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枕の黄ばみが発生する理由は?スッキリ落とす洗濯方法と予防法を解説

枕の黄ばみが発生する理由は?スッキリ落とす洗濯方法と予防法を解説

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

2020年9月13日

毎日使用する枕は使っているうちに黄ばみが発生することがある。清潔に保つためにもキレイに落としたいが、頑固な黄ばみに悩むこともあるだろう。この記事では、枕が黄ばむ原因と洗濯機で落とす方法について解説する。しつこい黄ばみや洗濯ができない枕への対処法も併せて紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。

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1. 枕の黄ばみの原因

枕に黄ばみが発生する原因にはいろいろある。理由を知ることが予防につながるので、ぜひチェックしてほしい。

汗や皮脂

寝るときに顔や首を乗せる枕には汗や皮脂が付着する。人は寝ているときにコップ1杯の汗をかくといわれており、知らないうちに吸い込んでしまう。寝ているときよだれが垂れてしまうケースもあるだろう。

枕カバーをかけていても汚れの付着をすべて防ぐのは難しい。一見すると汚れているように見えなくても、時間が経過すれば酸化して黄ばみに変化する。ただ、汗や皮脂、よだれはタンパク質の汚れなので、適切に対処すれば落とすことが可能だ。

洗剤の残りや日焼け

手入れをしている清潔な枕でも黄ばみが発生する可能性がある。前に洗ったときに洗剤や石鹸が残っていると、酸化して黄ばみになるので注意が必要だ。洗剤を使いすぎないよう適量を守り、すすぎはしっかりと行おう。

また、直射日光に当たることで枕が黄ばむことがある。ウレタン素材など直射日光に弱い枕もあるため、置き場所や洗濯の方法にも気をつけよう。洗濯表示で陰干しを指定されているならそれに従い、ベッドの上に日光が当たる場合はべつの場所に移してほしい。

2. 枕の黄ばみを洗濯機で落とす方法

一般的な黄ばみなら洗濯機で落とすことが可能だ。洗える枕と洗えない枕の見分け方と、洗濯機で洗う方法について紹介する。

洗濯表示を確認

まずは枕についているタグの洗濯表示を確認する。バケツのマークにバツがついていなければ水洗いが可能だ。ただし、バケツに手のマークがついていると手洗いが必要なので、洗濯機ではまわせない。

干し方や乾燥機が使用できるかなど、他にも詳しい方法が記載してあるので、隅々までチェックしておこう。黄ばみが落ちないときのために、酸素系漂白剤が使用できるかどうかを確認しておくと安心だ。

枕を洗濯する方法

黄ばみがついた枕を洗う詳しい手順について紹介しよう。ドライや手洗い、ソフトなど枕が傷まないコースを選ぶのがポイントだ。他の洗濯物とは別にして枕だけで洗うと型崩れの心配がない。

1.枕カバーをはずして洗濯ネットに入れる
2.洗濯コースを選んだら中性洗剤を投入して洗濯機をまわす
3.終わったら枕を取り出して形を整える
4.天日干しか陰干しで乾燥させる

水分が残るとカビやにおいの原因になるので、乾燥したのを確認してから収納したり使用したりする。洗濯バサミで挟んで吊るすと中身が偏るため、安定のよい場所に置いて平干しをしよう。

3. 枕のしつこい黄ばみに酸素系漂白剤がおすすめの理由

一般的な洗濯洗剤を使用しても黄ばみが落ちない可能性はある。しつこい枕の黄ばみに効果的な酸素系漂白剤について、詳しく解説しよう。

酸素系漂白剤

三角形の洗濯表示にバツ印がついていなければ、酸素系漂白剤が使用できる。漂白や除菌といった効果があり、枕の黄ばみをスッキリと落とすことが可能だ。

塩素系漂白剤と違って嫌なにおいがなく、色柄ものにも安心して使用できる。頑固な黄ばみを落としたいなら、効果が高い粉末タイプがおすすめだ。

つけ置きが効果的

酸素系漂白剤は正しく使わないと効果を発揮しない。頑固な黄ばみを落としたいなら、酸素系漂白剤と洗濯用洗剤でつけ置きをしよう。

1.40℃くらいのお湯に洗剤と酸素系漂白剤を混ぜる
2.枕を浸したら1時間~1晩ほどつけ置きする
3.洗浄液ごと洗濯機に入れて洗濯をする

酸素系漂白剤と洗剤の正しい分量は説明書きで確認ができる。黄ばみの程度でつけ置きする時間を調整しよう。つけ置きしたあとの手順は洗濯機で洗う方法と同じだ。

4. 洗濯できない枕の黄ばみ対策

洗濯できない枕でも対策をすれば黄ばみを予防することは可能だ。簡単な方法を紹介するので、ぜひ実践してほしい。

洗えない枕とは?

そば殻やウレタン、フェザー、ビーズなどの素材は洗濯ができない。予防を徹底して、それでも黄ばんでしまったらクリーニングの利用を検討しよう。ただ、そば殻など中身が取り出せるタイプなら、外のカバーだけを洗濯できる。

布で汚れを拭く

もし汚れが付着してしまったら黄ばみになる前に部分洗いで落とす。まずは中性洗剤を水に溶かして清潔な布に含ませる。固く絞ったら汚れを軽く叩きながら拭き、その後は繰り返し水拭きをして洗剤を落とそう。乾燥した布を使って水気をとったら、乾燥するまでしっかりと干してほしい。

枕カバーを清潔に保とう

最低でも週に1~2回ほど洗濯して清潔に保とう。厚めの枕カバーを使えば、黄ばみの原因になる汚れが枕に付着しにくくなる。

枕カバーの上からタオルを巻いて毎日洗う方法なら枕はあまり汚れない。また、定期的に干すことで湿気やにおい対策になり、枕を清潔に保ちやすくなる。

結論

正しい方法で手入れをすれば枕の黄ばみはスッキリと落とせる。洗濯表示を確認してから、洗濯機や酸素系漂白剤でキレイに洗おう。ただし、フェザー素材やウレタン素材など一部の枕は洗濯ができない。黄ばみを予防するための対策が必要なので、厚めのカバーを使用して原因となる汗や皮脂の付着を防いでほしい。
     

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