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知識をつけておこう!薪を使った風呂の仕組みや焚き方とは

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年7月15日

薪はバーベキューなどのアウトドアで使われるイメージがあるが、昔からある使用方法の一つに風呂を沸かすというものがある。薪を使った風呂は風情を感じられるという特徴もあり、今でも取り入れる人がいるほどだ。今回は、薪を使った風呂の仕組みや焚き方、そして煙突の役割などについて紹介していく。

1. 薪風呂の仕組み

薪風呂について、まずは仕組みを理解するところから始めよう。薪風呂は通常の風呂と違い、薪に火をつけて燃焼させ、その熱を使ってお湯を沸かすものだ。薪を使ったストーブと同じ要領で、少しずつ水を温めていくことでお湯になり入ることができる。薪を燃やす場所と風呂釜がパイプで繋がっており、熱が伝わって温めるという仕組みになっている。

温め方の仕組みも商品によってはいくつか異なり、薪ストーブの仕組みを利用した風呂もある。薪でお風呂を沸かすための道具が販売されていたり、リフォームする人もいるなど、需要があることは確かだ。薪風呂は、仕組み自体は難しくないため自作する人もいるほどである。

2. 薪を使った風呂の焚き方

薪を使った風呂は、焚き方に誤りがあると重大な事故に繋がる可能性があるため十分に注意が必要だ。安全に薪で風呂を沸かすためにも、正しい焚き方を知っておくことが大切である。まず、お湯を沸かすには薪に火をつけ、継続的に燃やし続けることが重要だが、そのためには薪の組み方を理解しておく必要がある。

しっかりと薪に火をつけるには、空気の通り道を確保することが大切で、隙間ができるように積んでいくことで燃えやすくなる。火をつけるには、新聞紙やダンボールなど、薪とは別のものを燃やして薪に移していくようにしよう。着火剤をつけて燃やすと、ある程度簡単に薪に火をつけることができるので覚えておくといいだろう。また、落ち葉や小枝なども薪に火をつけるには活用できるアイテムなため、ぜひ活用してみよう。

一気に薪を燃やすという考えではなく、少しずつ燃え移らせるようにすれば、うまい焚き方ができる。燃やし続けすぎると湯の温度が熱くなりすぎるため、水を入れて調整する作業が大切だ。薪にしっかりと火がついて燃えていると判断できれば、空気を徐々に与えないようにすると、安定して燃えてくれる。薪は太めのものを選び乾燥していることを確認しよう。湿気があるとうまく燃えてくれないため、うまく風呂を沸かすことができなくなる。

3. 薪風呂の煙突について

薪で風呂を沸かすときに必要となるものが煙突だ。煙突の役目は煙を逃すだけでなく、空気の通り道を確保し、薪を燃えやすくすることにある。煙突が機能しなければ、薪をうまく燃焼させることができないため、上記で説明した焚き方だけでなく、煙突について理解しておくことも大切だ。

薪で沸かす風呂に使う煙突は、専門の業者が販売しており種類が多い。また、薪を使った風呂に設置する煙突は、内部が1,000度になると煙道火災となるため、熱に耐えられるものでなければいけない。二重構造になっている煙突も販売されているため、安全面を考慮して選択することが重要だ。

また、薪風呂の煙突は定期的にメンテナンスをしなければ、薪がうまく燃えなくなり風呂を沸かすのが難しくなる。煙突を綺麗にすることで効率よく薪を燃やせるだけでなく、煙道火災を防ぐことにも繋がり、煙突は屋根よりも高くなるように設置することで、家の周辺に溜まらず周囲の迷惑になることもないので覚えておこう。

結論

薪を使った風呂は昔懐かしいと取り入れる人も少なくない。仕組みもそこまで難しくないため自作をする人もいるほどだ。また、専門の業者に依頼すると自宅に薪で沸かす風呂を作ることもできる。薪を使いうまく湯を沸かすための焚き方や、煙突の役目や知っておくべき注意点など、安全に薪でお風呂を沸かすためには、把握しておくべき知識といえる。きちんと理解をしたうえで、薪でお風呂を沸かすことに挑戦してみよう。
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