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香水の正しい捨て方を徹底解説! 使わない香水と空き瓶の活用術も

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年8月10日

昔使っていた香水や、好みが変わってしまった香水など、使わないのに置いてある香水はないだろうか。使わないなら捨ててしまおうと思っても、捨て方がよくわからない人もいるだろう。中身が入ったままで捨ててよいのか、中身は排水口に捨ててもよいのかなど、案外わからないことも多い。今回は、香水の正しい捨て方について紹介しよう。

1. 香水の使用期限は?開封後の中身の確認方法

香水には使用期限などの記載がない。薬機法(旧薬事法)では、製造または輸入後、適切な保存条件のもとで3年を超えて性状及び品質が安定な化粧品は、使用期限表示の対象から除外されている。つまり香水は、未開封で適切に保管されていた場合、3年は安心して使えるということだ。

開封後はそれよりも短くなり、開封時から1年くらいが目安といわれている。目安の期間を過ぎたとしても、すぐに使えなくなるわけではない。しかし、保管の状況によっては、もっと早く中身が劣化する場合もある。よって、香りや見た目を確認したり、少し肌につけてパッチテストを行ったりするなど、必ず中身の品質を調べて使用しよう。いずれにせよ、開封後はできるだけ早く中身を使い切ることが望ましい。

2. スプレータイプの香水瓶の捨て方

香水を捨てるには、瓶を開けて中身を捨てなければならない。スプレータイプの香水瓶は、かんたんに開けることができないので、適切な道具を使って分解しよう。また、香りが残るため、作業は部屋でなく、換気扇の近くやベランダなどで行なったほうが無難だ。

道具

ニッパー、マイナスドライバー、新聞紙

手順

1.作業場所に汚れ防止のための新聞紙を広げる。
2.瓶の蓋やスプレー上部など、取り外せるものを外す。
3.瓶とスプレーのつなぎ目部分にマイナスドライバーを入れて広げ、スプレーをおおっている部品をニッパーで切って外す。
4.瓶の口にマイナスドライバーを入れ、スプレーを外す。
5.中身の液体や金属の部品、ガラス瓶など、分別して捨てる。

3. 排水口に捨てちゃダメ? 香水の中身の捨て方

香水の瓶を開けることができたら、中身の香水を捨てなければならない。液体なので、排水口やトイレなどに流してしまおう、と考える人がいるかもしれないが、香水の中身は排水口などに捨ててはいけない。排水口などに流すと、部屋中に香水の香りが充満し、しばらくその香りに悩まされることになる。また、香水にはアルコールや油分が含まれているので、適切な方法で捨てる必要があるのだ。この作業ももちろん、換気がしっかりできる状態か、屋外で行なったほうがよいだろう。

道具

ビニール袋、新聞紙や古布など(水分を吸収するもの)

手順

1.ビニール袋に新聞紙や古布などを入れる。
2.ビニール袋に香水の中身を入れ、新聞紙や古布などに吸収させる。
3.香水がもれないようにビニール袋の口をかたくしばる。
4.ビニール袋1枚では破れる可能性があるので、何枚かビニールを重ねるなどの対応をすると安心だ。

4. 捨てる前に! 香水・空き瓶の活用術

香水としては使わないが、まだ香りが楽しめそうな香水は、別の用途に活用できる。また、香水の瓶はデザイン性が高いものが多く、空き瓶はインテリアに活用できるだろう。香水と空き瓶の活用例を紹介しよう。

ルームフレグランス

香水瓶のスプレー部分を外し、中に香水が入った状態で、ルームフレグランス用のスティックや竹串などを3~5本ほど挿せば、ほのかに香るルームフレグランスの完成だ。香りの調整はスティックの本数で行なう。強くしたい場合は本数を増やせばよい。

芳香剤

ジェル状の保冷剤の中身を出して容器に入れ、そこに香水を数滴入れて混ぜる。保冷剤には消臭効果があり、そこへ香水のよい香りを足すことで芳香剤ができるのだ。効果は10日ほど続き、保冷剤は徐々に乾燥していくが、水を足すと復元もできる。また、カーテンやハンカチなどの布ものや、コットンなどに含ませても、手軽な芳香剤になる。

サシェ

サシェとは香り袋のことだ。タンスに入れておけば服からほんのり香り、バッグに入れれば、開けるたびによい香りをさせる。コットンに香水を含ませ、小さな巾着袋や封筒に入れるだけで作れる。

拭き掃除

アルコールが含まれている香水は、拭き掃除におすすめだ。スプレーボトルに入れた水に香水を数滴入れて、汚れにスプレーして拭き掃除しよう。拭いたところからほんのり香水の香りがするだろう。

空き瓶を使ったインテリア

香水の空き瓶は、花を挿して花瓶として利用できる。ビーズを入れておくだけでも素敵なインテリアになる。小瓶であれば、チェーンをつけてネックレスにリメイクしてもよいだろう。そのままでももちろんインテリアに使えるが、DIYの素材として使ってみてもおもしろそうだ。

結論

心地よい香りと美しい瓶で、嗅覚も視覚も楽しませてくれる香水だが、その捨て方はなかなか面倒だ。せっかく気に入って購入した香水なのだから、体につけて楽しむことはなくなったとしても、部屋の香りや掃除などに活用し、最後まで楽しんでもらいたい。
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