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冷蔵庫の収納のコツは? 食材をムダにしない収納方法を覚えよう

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年7月13日

さまざまな食材を収納している冷蔵庫だが、収納のルールも決めず、ひたすら食材を詰め込んではいないだろうか。上手に収納しなければ、食材も電気代もどんどんムダにすることになってしまう。今回は、冷蔵庫の収納のコツを紹介しよう。

1. 冷蔵庫内の温度を知って食品を上手に収納しよう

冷蔵庫の中の温度を知っているだろうか。一口に冷蔵庫といっても、チルド室や野菜室などに分かれており、それぞれの設定温度も違えば、適している食品も違うのだ。まずは、冷蔵庫内のそれぞれの場所の温度を知って、何を収納すべきかを理解しよう。

冷蔵室【3~6℃】

食材や調理済のものなど、さまざまなものを収納できる冷蔵室。スペースが広いので、同じ冷蔵室内でも場所によって温度が違う。冷気の吹き出し口付近は温度が低く、また冷気は下にたまる性質があるため下段のほうが低くなりやすい。

ドアポケット【6~9℃】

ドアポケットは、ドアの開閉によって温度が上がりやすい。温度の影響をあまり受けない調味料などを置くといいだろう。また、ドアポケットは振動も大きいので、炭酸が入っていないドリンクなどを保存するのに適している。

チルド室【0~1℃】

冷蔵室内に設置されているチルド室の温度は、冷蔵室よりも低いが、冷凍室ほど低くはない。凍る寸前の状態で保存できるので、冷蔵室よりも長く保存できる。刺身などの生ものやヨーグルトなどの乳製品の収納に適しているだろう。水分が多いものを入れると、凍ってしまう可能性があるので注意しよう。

野菜室【5~8℃】

野菜や果物を保存するための大きいスペースが野菜室だ。野菜の鮮度を保つのに適した温度に設定されており、冷蔵室よりもやや高めの温度になっている。冷蔵室に野菜を保存すると低温障害を起こす可能性があるので、野菜は野菜室に入れよう。

2. 食材の賞味期限切れやムダをなくす冷蔵庫の収納術とは?

冷蔵庫の中で、いつの間にか賞味期限を迎えてしまった食材はないだろうか。食材をムダにしないためには、冷蔵庫内での食材の収納方法を見直すことが重要だ。上手な収納方法を身に付けて、食材をムダなく消費しよう。

食材をムダにする収納とは?

冷蔵庫の中に、ものを大量に詰め込んではいないだろうか。新しく買ってきたものを手前にどんどん詰めていくと、古いものが奥に押し込まれ、目にふれることがなくなり賞味期限を迎えてしまうのだ。

また、収納場所を決めておらず、空いたスペースに収納してはいないだろうか。あちこちに収納していると、必要なときに見つけることができず、また新しく買ってしまうことになるのだ。

食材をムダにしない収納とは?

まず、食材の収納場所をしっかり決めよう。肉やヨーグルトはチルド室、調味料はドアポケット、作り置きのおかずは取り出しやすい中段...と、収納する場所が決まっていれば、一目で在庫が把握できるので買いすぎることもなく、賞味期限の確認もしやすい。賞味期限が短いものは、目につきやすい下段に収納するとよいだろう。トレーなどを使って収納すれば、奥のものも取り出しやすくなるのでおすすめだ。

また、野菜室や冷凍室の食材は、できるだけ立てて収納するとよい。新しいものを上へ重ねていき、下のほうで食材がダメになってしまうことを防げるはずだ。

3. 冷蔵庫で米を収納? 米は野菜室での収納がおすすめ!

米を米びつで常温保存している人は多いだろう。しかし、米の収納に適している場所は、ズバリ冷蔵庫の野菜室なのだ。なぜ野菜室が米の収納によいのだろうか。

米には虫がわいてしまうことがある。この虫は、18℃以上の温度と適度な湿度があると発生する。つまり、米の虫を防ぐには、涼しくて乾燥した、直射日光があたらない暗い場所に収納する必要がある。さらに、10℃以下の環境であれば、米の酸化速度を半分近く遅らせることができる。

このような理由から、米の収納は、流しの近くなどの湿気が多い場所ではなく、温度・湿度が低く、暗い場所である冷蔵庫の野菜室が適しているのだ。

結論

冷蔵庫に収納する食材はさまざまだ。それぞれの食材に合った方法で収納し、できるだけムダなく使っていきたい。そのためには、冷蔵庫の各場所の温度を把握して食材の収納場所を決め、整理整頓の習慣を身に付けることが大切だろう。
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