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キッチンハイターと片栗粉でカビが取れる!?【作り方と使用方法】

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年7月25日

キッチンハイターは台所だけでなく家の至るところで活用できる漂白剤だ。その利便性の高さから、一家に一本は常備されているのではないだろうか。今回はキッチンハイターと片栗粉を組み合わせた最近話題の裏ワザを紹介する。お風呂のカビに悩まされている人は必見だ。

1. キッチンハイターはカビに効果的?そのメカニズムとは?

除菌・消臭・漂白の効果を持つキッチンハイターは、台所用漂白剤として知られている。主ににおいが気になる布巾やまな板の除菌・消臭、さらにコップやマグカップについたシミや茶渋の漂白などに使われることが多いだろう。しかし活用の場は想像よりも広く、頑固なカビを撃退する効果も期待できるのだ。実際、キッチンハイターでカビ取りは可能なのか、そしてそのメカニズムについて解説する。

キッチンハイターでカビ取りは可能か?

結論からいうと、キッチンハイターでカビ取りは可能だ。台所の水回りにできたカビはもちろん、お風呂に生えたカビもキッチンハイターで撃退することができる。そもそもカビ撃退のために作られた商品ではないが、強い殺菌効果に加え漂白効果を持つキッチンハイターは頑固な黒カビにも効果的だ。

なぜカビ取りの効果があるのか?

キッチンハイターでカビ取りができるのは、主成分である次亜塩素ナトリウムが持つ漂白性と高い殺菌力があるからだ。酸化剤である次亜塩素酸ナトリウムは、酸化反応を起こすことで汚れを分子レベルまで分解し、キレイに取り除く。

2. キッチンハイター×片栗粉で強力カビ取り剤が作れる

カビは根まで除菌しないとすぐに生えてくるので、浸け置きして取り除くのが効果的だ。しかし液体タイプや泡タイプのまま使用すると、液だれして効果が半減してしまうこともある。そこでキッチンハイターに片栗粉を混ぜてペースト状にすることで、密着度の高いカビ取り剤を作れる。作り方も使用方法も簡単なので、覚えておくと便利だ。

用意するもの

  • キッチンハイター(塩素系漂白剤)
  • 片栗粉
  • 容器
  • 手袋

1:1の割合で混ぜる

洗面器や空き容器などにキッチンハイターと片栗粉を同じ割合で入れて混ぜる。この時、素手で混ぜると肌荒れや炎症を起こす危険性があるので、必ずゴム手袋をした状態で混ぜる。

カビ部分に塗布する

水気を取り除き乾燥した状態のカビ部分にペースト状になったキッチンハイターを塗布する。水気が残ったまま使用すると液だれする可能性があるので、タオルやティッシュなどで拭き取る。

5分ほど放置

キッチンハイターの成分がカビの根まで行き届き、除菌するのを待つ。あまり長く浸け置きするとゴム部分が傷み、新たなカビを発生させる原因になるので、5分を目安にするとよい。

熱いシャワーで洗い流しカビ取り

最後に熱いシャワーで洗い流してカビ取りをする。お湯はカビ予防にも繋がるので、なるべく50℃以上の熱いシャワーを使用する。

安全に使うためのポイント

塩素系漂白剤であるキッチンハイターは強烈なにおいがあり、こもった状態で使用すると気分が悪くなったり頭痛、吐き気を伴ったりする場合がある。とくに熱いシャワーで洗い流すと塩素が蒸気に混ざり、独特なにおいを放つ。安全に使用するためにも必ず換気を忘れてはいけない。

3. キッチンハイターと風呂用ハイターの違いは?

キッチンハイターは風呂のカビ取りにも使えるが、そもそも風呂のカビ取り専用のハイターもある。得られる効果が同じであれば、キッチンハイターのほうが幅広く使えるので利便性も高い。どちらを利用してカビを取るか、それぞれの特徴と違いを明確にしておけば迷うことはないだろう。

成分に大きな違いなし

キッチンハイターも風呂のカビ取り専用のハイターも同じ塩素系漂白剤であり、成分に大きな違いはない。たとえ、風呂用のハイターでまな板の除菌をしても何の問題もないのだ。ただ細かいところで主成分である次亜塩素酸ナトリウムの濃度に違いがある。キッチンハイターの濃度は6%に対し、カビ取り専用のハイター(カビキラー)は0.5%ほどだ。しかし濃度の違いは水で薄める必要があるのか、直接使えるのかの違いなので、成分自体に違いがあるわけではない。

結論、1つに絞るのもあり

成分がほぼ同じなのにキッチン用、トイレ用、カビ取り用と分けられているのは単に区別しやすくしているからだ。トイレにはトイレ用を、カビ取りにはカビ取り用を、と固定概念はあるかもしれないが使う場所に捕われず併用することができれば、収納スペースにも余裕が生まれるだろう。たとえば液体タイプと泡タイプの2つがあると、場所によって使い分けられる。

結論

キッチンハイターは単体で使うよりも片栗粉を混ぜたほうが密着度は高くなり、カビの根までしっかり除菌できる。いままでカビ取り専用のハイターでしか試したことがない人も一度は試してほしいものだ。使用方法と注意点を守れば、安全に使えるので頑固な黒カビにこそ実践してみてはいかがだろうか。
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