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保冷剤の効果を長時間キープするには?お弁当やキャンプ時にも使えるコツ

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年6月15日

キャンプや野外イベントなど、太陽の下で飲むキンキンに冷えたビールは格別だ。しかし、クーラーボックスに保冷剤を入れて冷やしたはずなのに、思ったより冷えていなくてがっかりした経験はないだろうか。今回は保冷剤の保冷効果を長時間キープする方法をご紹介しよう。

1. 保冷剤の保冷効果を長時間キープする方法

氷と同じように、保冷剤も小さいものより大きいもののほうが溶けるまでに時間がかかる。つまり、大きいサイズの保冷剤を選ぶことが長時間保冷効果をキープする一番の方法といえる。

保冷剤にはポリエチレン製の袋に入った「ソフトタイプ」とプラスチック容器に入った「ハードタイプ」の2種類がある。ソフトタイプは熱伝導率が高いので、飲み物や食材を素早く冷やすことができるのだが、ハードタイプに比べると溶けやすく、破損もしやすい。

ハードタイプは耐久性があり、保冷効果を長時間保つことができるため、キャンプやバーベキューのときにはハードタイプをセレクトしよう。

また、保冷剤には「0℃タイプ」と「氷点下タイプ」がある。お弁当を冷やすときには0℃タイプで十分だが、アイスや生ものなどをしっかり冷やしたいときには氷点下タイプを使う方法がおすすめだ。

「では長時間保冷するためにはハードタイプで、かつ氷点下タイプのものを選ぶといいのか...」と思ってしまいがちだが、氷点下タイプは温度を下げる力が強いぶん、0℃タイプよりも短時間で溶けてしまうという特徴がある。短時間でキンキンに冷やしたいときには向いているのだが、長時間温度をキープしたいときには0℃タイプの保冷剤を選んだほうがいいだろう。

できるだけ低い温度を長く保ちたいのなら、2つのタイプを組み合わせて使うという方法も効果的だ。

2. キャンプで保冷剤を活用するコツ

キャンプの食材や飲み物を冷やすために、クーラーボックスと保冷剤を準備したら、できるだけ長時間保冷効果を持続するための工夫をしよう。

クーラーボックスの中を冷やしておく

キャンプに出発する前に、あらかじめクーラーボックスの中を冷やしておくと効果的だ。当日使う保冷剤とは別の保冷剤をクーラーボックスの中に入れておき、出かける前に新しい保冷剤に代えてから食材を入れると、より保冷効果を長持ちさせることができる。

すき間なくぎっしり詰める

クーラーボックスの中身はすき間ができないようにぎっちりと食材を詰めたほうが、保冷効果が高まる。入れる食材に合わせたサイズのクーラーボックスを選び、小さいソフトタイプの保冷剤をすき間に入れるなどして工夫しよう。

クーラーボックスは木陰に置く

中身の保冷対策はバッチリでも、キャンプ場の直射日光の当たる場所にクーラーボックスを置いてしまうと台無しだ。木陰の涼しい場所を選び、もし地面が暖かい場合はクーラーボックスを直置きしないように気をつけよう。

開け閉めを少なくする

クーラーボックスを開けると中の冷気が逃げて温度が上がるので、保冷剤が溶けやすくなる。できるだけふたの開け閉めをする回数を少なくしよう。

3. 保冷剤でお弁当を冷やすには

梅雨から夏にかけての季節は、お弁当の食中毒が心配な人も多いのではないだろうか。お弁当の場合はしっかり冷やしたいというよりも、菌の繁殖を抑えるために高温にならないようにすることが目的なので、ソフトタイプのコンパクトな保冷剤を使うのがおすすめだ。

お弁当に取り付けるバンドタイプや、見た目にこだわったデザイン性の高い保冷剤なども販売されている。お弁当を詰めるときにも保冷効果を保つためのコツがあるので確認しよう。

おかずをしっかりと冷ましてから詰める

おかずがあたたかい状態で詰めると、お弁当箱の中の温度や湿気が高くなるので雑菌が繁殖しやすい。保冷剤を入れても短時間で溶けて保冷効果が弱まってしまうので、時間をかけて中までしっかり冷ました状態でお弁当箱に詰めるようにしよう。

冷凍のおかずを入れる

冷凍のおかずをそのままお弁当箱に入れると、食品が保冷剤替わりになるので保冷効果が高くなる。自然解凍で食べられる冷凍食品やデザートのゼリーを凍らせて入れるのもおすすめだ。

保冷剤はお弁当のフタの上に置く

冷気は上から下に向かって流れるので、保冷剤はお弁当箱のフタの上に乗せると効率よく全体を冷やすことができる。

保冷バッグに入れるかアルミホイルで包む

お弁当箱を入れるバッグは保冷効果のあるものでないと、小さい保冷剤はあっという間に溶けてしまう。もし保冷バッグがなければ、お弁当箱と保冷剤をアルミホイルで包んだ状態で持ち運ぶのがおすすめだ。

結論

キャンプのときにはハードタイプの大きい保冷剤、普段のお弁当にはソフトタイプの小さな保冷剤を選ぶのが最適だ。保冷効果を長時間持続させるには保冷剤の選び方以上に、使い方も重要になる。クーラーボックスはあらかじめ冷やしておき、すき間なく詰めるようにして、より効率がよくなるように工夫しよう。
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