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赤カビを徹底駆除する方法とは?発生も抑えて快適な空間を取り戻そう

投稿者:ライター 渡辺恵司(わたなべけいじ)

2020年1月 5日

赤カビについて詳しくご存知だろうか?今回は、赤カビの種類や毒性の有無などを解説するとともに、重曹やアルコールを使った簡単な落とし方、徹底的に駆除する方法も紹介していく。赤カビの発生を抑えて、快適な空間で暮らそう。

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1. 赤カビは大きく2つ!毒性は?

食品などにできる赤カビと毒性

パンなど食品にできる赤カビは、学名を「フザリウム」という。湿度が高い環境ならプラスチックや金属でも繁殖する。こちらは「マイコトキシン」と呼ばれる強い毒を作り出すため危険だ。赤カビが生えた食品を見かけたら破棄しよう。絶対に食べてはいけない。

トイレや浴室の赤カビと毒性

一方で、赤カビというとトイレや浴室などに発生するピンクのヌメヌメを思い出す方は多いだろう。実はあのピンクぬめりは、カビではなく「ロドトルラ」という酵母菌のひとつだ。

人体に悪影響を与えることはほとんどなく、黒カビのように頑固でもないため簡単に落とせる。だが、繁殖スピードが早く放置すると黒カビが生えることもある。見た目も不衛生なので、できれば早めに駆除してしまいたい。なお、本記事では「赤カビ=ロドトルラ」として解説していく。

2. 赤カビの簡単な落とし方と徹底駆除する方法

トイレや浴室に発生する赤カビ(ロドトルラ)の簡単な落とし方と、徹底的に駆除する方法を紹介する。

重曹

事前に空のスプレーボトルを用意しておこう。鍋に水を入れて沸騰させたら、1Lに対して大さじ5〜6杯の重曹を溶かす。冷めたらスプレーボトルに移し、赤カビに吹きつける。排水口など赤カビの発生が局所的なら、重曹を粉末のまま振りかけてもいい。数分待ち、スポンジでこすりながらシャワーで洗い流せば、赤カビを落とせる。

アルコール除菌スプレー

市販のアルコール除菌スプレーをお持ちなら、もっと手軽だ。赤カビに直接噴射して布で拭き取るか、浴室やトイレならそのまま流せばいい。

塩素系漂白剤

赤カビの徹底駆除ならスプレー式の塩素系漂白剤がおすすめ。ただし浴室やトイレ、シンクなど水が流せる場所に限られると覚えておこう。赤カビにスプレーし、5分ほど放置してからシャワーや水で洗い流す。残った赤カビに中性洗剤をかけ、スポンジでこすってから洗い流す。これで除菌と赤カビの除去ができる。

3. 赤カビの発生リスクを抑えるコツ

最後に、赤カビ(ロドトルラ)の発生リスクを抑え、快適な生活空間を取り戻すためのコツをお伝えする。赤カビ予防は黒カビ予防にもつながるので、ぜひ取り入れよう。

石鹸カスを取り除く

赤カビが好む石鹸カスは、キレイに落としておきたい。とくに赤カビが発生しやすい排水口や受け皿などはこまめに掃除して、石鹸カスが溜まらないようにしておこう。

水分を残さない

赤カビは水分があると繁殖する。入浴後や掃除のあとは、水気を拭き取っておくことが大切だ。浴室全体を拭き上げるのが大変なら、排水口など赤カビが発生しやすい場所だけでもいい。

24時間換気で湿気を取り除く

赤カビや黒カビは湿度がある環境を好む。とくに湿気が溜まりやすい浴室の換気扇は、24時間運転にして乾燥させておこう。

熱湯で除菌する

赤カビに限らず、カビは50℃以上のお湯5秒以上で死ぬとされる。50℃ジャストではすぐに冷める可能性があるので、少し高めの60℃くらいがいいだろう。なお、便器は陶器なので、熱いお湯をかけると割れてしまうことがある。熱湯は浴室やシンクのみに留めよう。

結論

ピンクぬめりは厳密にはカビではないが、黒カビの温床になるので早めに駆除したい。菌なので、今回紹介した除菌スプレーや塩素系漂白剤を使った方法が有効だ。24時間換気するだけでも赤カビ予防になるので、ぜひ取り入れてみてほしい。

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