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トイレ掃除はこれで十分!道具から手順、お手入れまで全網羅!

トイレ掃除はこれで十分!道具から手順、お手入れまで全網羅!

投稿者:ライター 渡辺恵司(わたなべけいじ)

2020年2月21日

トイレ掃除はさまざまなやり方が紹介されているが、情報が散らかって頭の中がまとまらない、ということはないだろうか?ここでは、汚れの種類から揃えたい道具、掃除の手順、さらに毎日のちょっとしたお手入れまで、ポイントを絞って分かりやすくまとめている。

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1. トイレ掃除は汚れの元を理解して効率化

トイレ掃除の第一歩として、どんな汚れが付着するか、どこに汚れが溜まるかなどを知っておくと、洗剤選びやスムーズなトイレ掃除にもつながっていくだろう。

汚れの元

水垢や尿石(黄ばみ)、黒ずみ、ピンク色の汚れなどが中心だ。このうち、ピンク汚れは主にバクテリアや酵母菌、水垢と尿石は、水や尿の中のミネラルが固まって文字通り「石」のようになったものだ。黒ずみの正体である黒カビは、深く根を張るため厄介な菌だろう。

重点的にチェックしたい部分

便器のフチ裏、便座の裏などは掃除が行き届かないことも多く、とくに汚れていと考えられる。また、尿が飛び散って床や便器のふた、壁といった離れたところも汚れていると考えていいだろう。つい忘れてしまいがちなのが、温水洗浄便座に設置されている洗浄ノズル。トイレ掃除をするときは、これらの場所を重点的にキレイにしていこう。

2. トイレ掃除で揃えたい洗剤とアイテム

トイレ掃除で大活躍する洗剤やアイテムを確認していこう。これらを揃えておけばトイレ掃除もはかどるはずだ。

洗剤

基本的な汚れには「トイレ用中性洗剤」で対応しよう。水垢や尿石、黄ばみには「クエン酸」あるいは市販の「酸性洗剤」がおすすめだ。

軽度の黒ずみは「重曹」で落とせるケースもあるが、頑固なときは「塩素系漂白剤」を使うとスムーズだろう。

そのほか、重曹水とクエン酸水を作るときのために「空のスプレーボトル2本」と「計量スプーン」を揃えておくと便利だ。作り方は、水100ml:重曹(またはクエン酸)小さじ1杯の割合で混ぜて溶かすだけでいい。

なお、酸性洗剤やクエン酸は塩素系漂白剤と混ぜては絶対にいけない。有害なガスが発生して危険だ。同時に使わないように覚えておくとともに、換気扇を回したりドアや窓を開けたりして通気性を確保したうえでトイレ掃除を行おう。

アイテム

  • ゴム手袋
  • ブラシ
  • 流せるシート
  • 雑巾(2枚以上あるといい)
  • マイクロファイバークロス(拭き取り用)
  • 使わなくなった歯ブラシ
  • 綿棒
  • ハンディークリーナー
トイレ掃除では、これらのアイテムを揃えておきたい。タンクも掃除するなら、上記に加えて柔らかいスポンジ、キレイな布巾も揃えておこう。

3. トイレ掃除の手順

トイレ掃除のやり方を部分別に確認していこう。

便器の内・外

洗剤を便器の内にかけ、ブラシで擦り洗いをする(フチ裏はとくに入念に)。便座や便器の外、ふた、タンクなどを流せるシートもしくは水に濡らして固く絞った雑巾で拭いていく。便座の裏は流せるシートを使おう。最後にふたを閉めて水を流せば完了だ。

洗剤で落としきれない汚れだったときの対処法も覚えておこう。水垢や尿石(黄ばみ)に対してはクエン酸水を、黒ずみに対しては重曹水をシュッと吹きつけて擦り洗いだ。頑固な黒ずみには塩素系漂白剤がおすすめだが、前述したように他の洗剤とは絶対に混ぜないように気をつけてほしい。

壁・床

流せるシートで拭いていくのだが、床はもし可能なら先に掃除機をかけておこう。流せるシートの枚数が足りないときは、水で濡らして固く絞った雑巾に、台所用洗剤を含ませて拭いてもいい。洗剤を拭き残してしまうと、シミになることがある。最後は、水だけで絞った雑巾でしっかり拭き上げよう。

水垢、黄ばみといった汚れがあったら、同じようにクエン酸水や重曹水を吹きつけて雑巾で拭き上げる。便器と床の境目に溜まったホコリは、綿棒を使って除去していこう。

タンク

まず止水栓を閉めるのだが、ドライバーが必要なケースもあるので事前に確認しておこう。タンクのふたはゆっくり取り外し、中性洗剤を含ませたスポンジで擦り洗いをする。細かい汚れは歯ブラシを使うとやりやすい。

水垢などが目立つときはクエン酸水、黒ずみが気になるときは重曹水を吹きつけ、スポンジなどで擦り洗いをしよう。洗剤が残らないように水拭きし、ふたを戻したら止水栓を開けて完了だ。

なお、タンク内を掃除するときは重曹を粉のまま1カップ投入し、半日放置すると汚れが浮いてくる。残った汚れはスポンジで軽く擦ってから水で流そう。

洗浄機のノズル

トイレ掃除のついでに温水洗浄便座についている洗浄機のノズルもキレイにしよう。「ノズル掃除」などと書かれたボタンを押せば自動で出てくる。ボタンがなければ手で引き出そう。難しい場合は無理に行わず、説明書を確認してほしい。引き出したら流せるシートで拭けばOKだ。誤って「洗浄」を押すと水が飛び出してくるので注意したい。

頑固な尿石にはパックも有効

トイレ掃除で厄介な、こびりついた尿石にはパックが有効だ。ペーパーを数枚重ねて尿石を覆い、クエン酸水をたっぷりかける。30分ほど置いてからペーパーを取り除き、水を流そう。

忘れがちなところもある

トイレ掃除は便器にばかり気を取られがちだが、「換気扇」「ペーパーホルダー」「ドアノブ」「棚」なども一緒にキレイにしてしまおう。

換気扇は掃除機で表面の汚れを吸い取り、水で濡らして固く絞った雑巾で拭けばキレイになる。ペーパーホルダーやドアノブといった部分は流せるシートが便利だ。棚は、先にホコリをハンディモップなどで取り除き、雑巾または流せるシートでキレイにしよう。

4. トイレ掃除の頻度とちょっとした普段のお手入れ

最後にトイレ掃除の頻度と、普段からできるちょっとしたお手入れも覚えておこう。

トイレ掃除の頻度

トイレは毎日、しかも何度も利用する場所だ。したがってトイレ掃除の頻度も多いほうがいい。とくに便器やその周辺は汚れがつきやすい。できれば毎日または汚れたらその都度、実施しておこう。面倒かもしれないが、まとめて掃除するよりもずっと楽だ。それ以外の壁・床は週1回、タンクやノズルの掃除は月1回を目安にしよう。

普段のちょっとしたお手入れ

便器やその周辺は毎日と言ったが、なかなか時間が取れない方も多いだろう。毎回丁寧にトイレ掃除をするのは労力も要る。そこで、普段のトイレ掃除は「便器内をブラシで擦り洗いする」「流せるシートで便座を拭く」など簡単なものにしよう。負担も少なく継続しやすいはずだ。

スタンプタイプの洗浄剤は水跳ね注意

スタンプタイプの洗浄剤を便器内に貼っている方は多いかもしれないが、洗浄する際に水が跳ねてしまい、結果的にトイレを汚す原因になることもある。床や壁などに飛び散っている形跡がある場合、貼る位置などを見直してみよう。

結論

トイレ掃除は大変だが、やはりキレイなトイレ空間は気持ちがいい。日々少しずつ、簡単なお手入れをするだけでも違ってくる。手がつけられないほどの汚れになる前に、トイレ掃除を習慣化して効率よくこなせるようになろう。

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