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カップラーメンの正しい保存方法とは?最適な場所や食べられる期間も

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年8月 2日

あなたはカップラーメンを正しい方法で保存しているだろうか。長期間保存できるのが魅力のカップラーメンだが、保存のしかたによっては賞味期限より前に劣化することもあるので注意が必要だ。そこで今回は、カップラーメンの正しい保存方法や最適な保存場所について解説する。

1. カップラーメンの保存に最適な場所は?

カップラーメンは自宅のどこに保存しているだろうか。家の中にはカップラーメンの保存には適していない場所もあるので確認しておこう。

直射日光の当たらない常温の場所に保存する

カップラーメンは一般家庭の常温で保存されることを想定してつくられており、パッケージにもその旨が記載されている。キッチンの扉付きの収納棚やパントリーなどに保存するのがよいだろう。

収納場所がないからといって、いろいろな場所にカップラーメンが点在している状態では、あることを忘れて二度買いしたり、賞味期限切れに気づかなかったりすることがある。なるべく同じ場所にまとめて保管したほうが管理しやすいだろう。

湿度の低い場所に保存する

カップラーメンを湿度の高い場所で保存すると、品質の低下を早める可能性がある。キッチンの中でいえば、シンク下の収納スペースは特に湿気が多い場所なので、カップラーメンの保存には適していない。シンク上の吊り戸棚やカウンター下収納などに保管するのがよい。

においの強いものと一緒の場所に保存しない

カップラーメンの保管場所には防虫剤や殺虫剤、芳香剤などのにおいの強いものを一緒に保管しないように気を付けよう。過去に防虫剤のにおいがカップラーメンに移って体調不良を訴えたケースも報告されている。パントリーなどに保管する場合、つい洗剤などと一緒に保管してしまいがちなので注意が必要だ。

2. カップラーメンはどのくらいの期間食べられる?

長期保存がきくイメージのカップラーメンだが、もちろんいつまでも食べられるわけではない。一体どのくらいの期間保存できるのだろうか。

カップラーメンの賞味期限

カップラーメンの賞味期限は「製造日から6カ月」とされている。以前は「製造日から5カ月」が賞味期限とされていたのだが、食品のロスを削減するために2014年4月から6カ月に期間延長されたのだ。

ちなみに袋麺の賞味期限は「製造日から8カ月」のため、より長期間保存したければ袋麺を選ぶのがよさそうだ。

賞味期限が過ぎても食べられないわけではない

食品に表示されている「消費期限」と「賞味期限」は、似ているので混同しがちだ。しかし、意味は異なる。消費期限は「食品を安全に食べられる期限」のことで、賞味期限は「おいしく食べられる期限」のことを指す。

カップラーメンに表示されている賞味期限を過ぎたとしても、すぐに処分する必要はないのだが、時間が経つほど風味や食感は落ちてしまう。

賞味期限はあくまでも、「表示通りの方法で保管した場合において」美味しく食べられる期限を表している。保存環境によっては品質の低下が早まることも考えられるため、おいしく食べるためには賞味期限に関係なく早めに食べたほうがよさそうだ。

3. カップラーメンは災害時にも!消費期限切れを防ぐストック法

カップラーメンは災害時の保存食としても適している。お湯がなければ作れないと思っている人も多いと思うが、実はカップラーメンは水でもおいしく作ることができるのだ。

作り方はペットボトルの水をカップラーメンに注ぎ、15分ほど時間をおくだけなので、万が一お湯が沸かせないような状態だったとしてもつくることができる。この方法は警視庁の災害対策課のツイッターでも紹介され話題となった。

ローリングストック法でカップラーメンを保存する

災害時の備えとして長期保存用の非常食を備蓄している家庭も多いと思うが、特別なものを購入するのではなく、普段食べている食品を多めにストックし、食べた分だけ買い足していく「ローリングストック法」という備蓄方法もある。

カップラーメンを多めにストックしておき、消費期限が切れる前に食べて、食べた分を買い足す...というサイクルを繰り返すことで、常に一定量を保つことができるので、いざ災害が起きたときに消費期限切れで食べられないという事態を防ぐことができるだろう。

新しく購入したカップラーメンは棚の奥に収納し、常に消費期限が近いものが棚の手前に来るように管理する方法がおすすめだ。災害時にはストレスでなかなか食事がとれないケースも多いため、非常食よりも普段食べ慣れているカップラーメンの味のほうがホッと安心できるのではないだろうか。

結論

今回はカップラーメンの正しい保存方法について紹介した。品質の低下を防いで長期間保存するためには、直射日光や湿度、におい移りなどに注意して保存する必要がある。賞味期限を過ぎたとしても、すぐに食べられなくなるわけではないが、風味や食感は落ちるのでなるべく早めに食べたほうがよさそうだ。
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