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引っ越し挨拶はマナー?タイミングや時間、おすすめの粗品をチェック

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年6月21日

かつて、引っ越しした際には、「向こう三軒両隣」を合言葉に、新居の向かい三軒と隣接する家に挨拶をするのが常識とされていた。最近は引っ越し後に近所を訪問する人の数は減少傾向にあるようだが、良好な関係を築くためにも、スマートに挨拶を済ませておきたいものだ。そこで今回は引っ越しの挨拶のマナーについて解説し、適切とされるタイミングや時間、おすすめの粗品などについても紹介する。

1. 「引っ越しの挨拶はしない」が多数派?

ある不動産情報会社が、引っ越した人を対象に実施したアンケート調査によると、引っ越しが済んだあとに近隣の家に挨拶をした人の割合は、全体の64%だったという。3人に1人が引っ越しの挨拶をしない計算だ。年代別では、30代の割合が68.5%ともっとも高く、40代が66.7%、20代が62.1%とそれに続いている。もっとも挨拶しない割合が高いのが10代で、56.5%にとどまっている。

30代の人が挨拶をする傾向が高いのは、働き盛りであることから新しい人間関係を作ることに慣れており、挨拶することに抵抗がないことが考えられるだろう。仕事に従事しているため、その場所に長期間居住するケースが多く、隣人とよい関係を作っておきたいという考えもあるようだ。

逆に、10代の場合は進学などで実家を離れての引っ越しが多く、数年、長くても4年程度でその場を離れることになるケースがほとんどだ。挨拶の必要性がないと考えている人が多く、そもそも引っ越しの際に挨拶する習慣を知らない、挨拶の仕方がわからない、という人も少なくないようだ。

引っ越し後に挨拶をするか、しないかはその人の自由だが、挨拶をしなかった人の多くが、「タイミングを逸した」「時間がなかった」と回答しているようだ。機会を逃さないためには、適切な挨拶のタイミングや時間を押さえておく必要があるだろう。

2. 引っ越しの挨拶に適したタイミングと時間

新居に引っ越しする際、作業などで大きな騒音を伴うことが少なくない。そのため、本来は前日までに近隣に挨拶を済ませておくのが理想的だといわれている。とはいえ、長距離の引越しをする場合など、内見するときを除いて、事前に新居に行く時間がないという人も多いだろう。その場合は、引っ越しの作業を済ませたあと、なるべく早めのタイミングで挨拶するとよい。引越し作業中にたまたま隣人に会った場合は、その場では軽く挨拶を交わしておいて、のちほどきちんとした形で訪問することが大切だ。

引っ越しの挨拶をする時間は、いつでもよいというわけではない。もっとも適しているといわれるのが、多くの人が在宅していることが多い週末の日中だ。まだ休んでいる可能性もあるため早い時間は避けて、午前10時前後から夕飯前の午後5時くらいまでのあいだに訪問するのがおすすめだ。

日中や週末を留守にしている人も少なくないので、その場合は午後7時前後の時間帯を狙うのがよいだろう。ただし、訪問する時間は遅くても午後8時くらいまでが限度だ。何度訪問してもタイミングが合わないようなら、粗品にメッセージを添えてドアノブにかけておいても失礼にはあたらない。

3. 引っ越し挨拶時におすすめの喜ばれる粗品は?

引っ越しの挨拶では、粗品を持参するのが一般的だ。金額の相場は500円程度。高価な場合でも、相手に気を遣わせないよう1,500円までとしておくのがよいだろう。粗品としておすすめなのは、トイレットペーパーやティッシュペーパーなど生活に欠かせない日用品だ。キッチンラップ、ファスナー付きのプラスチックバッグ、ふきんなどのキッチン用品を贈ってもよい。

お菓子も喜ばれる粗品の1つだが、変わったものを贈るよりは、誰もが知る有名メーカーのものや、小包装されたものがよいだろう。商品券やギフトカードを贈ってもかまわない。

結論

最近は引っ越し時に挨拶をしない人が増えているようだ。無理にする必要はないが、良好な関係を築きたいという気持ちがあるのであれば、ぜひ喜ばれそうな粗品を用意して、タイミングや時間を見計らいながら訪問してみてはいかがだろうか。
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