このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

非常食にもおすすめ!カップラーメンの保存方法を徹底解説!

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年8月12日

非常食としても注目を浴びるカップラーメンは、災害時に備え、買い置きする人も多い。しかし、いざ食べようと思ったら、賞味期限が過ぎていたという声も聞かれる。そこで、長期保存でもおいしく食べられるように、今回はカップラーメンの保存方法についてお伝えする。カップラーメンの保存方法は「温度」「湿度」そして「賞味期限」の3つのポイントを意識することが大切だ。

1. カップラーメンの保存は低い湿度で

カップラーメンは湿度が低い環境で保存しよう。あまりにも湿度が高いところで保存すると、カップ内の麺が湿気を吸ってしまい、品質の劣化につながるどころか、場合によっては雑菌が繁殖する場合もある。とくに梅雨のジメジメした時期は、高温多湿になりやすく、雑菌が繁殖しやすいので避けよう。カップラーメンの保存は、湿度の高い場所を避けて保管するのがポイントだ。

2. カップラーメンを保存する温度は常温でOK

カップラーメンは直射日光を避ければ、温度は通常で保存可能だ。仮に直射日光にあたると、麺に含まれる水分が蒸発して麺の品質が落ちるほか、麺が酸化してしまう恐れがある。すると、油のにおいもきつくなり、味も油くどくなってしまう。

高温を避けるために、ともすればカップラーメンを低い温度で管理できる冷蔵庫に保管しがちだが、冷蔵庫内の水分を麺が吸収し、おいしさが損なわれる恐れあるので気をつけよう。また冷蔵庫にはさまざまな食材が入っているため、食品のニオイがカップラーメンに移ることがあるので注意が必要だ。

また、カップラーメンを通常の温度で保存する場合、ニオイの強いものを近くに置くと、香りが麺に移ってしまうことがある。とくに石鹸や洗剤、芳香剤、線香、香水といったものは香りが移りやすい。香りの強い生活雑貨と一緒に保管するのは避けておこう。

3. カップラーメンがおいしく食べられる期間は製造日から6カ月

賞味期限は6ヶ月

カップラーメンの賞味期限は製造日から6カ月(袋めんだと8カ月)の期間と定められている。とはいえ、製造から出荷、そして私たち消費者が購入するまでの期間も考慮すると、家に持ち帰ってから賞味期限までの日数はさらに短くなる。そのため「カップラーメンを食べようと思ったらいつの間にか賞味期限が過ぎていた」「思っていたよりも賞味期限が早かった」というケースも多い。

ただし、賞味期限が過ぎていたからといって、すぐに食べられなくなるわけではない。賞味期限はあくまでも、その食品が正しく保存されていた場合においしく食べられる期間の目安だからだ。とはいえ、保存状態によっては、賞味期限内でも食べないほうがいいこともある。せっかく購入した食品なのだから、おいしい状態でいただきたいものだ。カップラーメンはできるだけ賞味期限内に食べてしまおう。

ところで、カップラーメンの賞味期限は、かつて5カ月だった(袋めんが6カ月)。しかし、食品ロスの削減や、東日本大震災を背景とする防災備蓄食の観点から、2014年4月1日製造分から延長された経緯がある。食品を無駄にしないためにも、保存するときはこまめに賞味期限を確認しよう。

カップラーメンに消費期限はない

ちなみに、カップラーメンの消費期限が話題となるが、基本的にカップラーメンには消費期限はない。あるのは賞味期限だけである。消費期限は卵や肉、弁当など、比較的品質の劣化が早い生鮮食品につけられる。定められた方法で保存したうえで、腐敗などの危険性がないと認められる期限を示した年月日のことをいう。

一方で、賞味期限はお菓子や牛乳、缶詰、カップラーメンといった、比較的品質が緩やかに劣化する食品につけられるものだ。こちらは定められた方法で保存したとき、おいしく食べられる期限を示している。したがって、ネット上ではカップラーメンの消費期限はいつなのかという議論があるが、基本的に賞味期限で考えるようにしなければならない。

結論

以上、カップラーメンの保存方法について解説した。カップラーメンの天敵は、高温多湿、そして石鹸や芳香剤などのにおいが強いものだ。保存しておいたカップラーメンをおいしく食べるためにも、上記で解説したポイントをふまえて、保存方法を正しく把握したいところだ。
\この記事をシェアする/    
\この記事をシェアする/    
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

おすすめ記事おすすめ記事

ページトップへ ページトップへ