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トイレタンク掃除をすれば臭いまで解決できる!重曹を使う方法が凄い

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年8月27日

トイレ掃除をこまめにする人でも、トイレタンクまではなかなか手が回らないのではないだろうか。トイレをきちんと掃除しているのに何だか臭い時は、トイレタンク内のカビが原因かもしれない。トイレタンクを久しぶりに開けるのは勇気がいることだろう。驚くほど簡単で手軽にできるトイレタンクの掃除の方法とコツを、タンクの内側と外側に分けて紹介していく。

1. 黒カビやにおいをやっつける!トイレタンクの内側は重曹で掃除

トイレタンクは便器やその周辺の目に見える場所とは違い、めったに開けることがないだろう。しかしトイレタンクの中は常に水が溜まっていて蓋もあるので、タンクの内側は黒カビの温床になる可能性が極めて高い。

実は黒カビがトイレのにおいの元になっていることもある。このような黒カビやぬめりなどの「酸性」の汚れには、「アルカリ性」の洗剤などで中和して落とすと効果的だ。

アルカリ性の洗剤として代表的なものが、カビを落とすことで有名な塩素系漂白剤だろう。しかしこの塩素系漂白剤はカビには効果的なのだが、トイレタンク内に入っている樹脂製やプラスチックの製品を劣化させてしまう可能性があるので、使用しない方がよい。

そこでおすすめするのが、自然由来の成分であり弱アルカリ性の「重曹」である。重曹を使った最も簡単なトイレタンク掃除方法を紹介しよう。

1. カップ1杯(200cc、120gほど)の重曹をトイレタンクに入れる
2. 6時間以上放置する
3. 水を流す

こうすれば重曹が勝手に汚れを浮かして、水を流すと同時に取り去ってくれるのだ。もちろんトイレタンクの蓋の裏など重曹を入れた水が届かない場所は、汚れの程度に応じて重曹スプレーを使い、歯ブラシなどでこすって落とすのが効果的だ。重曹スプレーは水500mlに重曹を大さじ2杯程度の分量が目安である。

これを月に1回程度行えば、便器の黒カビやぬめりの予防もでき、トイレタンクの内側をいつもきれいな状態で保つことができるだろう。

2. 水垢をきれいに落とそう!トイレタンクの外側の掃除はクエン酸が効果的

トイレタンクの汚れは内側だけではない。トイレタンクの上にある手洗い器や、トイレタンクの外側も意外と汚れており、これらの場所には主に水垢がたくさんついている。

水垢は水道水に含まれるカルシウムなどのミネラル分が固まったもので、白っぽくざらざらしている。トイレ周辺は白色が多いのでなかなか目に付きにくいが、こまめに掃除をしないと気付いた時には水垢が大量に付着して、掃除も大変になってしまう。

この水垢はアルカリ性の汚れなので、酸性の洗剤などで掃除する必要がある。そこでおすすめなのが「クエン酸」である。重曹同様に自然素材だが、こちらは酸性である。

こびりつく水垢の取り方は主に2種類ある。1つ目はナイロンスポンジなどでこすり取る方法、そして2つ目は水垢を溶かして取り去る方法である。ナイロンスポンジなどでゴシゴシこすると案外簡単に取れるが、本体そのものが傷ついてしまう可能性もあるので溶かして取る方法もおすすめだ。以下、水垢を溶かす簡単なクエン酸パックのやり方を紹介しよう。

1. 水200mlに小さじ1杯のクエン酸を混ぜる
2. キッチンペーパーに含ませて汚れに付着させる
3. 2時間以上放置する
4. ふやけた水垢をキッチンペーパーで優しくこすり取る

蛇口やシャワーヘッドなどの細かく汚れが取りにくい部分は、クエン酸スプレーをふきかけつつ歯ブラシなどでこすり取ろう。なおクエン酸スプレーも、クエン酸パックと同じ分量の液で問題ない。トイレタンクの外側の水垢汚れもクエン酸スプレーを吹きかけて布で拭きとろう。

3. 洗剤が無くてもOK!トイレタンクの掃除には、この道具だけ!

トイレタンクの汚れは1種類ではないので、1つの洗剤では全ての汚れを取り去ることができない。汚れにはアルカリ性や酸性のタイプがあるため、その特性を生かして重曹やクエン酸など複数の道具を使うことが必要だ。以下にトイレタンクの掃除に最低限必要な道具をラインナップする。

● 重曹
● クエン酸
● スポンジ
● 布
● 歯ブラシ
● キッチンペーパー
● 手袋
● マスク

市販の洗剤がなくても、重曹やクエン酸と一般的な掃除道具があれば十分にトイレタンクの掃除ができる。重曹もクエン酸も人の身体に有害なものではないが、重曹はアルカリ性、クエン酸は酸性という特性上、長時間素肌に触れると肌荒れを起こすことがある。そのため掃除の時には手袋やマスクを着用することをおすすめする。

なおトイレタンクの掃除にクエン酸を使用する時は、強アルカリ性である塩素系漂白剤を使うことはできない。商品にも大きく明記されていることが多いが、塩素系漂白剤と酸性であるクエン酸が混ざると有毒ガスが発生するので避けよう。クエン酸と重曹は混ぜても有害ではないが、念のため「水垢を掃除する時は他の掃除をしない」というルールにしておくと安心だ。

結論

トイレ掃除は便器や床や壁だけでなく、トイレタンクまで定期的に行うことがトイレを清潔に保つコツである。めったに開けないトイレタンクの掃除は気合いがいるような気がするが、意外とそうでもない。重曹やクエン酸を用意し、数時間放置しておくだけで掃除がずいぶん楽になる。便器などと違ってトイレタンクの掃除は毎日する必要はないので、月に1回程度はトイレタンクを掃除する日を作ってみよう。
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