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風呂のヌメヌメした赤カビ対策どうしてる?原因を知れば対策が分かる

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年8月 3日

こまめに掃除しているはずが、風呂の浴槽の縁や、シャンプーボトルの下などに、頻繁に赤カビがついて不快な思いをしてはいないだろうか。日々の疲れを癒す風呂は、いつでも清潔な環境を保ちたいものである。そこで今回は、風呂に発生する赤カビ対策について紹介しよう。

1. 風呂に赤カビが発生しやすい原因

こまめに掃除し、24時間換気しているにも関わらず、風呂の隅やシャンプーボトルの裏に、赤カビが頻繁について困ってはいないだろうか。効果的な赤カビ対策を取るためには、まずはその原因と特徴を知ることが重要だ。

赤カビの正体

風呂の隅や小物類の裏に発生しやすい赤カビの正体は、正式名称を「ロドトルラ」という酵母菌の一種だ。水と適度な温度があれば繁殖でき、黒カビより繁殖のスピードが早いという特徴を持っている。

風呂に発生しやすい原因

風呂は一年を通し、適度な温度と湿度があるため赤カビにとっては絶好の環境だ。浴槽の縁やシャンプーボトルの裏など、換気していても乾燥しきれず残った水滴が、赤カビを発生させている原因だともいえる。

目に見える赤カビは、黒カビのように根を張って繁殖するのではないため、こすればすぐに落とすことができる。そのため、風呂用の中性洗剤を使って掃除をすればよいと思いがちだが、実は目に見えない菌は残っているため、根絶しないとすぐ再発生する。掃除しているにもかかわらず、水のある場所に頻繁に発生するのはそのためでもある。

2. 風呂の赤カビはカビキラーで撃退する

赤カビを根絶するためにはカビキラーがおすすめだ。カビキラーとはジョンソン株式会社が販売している塩素系洗剤である。塩素系薬剤は消毒殺菌効果があるため、カビキラーを使用することで、中性洗剤では落としきれない、目に見えない菌の除菌ができる。黒カビに力を発揮するが、赤カビにも有効だ。

主な成分は、次亜塩素酸塩、水酸化ナトリウム、界面活性剤であり、風呂の壁、タイル、目地、小物類、排水口、扉などのゴムパッキンに使用できる。浴槽は変色の恐れがあるので使用は控えたい。

カビキラーの使い方

  • 風呂の窓を開け換気をよくし、ゴム手袋、マスク、ゴーグルもしくは保護メガネをつける。
  • ノズルの「出」を定位置の溝に合わせスプレーできる状態にする。
  • カビから15cm離してスプレーする。
  • 数分間放置する。
  • 流水で洗い流す。

カビキラーを使用する際の注意事項

酢、酸性洗剤、アルコール、アンモニアと混ざると有毒ガスを発生させるので単独で使用し、作業後は、手をよく洗い、その後顔と目も洗うという注意事項を守り、正しく使用したい。

3. 風呂の赤カビ予防には沸騰重曹がおすすめ

風呂に頻繁に発生する赤カビを根絶したとしても、水分と適度な温度があれば新たな菌が発生してしまうことは避けられない。さらに、風呂の椅子、フタ、洗面器など風呂場の小物類すべてを、頻繁に塩素系薬剤で除菌をすることは大変な作業である。そこでおすすめの方法は、重曹を使った掃除方法だ。

アルカリ性の重曹水は皮脂などの風呂場の酸性の汚れを落とす効果と、赤カビを殺菌する作用もあるため、汚れ落としとカビの抑制の両方の効果が期待できるが、赤カビ予防には、アルカリ性を高めた沸騰重曹水がより効果的である。

沸騰重曹水の作り方

沸騰重曹水とは、水500mlに重曹大さじ3程度を入れ沸騰させれば完成である。沸騰重曹水を冷ました後、スプレーボトルに入れ、赤カビの付着している箇所や発生しそうな場所にスプレーし、15分程度放置して洗い流せば、赤カビ除去と予防の両方が同時にできる。

沸騰重曹水スプレーは、塩素系薬剤のようなツンとしたにおいもなく、手軽に作業できるため、繁殖スピードの早い赤カビ対策にはもってこいの掃除方法といえるだろう。小さい子どもがいて、風呂で塩素系洗剤を使用したくない場合にもおすすめである。

結論

赤カビは水と温度さえあれば簡単に繁殖しその繁殖スピードも早い。目に見える汚れを落としたとしても、根絶しないとあっという間にまた発生する。そこで、今回紹介した手順を参考に、徹底的な根絶と、再発抑制手段を講じ、快適な風呂環境を目指してほしい。
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