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洗濯機の掃除してる?洗濯槽の裏側まで丸ごと掃除する方法

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年8月25日

洗濯の終わった洗濯物に、茶色や黒いひらひらしたゴミがついてくるといった悩みはないだろうか?それは、洗濯槽の裏についたカビが原因だ。今回は、洗濯機の掃除方法や、洗濯機をクリーンな状態で維持するためのコツについて紹介しよう。

1. 洗濯機掃除用洗剤の種類

洗濯物をキレイにするための洗濯機は、常にクリーンな状態を維持したいものである。しかし、洗濯槽の裏側は、湿気がこもりやすいためカビや雑菌が繁殖しやすい。そこで、洗濯槽の裏側を清潔な状態で保つには、適切な洗剤を使用した洗濯槽の掃除が必要だ。

洗濯機掃除に必要な洗剤であるが、主に塩素系の洗剤と酸素系の洗剤の2種類がある。

塩素系の洗剤

塩素系洗剤の主成分である次亜塩素酸ナトリウムは、除菌・消臭効果のある強アルカリ性の物質だ。水道水やプールの消毒にも使用され、強い殺菌効果で、汚れやカビを分解して除去するといった特徴がある。

酸素系(粉末)の洗剤

酸素系洗剤(粉末)の主成分である過炭酸ナトリウムは、除菌・消臭・殺菌効果がある弱アルカリ性の物質だ。色柄物衣類の漂白剤の主成分としても使用されることが多く、水に溶けると酸素を発生させ、その力で洗濯槽についたカビを浮かせて取ることができる。

塩素系洗剤及び酸素系(粉末)洗剤の使用上の注意点

塩素系の洗剤を使用する際、酸性の洗剤だけでなく、酢・クエン酸など酸性のものと混ざると、塩素ガスを発生する恐れがある。使用する際は、一緒に混ぜて使用しないよう十分注意し、窓を開ける・換気扇を回すなどして換気のよい状態で使用したい。

2. 洗濯機の掃除方法

塩素系、酸素系それぞれの洗剤を使った洗濯機の掃除方法について紹介しよう。ただし、使用前には必ず、洗剤のパッケージに記載された使い方を確認してから使用したい。さらに、洗濯機によっては使用できる洗剤とできない洗剤があるため、洗濯機の説明書も併せて確認してから使用してほしい。

塩素系クリーナーを使った掃除方法

1.洗濯機の電源を入れ、洗剤を洗濯槽に入れる。洗剤が飛び跳ねる危険があるので、手に触れないようそっと注ぐ。
2.高水位まで給水する。入浴剤を使用した風呂の残り湯は、クエン酸など酸性の物質が含まれている可能性があるため使用しないこと、また、熱湯(60℃以上)は、塩素系クリーナーの主成分である、次亜塩素酸ナトリウムを分解してしまうため使用しないことなどに留意したい。
3.標準コース(洗い、すすぎ、脱水)で運転する。槽洗浄コースがある場合は、そちらで運転する。汚れがひどいと思われるときは、3~6時間程度つけ置きしてから運転する。
4.脱水後、すすぎをして汚れが浮き上がってくる場合、再度洗濯槽クリーナーを入れて同様に運転する。

酸素系クリーナー(粉末)を使った掃除方法

1.洗濯機の電源を入れ、40~50℃のお湯を入れる。
2.酸素系クリーナーを入れる。酸素系洗剤は、洗濯機の種類によっては、使用しないようにとの注意書きのあるものもいくつかあるため、洗濯機・洗剤双方の注意書きをよく確認してから使用したい。
3.3分程度攪拌する。
4.1~3時間放置する。
5.3分程度再度攪拌し、浮いてきたゴミをアミで丁寧にすくい取る。
6.排水。
7.排水後すすぎを行い、ゴミが出てくるようならアミですくい取る作業を、ゴミがなくなるまで繰り返す。

酸素系漂白剤や酸素系の台所用漂白剤は、泡が多量に発生するため使用しないようにとの注意書きのある洗濯機もあるため、洗濯機掃除に関しては、洗濯槽用クリーナーの使用が安心だといえる。

3. 洗濯機掃除の頻度

殺菌効果のある洗剤を使用して洗濯機掃除をしたとしても、時間の経過とともに再び雑菌やカビは繁殖するので、掃除したからといって安心できない。再び嫌なにおいがしたり、茶色いカビが洗濯物についてきたりしてからでは、洗濯物を衛生的に保てているとは言い難い。そのような状況にならないよう、洗濯機掃除は定期的に行うよう心がけたいものだが、その頻度はどれくらいが適当だろうか。

理想は1カ月に1回

洗濯機掃除のおすすめ頻度は、1カ月に1回である。ただし、梅雨の季節や洗濯に風呂の残り湯を使用している際は、さらに頻度を多くした方がよいだろう。ただし、洗濯機に槽乾燥機能がある場合は、槽乾燥をこまめにすることで、洗濯機掃除の頻度を少なくすることが可能だ。

洗濯機の雑菌対策

洗濯機の使い方によっては、洗濯槽に雑菌を繁殖させにくくすることも可能だ。たとえば、汚れた洗濯物をカゴ代わりに入れない、洗濯後の洗濯物を長時間放置しないなどである。さらに、洗濯槽内に湿気がこもらないようふたを開けておく、洗剤の量は洗濯機に表示されている適正量を守るなども洗濯機の雑菌予防に有効なので、洗濯機掃除と並行して対策を立てるとよいだろう。

結論

汚れた衣類を清潔に保つには、雑菌やカビには十分注意したいものである。しかし、洗濯槽の裏側は目に見える部分ではないため、ついにおいやカビなどの症状が現れるまで放置しがちだ。そこで、今回紹介した内容を参考に、洗濯機の中をクリーンな状態で保つために、定期的な掃除を心がけてはいかがだろうか。
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