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カップラーメンの最適な保存場所と保存のコツ

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年8月 7日

保存食や非常食として重宝するカップラーメンだが、どのような保存場所が適切なのだろうか。そこで今回は、カップラーメンの最適な保存場所の条件や保存方法、さらに、いつでもおいしく食べるためのコツを紹介する。ぜひ参考にしてほしい。

1. カップラーメンの保存場所は、温度・湿度に注意を

乾燥した食材が密閉容器に入っているカップラーメンは、どのような保存場所が適切なのだろうか。

カップラーメンは長期の保存に適している

カップラーメンは食材の乾燥処理や、包装前後の高温処理を行うことで、保存性を高める加工が施されている。また、水分活性値を低くしたり、ph値調整やアルコール添加による静菌を施したりなど、菌の繁殖を抑える処理も行われている。ほかにも、油脂の酸化防止や保存性の高い包装容器の採用などにより、長期の保存に適した食品となっている。

保存場所は湿度・温度に注意を

高度な製造技術により長期保存も可能なカップラーメンだが、保存場所の環境次第で品質の劣化をまねくこともある。カップラーメンの保存場所は、温度・湿度に注意が必要だ。以下のようなところを保存場所として選ぶようにしよう。
  • 直射日光があたらず高温にならない場所
  • 常温で、一定の温度を保てる場所
  • 湿度の低い場所

そのほかの保存における注意点

カップラーメンを、防虫剤や芳香剤、洗剤、化粧品など、においが強いもののそばに置くと、「移り香」により、それらの香りが麺に移ってしまうことがある。また、お湯を注ぐときに、しそ油、エゴマ油、ココナッツオイル、亜麻仁油などを加えると、発泡ポリスチレン製容器が変質して薄くなり、お湯漏れする可能性も報告されている。取り扱いには注意しよう。

2. カップラーメンは賞味期限?それとも消費期限?

カップラーメンは、どのくらいの期間保存できるのだろうか。

賞味期限と消費期限の違い

よく耳にする賞味期限と消費期限だが、賞味期限は「おいしく食べられる期限」のことであり、消費期限は「安全に食べられる期限」のことだ。ただし、どちらも表記された方法で保存した場合に限る。賞味期限は、カップラーメンも含む加工食品などに表記されており、消費期限は、ケーキや弁当など、いたみやすい食品に表記されている。消費期限を過ぎた食品は食べてはいけない。

カップラーメンは6か月以内に食べたい

カップラーメンには消費期限の記載はなく、賞味期限が記されている。日清食品を例にとると、袋麺で8ヶ月、カップ麺で6ヶ月となっている。もちろんこれは、正しい方法と場所で保存されていた場合に限る。カップラーメンを保存する場合は、6か月を目安とし、必ず品質劣化をチェックするようにしよう。

3. カップラーメンの保存場所は、期間別に整理しよう

カップラーメンの保存場所は、期間別に整理しよう

ローリングストック法で保存

保存食や非常食は、いつ買ったか忘れてしまい、気が付いたら消費期限切れになっていた、ということがよくある。そのため、カップラーメンなどの保存食を少し多めに買い置きして、古い物から順に消費しながら、一定の量を確保する「ローリングストック法」が推奨されている。

古い物から取り出しやすいように収納

ローリングストック法でカップラーメンを保管する場合、賞味期限が近い物から手前に、取り出しやすい場所に置けば消費しやすい。また製造日を1週間、1ヶ月単位の期間で仕分けして保管すると、さらにわかりやすい。このように保管することで、いざというときにおいしく安全に食べることができる。

おいしく食べられる期間であっても「品質劣化」には要注意

たとえおいしく食べられる賞味期限内であっても、以下のような状態がみられる場合は、処分する方が望ましい。
  • カップが膨張している
  • 悪臭がする
  • 色が変色している
  • カビがはえている

結論

保存食としても非常食としても役立つカップラーメンは、適切な保存場所で正しく保管をされていれば、長期間保存することができる。ちょっとしたコツで、いつでもおいしくカップラーメンを食べることができるので、ぜひ試してみよう。
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