ボタンにランプがついていないかをまず確認してほしい。

電流が過剰に流れた場合

プラグ差込口が複数あるOAタップやたこ足配線している電源タップなどは、大量の電流が一気に流れる状態になっている。その状態でコンセントにプラグを差し込むと火花発生の原因となる可能性がある。一般的に一つのコンセントで流せる電流は15A(1,500W)までとなっているので、電源タップを使用する際は限界量を超えないように注意しよう。
なお、家庭用電流は電圧の流れが一定でない交流電流のため、高電圧時に電源プラグを差し込んだ場合も、火花が散ることがある。

コンセント差込口に異物が混入した場合

髪の毛やピンなど電流が流れる異物がコンセント内部に入ることで、一時的に大量の電流が流れ火花が起きる場合もある。小さい子どものいる家庭では子どもが興味本位で異物を入れてしまうこともある。子どもの安全のためにもコンセントカバーをつけるなどし、コンセント差込口に子どもがいたずらしないよう対策を立てよう。

コンセントにホコリが付着している場合

電源プラグとコンセントの隙間にホコリが堆積し、そのホコリが空気中の湿気を吸収することで炭化が発生し、火花が起こることがある。この現象はトラッキング現象とも呼ばれる。電源を長期間差しっぱなしにしている場合や、大型家具の後ろなど掃除しにくい環境にある場合、コンセントにホコリが溜まっている可能性があるので気をつけたい。

断線が原因の場合

断線した配線コードに電気が流れることで火花が発生することもある。断線は、配線コードをきつく縛ったり、電源コードを引っ張ったりすると起こる可能性があるため、電源コードを取り扱う際は注意が必要だ。

外的過電流が原因の場合

落雷による雷サージが原因となって、火花が起こる場合もある。雷サージとは雷が落ちた時に瞬間的に高い電圧が発生し、過大な電流が流れることを言う。雷サージが原因で電化製品が壊れることもあるため、雷が鳴っている間はコンセント差込口からコンセントを抜いておくと安心だ。

2. コンセントから火花が出た時の対処方法

もしコンセントから火花が出た場合、どのような対処をすべきだろうか。慌てて間違った対処をすると被害を拡大する恐れもあるので注意が必要だ。
コンセントから火花が出た時の対処方法は、まずブレーカーを落とし、危険を感じた場合は速やかに電気工事会社に連絡することである。むやみに電源プラグを抜こうとして素手で触るなどの対処は危険なので、十分に注意しよう。
火花が原因で一部が黒焦げになった場合、持ち家であれば電気工事会社に点検・修理の依頼をしよう。賃貸の場合はまずは、物件の管理会社もしくは大家さんに連絡するという点にも注意してほしい。

3. 炊飯器のコンセントから火花が出た時の理由は?

火花が起こらないよう十分配慮しているにも関わらず、炊飯器の電源を差した際、火花が見えた経験はあるだろうか。
IH炊飯器は正常な状態でも小さな火花が見えることがある。IH炊飯器には外部からのノイズを受けて誤作動を起こさないよう、コンデンサーという機器が装着されている。火花はこの機器の影響で見られることがあるのだが、この場合の火花は故障ではない。炊飯器の電源プラグを差した際火花が見えた場合は、まず取扱説明書を確認しよう。
ただし、炊飯器からの火花は、故障や不具合の可能性もゼロではない。火花の程度をよく観察し、ブレーカーが落ちるなど気になる症状があれば、製造メーカーに電話確認してほしい。

結論

コンセントからの火花は、放置すると非常に危険な事態を引き起こしかねない。そこで、今回紹介した内容を参考に、日ごろからコンセント周辺や、電源プラグ・配線の状態には気を配り、安全対策を万全に施しておこう。もし、少しでも気になる症状が見られたら、メーカーなどに問い合わせ、適切な対処をしてほしい。
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