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風呂の鏡につくウロコ状の水垢。どうやって対処する?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月 4日

風呂の汚れの悩みで多いもののひとつに、鏡の水垢がある。ウロコ状に曇ったような汚れがつき、普通の風呂用洗剤ではなかなか落ちない頑固な水垢は、どうやって落とすのがよいのだろうか。ここでは風呂の鏡の汚れについて、その原因と掃除の方法、汚れの予防法などについて紹介しよう。

1. 風呂の鏡に水垢ができるのはなぜ?

風呂の鏡が汚れる原因は、主に下記の2つだ。

水道水による水垢

風呂の鏡の汚れの代表的なものが、水道水による水垢だ。水道水には、カルシウムやケイ素、マグネシウムなどのミネラル成分が含まれており、鏡についた水道水が乾燥すると、このミネラル分だけが残ってしまいこびりつく。これが、ウロコ状の水垢の正体だ。

石けんカス

ほかにも、水道水とシャンプーの脂肪酸成分が結合して石けんカスになり、これが鏡について乾燥すると頑固な汚れになることもある。

2. 風呂の鏡の賢い掃除方法

風呂の鏡の汚れを上手に落とす掃除方法には、以下のやり方がある。

水垢も石けんカスもアルカリ性

風呂だけに限らず、住まいの汚れは大きく酸性の汚れとアルカリ性の汚れに分かれるが、浴室の鏡につく水垢や石けんカスは、いずれもアルカリ性だ。これらは酸性洗剤で中和すると、きれいに除去できる。

鏡を酸性洗剤で洗う

市販されている酸性洗剤を塗布する、または、キッチンペーパーなどに染みこませて、そのまま鏡にパックしよう。酸性洗剤がなければ、クエン酸でも代用できる。水垢は頑固な汚れなので、数十分ほどそのまま放置してパックをしておき、その後溶けて浮かび上がった汚れをスポンジで軽くこする。こうすることで、ほとんどの水垢は落ちるだろう。

重曹を使ってパックする

水垢に皮脂などの酸性汚れが混ざって、さらに頑固にこびりついている場合は、酸性洗剤だけではキレイにならないこともある。この場合は重曹の力も借りよう。100mlの水に小さじ1杯の重曹を混ぜて重曹水を作り、スプレーで鏡にふりかける。または、酸性洗剤同様に、キッチンペーパーに染みこませてパックすると効果が高まる。

アルミホイルでこする

アルミホイルをくしゃくしゃにして、鏡をやさしくこすると、水垢は落ちる。ただし、鏡を傷つけないようにやさしくこすることが鉄則だ。曇り止めなどのコーティングをしている場合は、傷つけてしまうので利用できない。

ダイヤモンドパッドできれいにする

ホームセンターなどで売っているダイヤモンドパッドは、風呂の鏡用に作られた掃除用具だ。人工ダイヤの粉をウレタンフォームの上に乗せてあり、水につけてこする。手軽に掃除ができるが、長く使うと鏡にキズをつける可能性があるほか、やはりコーティングされた鏡への使用には注意を払いたい。

3. 風呂の鏡をキレイにしておくための道具は?

風呂の鏡を、いつもキレイにしておくには、どのような道具や方法があるのだろうか。

水滴を残さない

水滴がついたままで乾燥すると、水垢の原因となるため、掃除の後は乾いた布やマイクロファイバーふきんなどの道具で、きれいに拭き取るようにする。

風呂の鏡をコーティングする

ホームセンターなどで市販されているコーティング剤を塗っておくと、曇り止めにもなり、水垢もつきづらくなる。風呂専用でなくても、車のガラス用コーティング剤でも代用できる場合がある。

曇り止めフィルムや、曇り止めシートを貼る

これも市販されているが、鏡の曇り止め用のシートやフィルムといった道具を貼ることで、汚れを防ぐことができる。手軽に貼ることができるのが魅力だ。

結論

風呂の鏡の二大汚れである、水垢と石けんカスは、いずれもアルカリ性の汚れなので、酸性洗剤やクエン酸で対処すると落としやすい。ただし、すぐに曇ったり水垢がついたりするので、コーティングや曇り止めフィルムなどを貼ると美しさが長続きし、汚れの予防にもなる。
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