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風呂のカビをすっきりきれいにしたい!頑固なカビを退治する方法

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年8月11日

風呂の天井や床、壁のタイルの間などは黒カビが発生しやすく、少し掃除をサボっただけであっという間にカビが生えてしまい、お困りの方も多いことだろう。なぜお風呂場にはカビが発生しやすいのか、まずはその原因を知ってから効果的な掃除方法でカビを退治しよう。

1. 風呂のカビの原因と洗剤を使わずに掃除をする方法

毎日掃除をしているのに生えてしまうカビをきれいにするには、カビの原因を知ることから始めよう。カビが生えるのには3つの条件がある。

・温度が20〜30度
・湿度がおよそ70%以上
・石鹸カスや皮脂汚れ

温度と湿度、そこに栄養源となる汚れが加わることでカビが生えやすくなるのだ。浴室にはこの条件がそろっているので、いくら洗剤を使って掃除をしていてもカビが育ちやすくなる。

カビには50度以上のお湯を使う

できれば強力な洗剤を使うことなくカビを落としたいと思っている人へ、画期的な方法を紹介する。それが、熱湯を使う方法である。熱湯といっても沸騰したての100度のお湯である必要はなく、浴室のタイルなどを傷めてしまう心配があるので、50度以上の温度があれば十分なのである。黒カビに50度以上のお湯をかけると、カビのタンパク質が変質して死滅させることが可能なのだ。

熱湯を使えば、カビ取り剤や洗剤が届かないようなタイルの目地の奥などにも熱を伝えることができる。カビは目に見える黒い部分だけでなく奥にまで根を張っていることがあるので、まだ見えていない原因菌まで除去することが大切なのだ。お風呂から上がる前にシャワーの温度を50度以上にし、カビにしっかりとかけてみてほしい。くれぐれも火傷をしないように気をつけよう。

2. 風呂のカビ退治に重曹を使う方法

給湯器によっては50度以上のお湯を出せない場合もあるだろう。そんな時には、重曹を使ってカビを退治する方法がおすすめだ。重曹ペーストを作り、カビ取り剤の代わりに使ってみよう。

重曹ペーストの材料

重曹ペーストは重曹に水を混ぜて作る。割合は、重曹とぬるま湯(または水)を1:1〜2:1くらいで混ぜ合わせる。壁や床に塗ったときに流れない程度のペースト状になればいいので、あまり厳密に考えなくてもいい。

重曹ペーストの使い方

カビの汚れが気になるところに重曹ペーストを塗り込み、しばらく置いてよくしみこませる。しみこませる時間は、カビが少なければ20〜30分程度、それでも落ちない場合には数時間置いてみよう。放置したらシャワーで洗い流すだけで汚れは落ちるが、もし落ちていない部分を発見したらブラシかスポンジで少しこすってみてほしい。

頑固なカビには酸素系漂白剤を混ぜてみよう

重曹ペーストでも落ちないカビには酸素系漂白剤もプラスしてみよう。重曹と酸素系漂白剤を1:1で混ぜて、ぬるま湯(または水)を少しずつ混ぜてペーストを作り、カビに塗って数時間放置する。乾燥が気になる時にはラップで覆っておくといいだろう。時間が経ったらお湯で洗い流して終了だ。

3. 風呂のカビを退治するのに便利な道具

カビを退治するためにあると便利な道具についても紹介する。

洗剤を使うにしても重曹を使うにしても、カビにしっかりと浸透させることが大切だが、壁や風呂の椅子などにカビ取り剤をスプレーしても液だれしてしまい、洗剤がカビに密着しない。また、浸透する前に水分が蒸発してしまうと効果が十分に発揮できないのだ。そこでおすすめしたい道具が食品用ラップやキッチンペーパーである。これらを使って液だれ、乾燥しないようにしっかり覆うようにしよう。重曹ペーストの場合は食品用ラップでパックをすることでペーストが乾燥しないというメリットもある。

そして、カビに浸透させたつもりでも洗い流した時に汚れが残っていることがある。その時は歯ブラシを使ってみよう。歯ブラシでよく擦り落としてから洗い流すとスッキリ落ちるだろう。歯ブラシがあれば細かいところまでしっかりとこすることができるので、1本あると便利な道具である。使い古しの歯ブラシがあれば捨てずに掃除用にとっておくといいだろう。

では手の届かない天井はどのように掃除をするか。洗剤をじかに天井に吹きかけるのは危険なので、フロアモップやクイックルワイパーを使うと便利である。柄つきのスポンジでもいい。キッチンペーパーなどに洗剤を染み込ませて天井を拭くようにして掃除をしてみよう。

結論

厄介なお風呂のカビだが、洗剤を使わなくてもお湯や重曹を使って退治することができる。特にお湯を使った方法は、火傷にさえ気をつければお湯をかけるだけなので非常に簡単だ。50度以上お湯を出せるシャワーならばぜひ試してみてほしい。重曹ペーストも塗って流すだけなので楽な方法である。カビ取り剤のようにツンとした臭いもなく、手軽に試せる方法だろう。
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