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お風呂の赤カビがずっとある人の共通点

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年8月29日

お風呂の悩みで多いのが、黒カビと赤カビだ。そのうち赤カビは、水分があるところであればどこでも繁殖し、ヌルヌルしてすぐに増えるので、困っている人も多いのではないだろうか。ここでは、赤カビの効果的な掃除方法と、なるべく発生させない方法について紹介する。

1. お風呂の悩み「赤カビ」。黒カビとの違いは?

黒くて目立つ黒カビに対し、ヌルヌルの原因赤カビは、いったい何者なのだろうか。

増殖力がハンパではない赤カビ

実は赤カビは、カビではなくロドトルラと言う酵母菌の一種。黒カビが、根を張って素材の奥まで入り込むのに対し、赤カビは、カビではないので簡単に落とすことができる。

しかし、黒カビが水分のほか、適度な温度・皮脂やほこりなどの栄養分がないと繁殖しづらいのに対し、赤カビは、水分だけで繁殖できるので、あっという間に増える。ヌルヌルしていて、放っておけば黒カビの原因ともなるので、早めに対処したい。

赤カビの根絶は難しい

酵母菌は常に空気中に存在し、水気のあるところ、高温の場所を好むので、風呂場は格好の繁殖場となる。浴槽はもちろん、排水口や、シャンプーボトルの液だれ部分などにもよく発生する。少しこすれば簡単に除去はできるものの、お風呂場が水気がある状態が続くようであればすぐに増え、その根絶は難しい。

お風呂が赤カビだらけという場合、掃除方法やお風呂の置かれている環境が間違っている可能性が高いため、正しい掃除方法をマスターしよう。

2. お風呂の赤カビの効果的な掃除方法 

お風呂の赤カビを落とすには、どのような方法が効果的なのだろうか。

赤カビ退治に必要な道具は?

赤カビの掃除に必要なものは、消毒用エタノールとキッチンペーパー、使い終わった歯ブラシ、手袋などを用意しよう。エタノールは、切り傷などの消毒に使われる薬品で、酵母菌を殺菌する効果がある。キッチンペーパーは塗布用に使う。

使用済みの歯ブラシは、赤カビをこすり落とすために使うが、エタノール(エチルアルコール)はアルコールの一種なので、新しいプラスチックブラシを使うと変形するため、赤カビの掃除には使用済みの歯ブラシで十分だ。

赤カビをきれいに落とすには?

まず、エタノールをキッチンぺーパーに染み込ませ、赤カビに張り付ける。10分ほどパックをしたら、使用済みの歯ブラシでこするときれいに落ちる。その後、水で洗い流すと赤カビ掃除の終了だ。

シャンプーボトルなどはほとんどがプラスチック製なので、エタノール付きのキッチンペーパーで拭き取ったら、素早く水で流すようにする。

エタノールは消毒にも使う薬品なので害はないが、肌が弱い人は赤くなる可能性があるため、手袋などをはめて作業をしよう。また作業中にエタノールが付いた場合は、すぐに洗い流すようにしよう。

3. 赤カビのないお風呂を保つには、重曹が便利!

すぐに発生する赤カビだが、なるべく防いできれいなお風呂に保つ方法を紹介しよう。

重曹が最強の武器に

赤カビは酸性なので、アルカリ性の重曹で中和すると、繁殖を防ぐことができる。

入浴後に、水100mlに小さじ1杯の重曹を入れたスプレーボトルで、風呂場全体に重曹水をふきかけよう。沸騰した湯で溶かした重曹湯だと、なお効果が高まる。排水口など汚れやすい場所は、重曹をそのままふりかけても問題ない。

数分後、スプレーをかけた場所を洗い流せば、予防の完了だ。

こまめな換気を心がける

赤カビの発生原因は水気なので、なるべく乾燥した状態を保てるように、換気をこまめにしよう。また、必要であれば、浴槽や床をタオルなどで拭きあげ、水分を残さないようにする。面倒だが、このひと手間で赤カビの発生がぐんと減り、掃除の回数も減ることになる。

結論

赤カビはカビではなく、害のない酵母菌の一種だが、水分だけで繁殖するので、その増殖力がハンパではない。エタノールで簡単に落とすことができるが、なるべく発生を抑えるためにも、重曹を使ったスプレーで予防したり、換気をこまめにしたりなどを心がけたい。
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