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B3の大きさはどれ位?ポスター・封筒・段ボールB3サイズの製品を解説

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年7月12日

「B3の大きさ」と言われたとき、どれくらいの大きさをイメージするだろうか? A4用紙やB5ノートなど一般的に多く利用されている用紙と違い、B3は、そのサイズをイメージすることは難しいのではないだろうか。そこで今回は、B3サイズの大きさの目安と、B3用紙がそのまま入る封筒から段ボールまでを紹介しよう。

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1. B3は小さめのポスターサイズ

B3サイズと言われて、即座にその大きさの製品を答えることはできるだろうか。A4の書類、B5のノート、B4の400字詰め原稿用紙であれば、会社や学校で使用することが多いため、実際の寸法は答えられなくても、その大きさをイメージしやすいが、B3となると難しいのではないだろうか。

B3の実際の大きさ

B3の大きさは、日本産業規格JIS P0138によって36.4cm× 51.5 cmと取り決められていて、21cm×29.7cmのA4よりかなり大きい。

そもそも、JIS P0138により標準化されている用紙サイズには、ISO-Aシリーズと、JIS-Bシリーズの2種類が存在し、B3とはJIS-Bシリーズ内の、B0からB10まである規格の中の一つだ。それぞれの規格は2等分の原則により、大きいサイズの面積を半分にしたものを、その下のサイズとしている。具体的には、B0>B1>B2とB10まで続き、面積比はB0:B1=2:1だ。

つまり、B3の大きさの目安は、B4の400字詰め原稿用紙を、2枚並べた大きさだとイメージすると分かりやすい。しかし、ここで注意したいのは、B3の面積はB4を2枚合わせた面積と等しいが、その縦横比は1:√2と決まっているため、B4を2枚並べB3と同じ形にするには、長辺同士を合わせて並べる必要がある。短辺同士を合わせた場合、縦横の長さ比率が異なり、B3と同じ形にはならない。

使用用途はポスター・チラシ・電車の中吊り広告など

実際に、B3サイズの製品にはどのようなものがあるのだろうか。一般的に使用される紙媒体製品としては、ポスター、新聞折り込みチラシ、電車の中吊り広告や、電車の扉の横にある広告などがあげられる。ポスターサイズとしては最も小さめのサイズといえる。電車通勤・通学の人にとっては、車内でよく見る、中吊り広告サイズがB3だとイメージするとよいだろう。

2. B3用紙に最適な封筒

B3は用紙サイズとしては比較的大きなサイズだ。そのB3用紙を折らずにそのまま入れられる封筒にはどのようなものがあるだろうか。

封筒サイズの規格

市販されている封筒には、角形B3封筒があり、サイズは37.5 cm × 52.5 cmで、B3用紙など折りたたまずに封入することができる。

但し、B3用紙を封筒に入れることはできても、折らずにそのまま普通郵便で郵送することは難しい。なぜなら、郵送できる郵便物のサイズ上限は、定形外郵便物・規格外扱いで、最も長い辺の長さが60cm、且つ縦横厚さの合計が90cmだからだ。筒状の場合も、長さは14cmまでなので、やはり折らずに郵送することは難しい。

因みに、日本産業規格JIS S5502「封筒」によって、標準化の取り決めがなされている封筒の最大のサイズは、B4用紙がそのまま入る角形0号までである。

3. B3用紙がそのまま入る段ボール箱は何cmサイズ?

B3サイズの用紙が、そのまま入る段ボールにはどのようなサイズがあるだろうか。

B3なら120サイズ段ボールが適当?

一般的なダンボールは、3辺の外寸合計を用いてサイズを表すことが多く、幅、長さ、深さ(高さ)の合計が60cmならば60サイズとなる。

B3サイズの用紙やポスターがそのまま入る段ボールを選ぶ場合、B3の幅と長さは36.4cm× 51.5 cmであり、段ボールの厚さや、ケース内の若干のゆとりを考慮すると、底面のサイズ合計は90cmを超えるとみておくとよい。

そこで、例えば底面B3程の大きさで、高さ10cmくらいの段ボールは、100サイズとなる。高さ10cmでは低すぎるので、25cm程度は欲しいという場合は、120サイズを選んではいかがだろうか。

結論

日ごろ使用している物を基準にすると、なかなかその大きさをイメージしづらいB3サイズではあるが、サイズ感を捉える必要がある場合は、今回紹介した内容を参考に、B4の原稿用紙2枚分、電車の中吊り広告、などを大きさの目安とするとよいだろう。大きめのものを扱う際など、状況に応じて役立てて欲しい。

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