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日焼け止めはSPFに注目して選ぼう!PAやシーン別の選び方も公開

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年6月23日

夏になると日焼け対策が欠かせないが、日焼け止め商品を購入する際に、選び方がわからず困ったことはないだろうか。そこで今回は、日焼け止めを選ぶ一つの指標となる「SPF」について解説する。SPFの意味や、日焼け止め選びの指標となる「PA」との違い、そして目的別でみる日焼け止めの選び方についても紹介する。

1. 日焼け止めでよく見るSPFの数字の意味は?

日焼け止めを買うため、ドラッグストアなどの化粧品売り場行くと、あまりにも種類が多くどれを選べばよいのか迷ってしまうことはないだろうか。日焼け止めの説明書きをチェックすると、「SPF」と書かれているが、これは「サン・プロテクション・ファクター(Sun Protection Factor)」を略したものだ。日本語に直訳すると「日焼け防止係数」や「紫外線防御係数」と表現することが多い。

SPFは紫外線を防御する効果の度合いを示し、数字とともに書かれている。肌が赤くなる原因といわれる紫外線B波(UVB)を防ぐ効果の指標として定められたものだ。SPFの数字が大きければ大きいほど、日焼け止めを塗ることで紫外線B波を防ぐ効果が高いことを意味するのだ。

SPFの数字が示しているのは、何も肌に塗らない場合と比較したときに、炎症を防止できる時間である。たとえば、SPF20と表記されていれば、「炎症の発生を20倍遅らせることができる」ということなのだ。SPF値は「50+」(50より大きいという意味)が現在の最大数値となっている。

たとえば、紫外線を受けてから15分ほどで日焼けし始めると仮定した場合、SPFが20の日焼け止めを使用すれば、15分×20=300分、つまり5時間ほど肌が日焼けすることを遅らせる効果が期待できるのである。ただし、この数字は理論上のものだということを理解しておこう。

日焼け止めを正しく塗っていない場合や、汗で日焼け止めが流れることで、紫外線防止効果は大きく変わる。あくまで目安と考えてほしい。

2. 日焼け止めのパッケージで目にするPAとは?SPFとの違いも解説

日焼け止めのパッケージには、SPFとともにPAという文字も書かれている。PAとは、「プロテクション・グレード・オブ・UVA(Protection Grade of UVA)」の略称で、UVAは紫外線A波のことである。

紫外線A波(UVA)は波長が長いという特徴があり、雲やガラスを通り抜け、肌の奥深くまで到達するといわれている。PAは、シミやしわの発生に影響を与えるとされる「紫外線A波」の防止効果がどの位高いかを表している。SPFと同様で、PAは日焼け止めを選ぶときに重要な指標となるだろう。

SPFと違い、PAの効果の度合いは以下の4段階に分けられている。

PA+:効果がある
PA++:かなり効果がある
PA+++:非常に効果がある
PA++++:極めて高い効果がある

+の数が多いほど、日焼け止めの紫外線A波を防ぐ効果が高い。

3. シーン別の日焼け止めの選び方

使用する場所や条件で紫外線による日焼けリスクが異なるため、日焼け止めを使い分けすることをおすすめしたい。たとえば、マリンスポーツなど炎天下で長時間レジャーを楽しむ場合は、SPF50+、そして、PA++++の最高レベルの紫外線対策効果がある日焼け止めを使うことをおすすめする。

水辺で活動する場合は、水に濡れたり汗をかいて日焼け止めが流れてしまうことが想定される。そこで、水に強いタイプの日焼け止めを選び、数時間おきに塗り直すことをおすすめする。また、こまめに塗り直すことも忘れずに行いたい。

外で軽いスポーツを楽しむ程度であれば、SPF30、PA+++の日焼け止めが適切だ。散歩や買い物に出かけるときにおすすめしたいのが、SPF20、PA++程度の日焼け止めである。この数値でも十分な日焼け止め効果・紫外線防止効果が期待できる。

このように、目的や日光に当たる時間の長さによって使い分けることをおすすめしたい。

結論

日焼け止め商品に書かれているSPFは紫外線B波を防ぐ効果を表し、PAは紫外線B波を防ぐ効果を示している。この値を参考にしたうえで、商品を購入するとよいだろう。日焼け止めを使用する場所や目的に応じて、自分に合う適切な商品を選ぶことが大切なのだ。日焼け止めを正しく使い、効果的な紫外線対策しよう。
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