このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

サビや変色にご用心。キッチンハイターをステンレスに使う際の注意点

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年8月11日

キッチンハイターは布巾やまな板など、あらゆるキッチン用品のお手入れに役立つことが多い。しかし中にはお手入れに向いていないものもあり、代表的なのがステンレス製品だ。キッチンハイターの使い方を一歩間違えると、サビや変色の原因になりかねない。今回はステンレス製品をキッチンハイターでお手入れする際の注意点を解説していこう。

1. キッチンハイターをステンレス製品に使うとサビの原因に

キッチンハイターにはつけ置きタイプと泡タイプがあるが、つけ置きタイプはステンレスに使用することができない。なぜなら、つけ置きタイプのキッチンハイターはステンレスにサビを発生させる可能性が高いからである。

ステンレスは特殊な酸化被膜で表面を覆われているため、他の金属に比べて耐食性が強いが、一方で塩素イオンやアルカリ剤に弱く、付着すると被膜が破壊されてサビが発生しやすいという欠点がある。キッチンハイターといえば塩素イオンとアルカリ剤が主成分なので、ステンレス製品に付着する時間が長ければ長いほど、サビの発生率を高めてしまうことになる。もし誤ってつけ置きキッチンハイターがステンレス製品に付着してしまったら、すぐに水で十分に洗い流そう。

2. 水筒の汚れや臭いには泡タイプのキッチンハイターが便利

ステンレス製品の中には、汚れや臭いが残りやすいアイテムもある。例えば水筒なんかは、繰り返し使っているうちに茶渋がついたり、臭いが残ったりすることが多い。そんなときは泡タイプのキッチンハイターを使うといいだろう。泡タイプのキッチンハイターは従来のつけ置きタイプに比べ、素材に液が触れる時間が少なく、ステンレス製のザルや包丁などの除菌に使うことが可能である。

泡タイプのキッチンハイターを使った水筒の除菌方法

1. 水筒の中やゴムパッキンに直接泡タイプのキッチンハイターをスプレーする
2. 2分ほど放置する
3. 水で十分にすすいで完了

汚れや臭いがひどい場合は、もう少し時間を置いて除菌をしたいと考える人も多いだろう。しかし、泡タイプのキッチンハイターもつけ置きタイプ同様、長時間の使用はサビの原因となってしまうため、あまりおすすめはできない。5分程度が限度なのでそれ以上は放置しないように注意しよう。できれば汚れや臭いが蓄積されないように、普段からこまめなお手入れを心がけよう。

3. 泡タイプのキッチンハイターでシンクが変色したときの対処法

泡タイプのキッチンハイターでステンレスのお手入れをする際は、カビだけじゃなく変色にも気をつけなくてはならない。特に水垢がこびりつきやすい台所シンクなどは、キッチンハイターを使うと水垢部分が白く変色することが多いので要注意である。

キッチンハイターでステンレスが変色した際の対処法

もしもお手入れ後にステンレスが白く変色してしまった場合は、クリームクレンザーで汚れを落とすのが有効的だ。クリームクレンザーの粒子がスポンジに入ってしまわないように、ラップで包んだスポンジを使おう。変色した汚れを落とす際は、必ず水平方向に擦るようにしよう。あらゆる角度から擦ると、ステンレスの表面が傷ついてしまうので気を付けてほしい。

結論

泡タイプのキッチンハイターはステンレス製品には使用可能だが、その他の金属には使用できない。使用する際は、必ず事前にお手入れする製品の注意書きを確認しておこう。また、泡タイプのキッチンハイターも従来のつけ置きタイプと同じく、液が皮膚や衣類につかないように注意が必要である。つけ置きタイプと泡タイプ、それぞれ上手に使いこなして、常に清潔なキッチンを保っていこう。
\この記事をシェアする/    
\この記事をシェアする/    
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

おすすめ記事おすすめ記事

ページトップへ ページトップへ