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ネクタイの正しい洗濯方法は?自宅で洗うなら手洗いがおすすめ!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年9月 7日

体の正面に着用するネクタイは常に人目にさらされているため、清潔に保っておきたいものだ。しかし、素材や価格もさまざまなネクタイを自宅で洗濯していいものかと悩んだことがある人は多いはずである。今回は、自宅で洗濯できるタイプ・できないタイプの見分け方と、自宅での正しいネクタイの洗濯方法を解説しよう。

1. 自宅で洗濯OKなネクタイ・NGなネクタイ

ネクタイは主にポリエステルなどの化学繊維から作られているものと、シルクなどの天然素材から作られているものに分けられる。化学繊維の中でもとくにポリエステル製のネクタイは、丈夫で型崩れや色落ちがしにくいため、自宅での洗濯が可能なタイプが多い。またポリエステル素材のネクタイは比較的安価なので、気軽に洗いやすく初めてネクタイの洗濯に挑戦する場合にも適している。

逆に気を付けたいのはシルク素材のネクタイだ。シルク製は高級感があり人気だが、水に弱く安易に洗濯すれば毛羽立ったり伸びたりしてしまう。刺しゅう入りや柄付きのネクタイも糸のほつれ・色落ちなどのトラブルが出る場合があり、自宅で洗うことはおすすめできない。一度傷んでしまえば修復は難しいため、価格が高く仕立てがよいネクタイは、自宅で無理に洗わずクリーニングに出すのが無難だと考えよう。

迷ったら洗濯表示を確認しよう

自宅で洗濯ができるかどうかを最も簡単に見分ける方法は、「洗濯表示」を確認することだ。洗濯機OK(洗濯桶に水が張られたマーク)・手洗いOK(洗濯桶に手が入ったマーク)の表示があれば、自宅で洗うことが可能である。マークの上から「×」が付けられていれば、自宅での洗濯は不可となるため、クリーニング店にお願いすることになる。

2. ネクタイを自宅で洗濯するなら「手洗い」がベスト

劣化を避けたいならやはりネクタイは「手洗い」がおすすめだ。次は、自宅でネクタイを手洗いする場合の方法を解説しよう。
  • 洗面器に40℃前後のお湯を張り、ドライマーク用の洗剤をキャップ半分(20mlほど)入れる
  • ネクタイを4つ折りくらいに畳んだ状態でお湯に浸し、洗濯液によく馴染ませる
  • 揺らすようにネクタイを動かしたり、軽く押したりしながら汚れを落とす。こすったりもみ洗いをしたりしないよう注意する
  • 汚れが落ちたら、洗剤成分がなくなるまで水を替えて数回すすぐ
  • すすぎが終わったらバスタオルの上にまっすぐ置き、挟み込んで上から軽く押さえるようにタオルドライする
以上が脱水までの工程だが、お湯の温度が熱過ぎたり強くこすったりしてしまうと傷みや型崩れの原因となるため十分に注意してほしい。初めて手洗いをするときは、高価なものやお気に入りのものは避け、使い古したネクタイで試してみることをおすすめする。

また、洗濯機OKの表示があるネクタイを洗濯機で洗う場合でも、ネットに入れて「ドライ」「オシャレ着」などのコースで洗うことで型崩れやシワを防ぎやすくなる。

3. ネクタイを洗濯したらアイロンがけにもこだわろう!

脱水が終わったネクタイはすぐにハンガーにかけ、風通しのいい場所で陰干しをしよう。しっかり乾ききるまで半日以上は吊るしておくのがおすすめだ。

ネクタイが乾いたら、最後はアイロンでの仕上げが必要だ。アイロンのかけ方でネクタイの印象も変わってくるので、手を抜かずに仕上げたい。

まず、アイロンの温度を低温~中温に設定して、ネクタイの裏側からスチームを当てていく。傷みを避けるため必ず当て布(ハンカチなどでOK)をすることが大切だ。さらに、アイロンを上から押し付けず、「少し浮かすようにして動かす」のがポイントである。ネクタイはぺたんこより少し膨らみのある状態が上品だとされているため、厚みを残すように意識するとよい仕上がりになる。ネクタイの両端に菜箸などを差し込んでからアイロンを当てると、ほどよい厚みが保てるので試してみよう。

結論

ネクタイを自宅で洗濯する方法を紹介したが、いかがだっただろうか。手洗いなら傷みも少なく、クリーニング代も抑えられるのでぜひ実践してみてほしい。ただし、シルク製などの高級品やそもそも洗濯NGのネクタイは、無理に洗わずクリーニングに出すのが賢明である。自宅で洗う場合には、洗濯表示をしっかり確認してから挑戦してもらいたい。
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