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布団は干し方がキモ!寿命を縮めないためのコツを解説

布団は干し方がキモ!寿命を縮めないためのコツを解説

投稿者:ライター 渡辺恵司(わたなべけいじ)

2020年1月13日

布団をなんとなく干している方は、ぜひこの機会に見直してみよう。干し方で寝心地や布団の寿命に差が出ることがあるからだ。今回は、布団の寿命を縮めない干し方のコツや注意点をお伝えするとともに、布団の素材別に干す時間の目安も解説する。

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1. 干し方を間違えると意味がない?布団を干す理由

布団の干し方をお伝えする前に、なぜ干す必要があるのか、正しい干し方をしないとどうなるのかを再確認しておこう。

布団を干す理由

ヒトは、寝ている間にコップ1杯分(おおよそ200ml)の汗をかくといわれているのを知っている方も多いだろう。その汗のほとんどは布団に吸収される。布団が湿った状態が続くと寝心地が悪くなるだけでなく、雑菌が繁殖したりイヤな臭いが発生したり、ダニやカビの温床になったりもする。布団は定期的に干して湿気を飛ばすことが望ましい。

干し方が大切な理由

正しい干し方をすれば、湿気が飛んで布団がふんわりするし、汗の臭いなども解消できる。すべてではないが、ダニ退治の効果も期待できる。だが、闇雲に布団を干してしまうと十分な効果が得られないばかりか、布団の耐久年数を短くしてしまうこともある。正しい干し方と、寿命を縮めないためのコツを知ることが大切だ。

2. 布団の干し方の注意点と寿命を縮めないためのコツ

布団の寿命を縮めないために、まずは干し方のコツから覚えていこう。

湿度が高い時間帯は避ける

布団は、湿度が低い時間帯に干すのが理想の干し方だ。一般的には10〜15時の間がよいとされている。早朝や夕方は気温が低く湿度が高いため適していない。たとえ晴れていても、前日や朝方まで雨だったという日は避けたほうがいい。

干しすぎは寿命を縮めることも

直射日光に長時間あてるのは、あまり好ましくない干し方だ。とくに、羽毛や羊毛の布団は傷んでしまうことがある。寿命を縮めないために、干しすぎには気をつけたい。

カバーはつけたまま

羽毛や羊毛以外の布団であっても、直射日光にあたれば少しずつ劣化する。カバーやシーツを外さないことも寿命を縮めない干し方のコツだ。

体が触れる面を上にする

布団と体が触れる面を上にして長めに干す、というのが基本的な干し方になる。片面だけではなく、途中で裏返して両面しっかり乾燥させよう。

取り込む際に叩かない

干し方というよりも取り込む際のポイントだが、表面のホコリなどを払おうとつい叩きたくなることがある。だが強く叩くことで繊維が潰れたり表面が傷んだり、羽毛が飛び出したりして布団の寿命を縮めかねない。撫でるように軽く振り払うのが正解だ。

3. 布団の素材別!干し方と時間の目安・頻度

続いて、布団の素材別に干し方のコツや時間の目安、干す頻度などを見ていこう。なお、干す時間は季節によって変わるので覚えておいてほしい。

木綿布団

木綿布団の干し方は「天日干し」が基本になる。干す時間は、夏なら1〜2時間程度、冬なら3〜4時間程度を目安にしよう。

合繊布団

同じく「天日干し」が基本的な干し方だ。時間は木綿よりも若干短めに、夏は1〜1.5時間程度、冬は2〜3時間程度が目安となる。

羽毛布団

羽毛布団の干し方は「陰干し」を基本とし、月に1〜2回ほど、ごく短時間天日干しをするといいだろう。天日干しの時間は夏なら30分程度、冬なら1時間程度でいい。

羊毛布団

こちらも「陰干し」が基本的な干し方になる。羽毛布団と同じように月1〜2回は天日干しをするといいだろう。夏なら1時間程度、冬なら2時間程度が目安となる。

4. 干し方と一緒に覚えたい!布団を干したあとのケア

ここまで基本的な布団の干し方や、布団の素材別の干し方などを解説してきた。最後に、もちろん正しい干し方をすることが大前提になるが、よりキレイな布団に仕上げるためにしておきたい取り込む際のほんのひと手間を紹介する。

掃除機がけ

取り込んだあとは、表面に付着しているダニのフンや死骸、布団を干している間に付着した細かいホコリなどを掃除機で取り除こう。できれば布団専用のクリーナーを使うことをおすすめしたいが、持っていなければ普通の掃除機でもかまわない。

布団乾燥機

天日干しの熱だけでダニを死滅させることは難しい。布団乾燥機があれば、ぜひ活用しよう。乾燥が終了したら掃除機をかけて表面をキレイにすればより完璧だ。

結論

正しい布団の干し方の知識があれば、より効率よく乾燥できてダニ退治にもつながる。布団の素材や季節によって干し方や時間、頻度などが異なるため、寿命を縮めないためのコツとあわせて、ぜひ参考にしてほしい。

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