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毛布は洗濯機で洗える?失敗しないための下準備と洗い方とは

毛布は洗濯機で洗える?失敗しないための下準備と洗い方とは

投稿者:ライター 松岡由佳里 (まつおかゆかり)

2020年10月 1日

毛布が恋しくなる秋口、あるいは毛布をしまう初夏のタイミングで毛布を洗う方は多いだろう。洗い方としてクリーニングに出す、コインランドリーを利用するという方法もあるが、自宅の洗濯機で洗うという方法もあることをご存じだろうか。その場合の下準備や注意したいことなどを紹介しよう。

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1. 毛布を洗濯機で洗えるかの確認方法

毛布によっては、自宅の洗濯機で洗えるものもある。洗えるかどうかを確認するためには「洗濯表示タグ」と「洗濯機の容量」を確認しておくことが大切だ。

洗濯表示の確認をしよう

毛布についている洗濯表示を確認してみよう。「洗い桶」「手洗い」のマークがついていれば、自宅でも洗濯することができる。しかし「×」マークがついていた場合には、洗濯機では洗うことができない。その場合には、クリーニング店に持ち込むようにしよう。

洗濯機の容量

自宅で使っている洗濯機の容量がどれくらいなのかご存じだろうか。わからない場合は、もう一度取り扱い説明書を読み返してみるか、ネットで調べてみよう。

毛布のような大物は、容量が少ないと洗濯機に負担がかかって故障の原因となる。また、どうにか洗濯できても、汚れが落ちきれないこともある。

洗濯機の容量の半分を目安にするといいだろう。毛布の容量を測るには体重計を使おう。まず毛布をかかえた状態で測る。その後、毛布を置いて体重を測ろう。前回の数値から体重を引けば毛布の重量がわかる。

2. 毛布を洗濯機で洗う前の下準備

自宅の洗濯機を使って毛布を洗う際は、洗濯前の下準備が大切だ。これをするのとしないのとでは、洗濯機での洗い上がりに大きな差が出てくる。

汚れが気になるところは前処理をする

たとえば、首回りが触れる毛布の部分などは皮脂汚れ、汗染みなどの汚れが目立つ。そのようなときには、中性洗剤であるおしゃれ着用洗剤の原液を付けておく。

汚れが落ちやすい畳み方とは

毛布を自宅の洗濯機で洗うときには、洗濯ネットを使うと安心だ。ネットに入れることで、洗濯槽での偏りを防止したり、毛布を摩擦から守ってくれる。

汚れが落ちやすい畳み方としては、洗濯槽にすっぽり入るくらいの高さになるように調整しながらジャバラ状に折る。さらにそれをロール状にしてからネットに入れよう。

3. 洗濯機で毛布を洗う方法

毛布を傷めずに効率的に汚れを落とすため、洗濯方法のコツを押さえておこう。

液体のおしゃれ着洗剤を使おう

自宅の洗濯機で毛布を洗う場合は、粉洗剤よりも液体洗剤の方がおすすめだ。粉洗剤は、どうしても溶けにくい。また、洗浄力が強いため毛布を傷めてしまう心配がある。できるだけ中性洗剤のおしゃれ着洗い用洗剤を使うようにしよう。

コースの選択をする

全自動洗濯機の場合、取扱説明書を読んで毛布用のコースを選ぶ。洗濯機の機種によって「毛布コース」「大物洗いコース」などと表示されている。

水がたまったら押し沈める

毛布は普通の洗濯物と違って浮きやすい。そのため、毛布の上部が洗濯液に浸からないまま洗濯が終わってしまうこともある。水がたまったところで一度ストップさせて、毛布を押し沈めて再開させよう。

4. 毛布を洗濯機で洗った後の干し方

毛布は厚みがあり、素材によっては乾きにくいものもある。とくに冬は日照時間が短く乾きにくい。洗濯機で洗った後の干し方によっては生乾きになり、嫌なニオイが発生することもある。効率的に早く乾かすコツを紹介しよう。

物干し竿を2本使ったM字干し

洗濯機で洗った毛布を効率よく乾かすには、風通しをよくすることが大切だ。そのためには、物干し竿を2本用意して、M字型に干す。物干し竿の間が大きければ大きいほど風の通りはよくなる。

陰干しが必要な毛布も

早く乾かそうと直射日光に当ててしまうと、生地を傷めたり色が褪せたりする危険性がある。とくに陰干しマークが付いている毛布の場合は、洗濯機で洗ったあと直射日光を避けたところで干すことが大切だ。

5. 毛布を洗濯機で洗う頻度

洗濯機で洗える毛布なら、回数をそれほど気にせず気軽に洗えそうだ。快適に過ごすためにはどれくらいの頻度が適切なのだろう。

毛布の洗濯は使用前後とシーズン中の3回がおすすめ

毛布を洗濯機で洗う頻度は、それぞれの家庭の事情で違ってくるだろう。

毛布を洗う頻度として一般的なのは「毛布を使用するシーズン前」「毛布を片付けるシーズン後」の2回が多いだろう。

毛布は、晩秋から春先まで半年ほど使用する。シーズン半ばに、さらにもう1回洗濯機で洗っておくと清潔を保つことができる。

結論

毛布を自宅の洗濯機で洗えれば、クリーニング代やランドリー代を節約することができる。毛布を選ぶときに洗濯機で洗えることを前提にするというのも賢い方法だ。いつも毛布を清潔にして、心地よい睡眠を手に入れよう。
     

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