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トイレはどうやって掃除する? クエン酸&重曹を使ったトイレ掃除

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年9月13日

一日に何度も使うトイレは、油断するとすぐに汚れてしまう場所だ。放置しておくと頑固な汚れになってしまうので、こまめな掃除を心がけたい。清潔なトイレを保てるよう、トイレの汚れの正体や適切な掃除方法を紹介しよう。

1. トイレの汚れの正体は? 重曹とクエン酸で落ちる?

トイレには黄色と黒の汚れがあり、酸性とアルカリ性の汚れが混在している。酸性には重曹、アルカリ性にはクエン酸を使うと効果的だ。重曹とクエン酸できれいに掃除するために、トイレの汚れを知っておこう。

黄ばみ汚れ

便器のフチの裏側に、黄色い汚れが付いていないだろうか。それは尿石というもので、飛び散った尿の成分が石のように固まったものである。放置するほどかたくなり、雑菌も繁殖し、イヤな臭いを発生させてしまう。黄ばみはアルカリ性の汚れなので、クエン酸が有効である。

黒ずみ汚れ

便器にたまった水の周囲が黒ずんでいないだろうか。その汚れは、黒カビやホコリが原因である。尿石や水アカなどをエサにしてカビが繁殖し、ホコリが付着して黒ずみとなる。放置するとこびりつき、掃除するのが大変になる。黒ずみは酸性の汚れなので、重曹が有効だ。

2. 重曹とクエン酸でトイレ掃除! 手順と道具は?

トイレ掃除には、酸性のクエン酸と弱アルカリ性の重曹の併用が効果的だ。掃除道具は、ゴム手袋やトイレブラシ、雑巾、トイレ用お掃除シートなどを用意しよう。

1.事前準備

クエン酸水(水200mLに小さじ1の割合)と重曹水(水200mLに小さじ1の割合)を作り、それぞれスプレーボトルに入れる。

2.タンクの掃除

タンクの外側やレバー部分には、皮脂やホコリ、カビなどの酸性の汚れが付きがちだ。雑巾などに重曹水を含ませて、汚れをふき取ろう。

手洗い管があるタンクは、水受け部分に水アカが付着する。水アカはアルカリ性なので、クエン酸水を吹き付けてスポンジなどでこすり、水拭きでふき取る。落ちにくい場合はクエン酸パックをしよう。トイレットペーパーにクエン酸水をたっぷりと含ませて水アカをおおい、1時間ほど置いてこすり落とし、水拭きすればOKだ。

3.便器内部

便器の内側は、尿はもちろん、タンク内で発生した黒カビが流れたり、水アカやホコリなども混ざって複雑だ。まずは黒カビなどの酸性の汚れ落としから。全体に重曹水をスプレーし、3分ほど置いてトイレブラシでこする。尿石などのアルカリ性の汚れには、クエン酸水をスプレーしてこすり落とそう。

水をためている部分の黒ずみは、尿のタンパク質にカビが生えたものである。重曹とクエン酸を粉のまま振りかけると発泡するので、そのまま20分ほど置いてブラシでこすろう。

4.便器のフタ、便座

便器のフタと便座の汚れは表と裏で性質が違う。裏側は尿や水が飛び散って、アルカリ性の汚れが付きがちだ。クエン酸水をスプレーして、雑巾などでふき取ろう。表側は、皮脂やホコリによって酸性の汚れが付いてしまうので、重曹水で落とそう。

5.壁、床

壁や床にも、アルカリ性と酸性の汚れが入り混じっている。トイレの使い方によるが、壁の下側や床には、尿が飛び散っていることがある。また、衣類を脱ぎ着したりトイレットペーパーを使うので、ホコリの量も非常に多い。それが壁や床にたまるので、掃除機やはたきなどの道具でホコリを除去しよう。そして、重曹水をスプレーしてふいたあと、クエン酸でも同じように掃除をする。

3. トイレの隠れたところの汚れを落とす! 頑固な汚れには強い洗剤を使用

見えづらいところ、普段は閉じっぱなしなところにも、汚れは蓄積している。隠れたところもしっかり掃除しよう。

便器のフチ裏の尿石

掃除がしづらい便器のフチ裏には、尿石がこびりついていることがある。尿石は、軽いうちであればクエン酸で対応できる。しかし、頑固な汚れとなってしまった場合は、強力な酸性の洗剤を使って落とそう。

トイレットペーパーを数枚重ねて尿石の部分をおおい、酸性洗剤をかけて2~3分置く。ペーパーをずらし、尿石をブラシでこすり落として水を流す。酸性洗剤は長い時間放置すると、便器を傷めるおそれがあるので気をつけよう。

トイレタンクの黒カビ

トイレタンクの中は、常に湿気があってカビが繁殖しやすい。タンクの水が汚れると、便器の汚れやイヤな臭いにつながるので、タンクの中も掃除しておこう。

まず止水栓を閉め、フタを取り外して排水し、中性洗剤を付けたスポンジやブラシでこすって洗う。頑固な汚れは、重曹の粉を付けてこすろう。バケツなどで水をかけて流し、フタと止水栓を元に戻して、2~3回水を流してタンクの中の洗剤を流せばOKだ。

また、カップ1杯くらいの重曹の粉をタンクに入れ、6時間以上放置したあと水を流せば、汚れ防止になる。タンク内の部品の劣化を防ぐため、強い洗剤は使わないように気をつけよう。

結論

トイレの汚れは、頑固になる前に掃除すれば、自然由来のクエン酸と重曹で掃除できる。しかし、放置しすぎて頑固になった汚れは、強い洗剤を使わなければ落ちなくなってしまう。こまめな掃除を心がけ、クエン酸と重曹で安全で手軽に、トイレをきれいにキープしていこう。
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