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カップラーメンの保存場所に適しているのは?消費期限や取り扱い方も

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年8月15日

お湯を注ぐだけで簡単に調理ができるカップラーメンだが、あなたの家では正しい場所で保存できているだろうか?表示されている賞味期限は正しく保存した場合の目安なので、保存の仕方が悪ければ、いざというときに傷んでいて食べられないということにもなりかねない。そこで今回は、カップラーメンの正しい保存場所や消費期限、取り扱いの注意点について解説する。

1. カップラーメンは湿度の低い保存場所に

カップラーメンの品質を落とすことなく、長期間保存するためのポイントは以下の4つだ。
  • 常温で保管する
  • 直射日光が当たらない場所で保管する
  • 湿度の低い場所で保管する
  • においの強いものの近くは避ける

常温で保管する

カップラーメンは冷蔵庫や冷凍庫に入れたとしても保存できる期間が延びるわけではない。食器棚やパントリーなど、常温の場所で保管しよう。

直射日光が当たらない場所で保管する

直射日光の当たる場所にカップラーメンを置くと、カップの中が高温になって品質が低下する可能性がある。窓際やオープン棚ではなく、扉付きの収納棚に入れるのがおすすめだ。

湿度の低い場所で保管する

カップラーメンは乾燥させることで長期保存を可能にしている。極度に湿度の高い場所で保管すると、カップの中に湿気が入りこんで雑菌やカビが発生することもあるので注意が必要だ。

キッチンのシンク下収納は、排水管が通っていて特に湿気が多い場所なので、ここにカップラーメンを収納するのは避けたほうがよいだろう。

においの強いものの近くは避ける

カップラーメンのパッケージに「移り香注意」という表示がされていることがある。これは外部のにおいが麺に移ってしまうことがあるという注意表示だ。防虫剤、芳香剤、洗剤、フレグランス、線香などのような、においの強いものと一緒のスペースに保管するのは避けるようにしよう。

2. カップラーメンの賞味期限と消費期限

カップラーメンには「消費期限」ではなく「賞味期限」が表示されている。カップラーメンの賞味期限は「製造日より6カ月」である。消費期限と賞味期限は混同されがちだが、意味は全く異なるので確認しておこう。

消費期限とは

消費期限とは食品を安全に食べられる期限のことで、お弁当やお惣菜などの品質の劣化が早い食品に表示されている。消費期限切れの食品は食べてはいけない。

賞味期限とは

賞味期限とは品質が変わらずにおいしく食べられる期限のことである。カップラーメンやスナック菓子などの比較的長持ちする食品に表示されていて、賞味期限が過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではない。

カップラーメンに表示されているのは賞味期限なので、製造日から6カ月を過ぎると食べられないわけではないのだが、風味が変わって味が落ちることもあるので、なるべく早めに食べたほうがよさそうだ。

カップラーメンの賞味期限が延長?

カップラーメンの賞味期限は2014年4月に従来の5カ月から6カ月へと延長された。これは世界的に食品ロスが大きな課題となっていることや、大規模災害に備えて保存食の需要が高まっていることが関係している。

ただし、消費期限も賞味期限も正しい方法で保存していた場合の安全を約束したものなので、保存環境が悪ければ期限内でも傷んでしまうことはあり得る。色やにおいに違和感があったときには、期限内であっても食べるのは避けよう。

3. カップラーメンの取り扱いの注意

最後にカップラーメンの取り扱いの注意点について解説する。お湯を注いで作るタイプの一般的なカップラーメンはレンジ加熱NGだ。また、ちょい足ししてはいけないオイルもあるので確認しておこう。

電子レンジでの取り扱いはNG

電子レンジ対応のカップラーメン以外は、そのままの容器ごとレンジで加熱してはいけない。汁が噴きこぼれたり、容器が変形したりする恐れがあるからだ。

カップラーメンを電子レンジで加熱すると、生麺風のモチモチ麺になるという裏技レシピも話題になっているが、そのままの容器で加熱するのは危険なので、必ず電子レンジ対応の器に移し替えて試してみよう。

オイルのちょい足しに注意

あまり知られていないことだが、特定のオイルをカップラーメンに入れると、カップが破損する恐れがある。次のオイルは入れないように注意しよう。
  • エゴマ油
  • 亜麻仁油
  • しそ油
  • フィッシュオイル
  • 中鎖脂肪酸油
これらのオイルを加えて熱湯を注いだ場合、カップラーメンの容器に使われている「発泡ポリスチレン」が変質して薄くなったり、容器の底からお湯がこぼれたりする可能性がある。

カップラーメンにオイルをちょい足ししてアレンジしたければ、上記のオイル以外を使用するか、他の容器に移し替えて作るなど、取り扱いに注意が必要だ。

結論

今回は、カップラーメンの保存場所や消費期限について解説した。カップラーメンは直射日光の当たらない常温の場所で保存しよう。また、湿気の低い場所に保存し、においの強いものを一緒に置かないなどの注意点を守れば、製造日から半年間ほど保存することが可能だ。今一度、自宅のカップラーメンの保存場所をチェックしてみてはいかがだろうか。
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