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風呂の床の黒ずみの正体はカビ!?落とす方法と予防策を伝授!

風呂の床の黒ずみの正体はカビ!?落とす方法と予防策を伝授!

投稿者:ライター 渡辺恵司(わたなべけいじ)

2020年2月16日

風呂の床に、何やら黒ずみのようなモノを見かけたら要注意だ。カビが繁殖しているかもしれない。体をキレイにするはずの風呂が不衛生なままでは、気持ちもよくないだろう。風呂の床にできた黒ずみを落とす方法と、予防策をお伝えする。

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1. 風呂の床にできる黒ずみの正体とは

黒ずみの原因はひとつではない。どんな汚れが潜んでいるのか、風呂の床にどうして黒ずみができてしまうのかを見ていこう。

黒ずみの正体

ひと口に黒ずみと言っても、そこにはさまざまな汚れが含まれている。たとえば風呂の床なら水垢や湯垢、皮脂、油脂、金属石鹸などの汚れが溜まるが、それらが絡まり合って黒ずんで見えるようになる。もちろん、汚れをエサにする黒カビも含まれる。

黒ずみができる理由

ズバリ、風呂の床のお手入れ不足だろう。日々、少しずつ蓄積されていく汚れが結びついてガンコな汚れになる。浴槽は毎日掃除するが風呂の床はサッと流すだけ、という場合は黒ずみができやすいと思っておこう。

黒ずみを落とす前の基礎知識

たとえば、水垢や金属石鹸なら「アルカリ性」、湯垢や皮脂、油脂、カビなら「酸性」といった具合に、汚れには性質がある。基本的に、汚れと逆の性質をもった洗剤を使えば落とせるのだが、酸性とアルカリ性が混じり合った風呂の床の黒ずみは単純ではない。そのため、次に紹介するいくつかの方法の合わせ技で対処しよう。

2. 風呂の床にできた黒ずみの落とし方3選

風呂の床にできてしまった黒ずみの落とし方をお伝えする。ひとつの方法で落としきれないときは、汚れの性質に適した落とし方ではない可能性がある。そのときは、別の方法も試してみてほしい。

塩素系と酸素系は絶対に混ぜない

先に注意点をお伝えする。洗剤にも液性があるが、その中でも「塩素系」と「酸素系」は絶対に混ぜてはいけない。有害なガスが発生して危険だ。商品のパッケージにも記載されているはずなので必ず守ろう。念のため、換気をしながら作業にあたってほしい。

黒ずみの落とし方3選

上記の注意点を踏まえたうえで、やりやすい黒ずみ落としの方法から実践してみよう。なお、ネットでは「サンポール」「キッチンハイター」「シールはがし」などを使った黒ずみ落としも散見されるが、メーカーが「用途外へ使わない」と注意喚起をしてるため気をつけてほしい。それに、風呂の床がそれらを使用できない素材かもしれない。二次的トラブルを防ぐため、できればそれらを使った黒ずみ落としは避けたほうがいいだろう。

重曹+クエン酸

まずは風呂の床をお湯でまんべんなく濡らす。もちろん黒ずみがあるところもだ。次に重曹を風呂の床にたっぷり撒き、その半分の量のクエン酸を同じように撒いていく。すると発泡が始まるので、キッチンペーパーを被せてラップで覆う。1時間待ってからブラシで擦り洗いをし、流水で十分に洗い流してから水気をキレイに拭き取ろう。

風呂用中性洗剤

「バスマジックリン」など、風呂用の中性洗剤を使った方法。お湯で濡らした風呂の床にスプレーし、キッチンペーパーとラップで覆う。同じように1時間くらい待ってからブラシで擦り、流水でよくすすいで水気を拭き取る。

塩素系漂白剤

「カビキラー」など塩素系漂白剤を使った方法だ。風呂の床で黒ずみが気になる部分にスプレーし、数分待ってからシャワーで十分に洗い流す。ガンコな黒ずみだったときは、数十分置いておくとより効果的だ。

3. 風呂の床を黒ずみから守るちょっとしたコツ

最後は、風呂の床を黒ずみから守るためのコツをお伝えする。いずれも今日からできる対策なので、ぜひ取り入れていこう。

50℃以上のお湯をかける

カビは50℃以上で死ぬと言われている。風呂の床にあらわれた黒ずみに潜むカビには、50℃以上のお湯を90秒、予防するには週1回の頻度で50℃以上のお湯を5秒ずつが効果的だ。カビに触れるときに50℃以上ほしいので、実際にはやや高めに設定するといいかもしれない。ただし火傷には十分、注意してほしい。

入浴後に掃除をしておく

少し面倒かもしれないが、入浴中の汚れが床に残ったままでは、すぐに雑菌が繁殖して黒ずみができてしまう。汚れを蓄積させないためにも、風呂を出る際に床を掃除しておこう。

水気を拭き取り乾燥させる

入浴後は、バスタオルなどで水気を拭き取っておこう。また、湿度が高いとカビが繁殖する。風呂の換気扇は常時オンにして乾燥させておくことも大切だ。

結論

黒ずみは水垢や黒カビなど、さまざまな汚れが原因になっている。汚れの性質によって効果的な掃除方法が異なるため、今回紹介したやり方を参考に合わせ技で対処してほしい。しつこいようだが、塩素系と酸素系だけは絶対に混ぜないように気をつけていただきたい。

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