このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

夏に「冷やしおでん」?名物鈴廣かまぼこのこだわり製法の裏側も紹介

投稿者:オリひと プレス班 清水貴熙(しみずたかひろ)

2019年6月 7日

小田原のお土産としては鉄板の鈴廣の蒲鉾。定番の板付き蒲鉾をはじめ、焼きもの、揚げものと種類も豊富とあってファンの方も多いだろう。今回鈴廣から、「冷やしおでん」が夏期限定で発売開始となる。調理いらずでそのまま召し上がれることもあり、夏を乗り切るアイテムとして、忙しいご家庭でも大活躍しそうな逸品だ。早速、気になる鈴廣の「冷やしおでん」の詳細を解説していこう!

\この記事をシェアする/     
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. 鈴廣の蒲鉾とは

鈴廣のあゆみは遡ること慶応元年。かまぼこは魚の身を水で晒し、塩を加えてすり、形を作って蒸し上げたもの。シンプルな製法だからこそ、職人の技ひとつひとつの積み重ねが味わいに反映されるといえよう。ここでは、鈴廣ならではのこだわり製法をいくつかご紹介していこう。

天然素材を使用

鈴廣のかまぼこは、化学調味料を一切使わず、保存料無添加で作られている。

魚:グチ、ムツ、オキギス、金目鯛などの天然の魚が使用されている。

塩:魚のおいしさを引き立てているのは、海水から作られた数十種類のミネラルたっぷりの天然塩である。その製造工程もご紹介する。メキシコの塩田天日塩を溶解、ろ過することで不純物や有害な成分を取り除き、平釜でフレーク状に再結晶させて採塩・脱水されたものを、長崎の崎戸産のにがりをふきかけ乾燥することで出来上がった天然塩となっている。

水:かまぼこ作りには欠かせない良質で豊かな水だが、鈴廣は水にもこだわっているようだ。使用しているのは、箱根丹沢連山に降った水が大地にしみこんで、100年以上もの歳月をかけ、自然にろ過された"箱根百年水"だ。この水が、かまぼこの弾力を阻害する酵素や血、臭いのもとなどを取り除いており、食感を醸し出すうえで重大な役割を担っている。

調味料:魚本来の味を味わえるよう、鈴廣では魚の味を引き出すための調味料を選んでいる。そのためすり身には合成された調味料は使用せず、魚醤、酒粕、みりん、昆布だしなどの天然素材で味付けを行っているとのこと。揚げ物の油は?と気になる方もいらっしゃるだろう。実は、油についても国産米ぬかを搾っただけの米油(化学的に精製されていない自然の油)を使用するなど、鈴廣のこだわりが表れている。

色:魚のすり身だけでなく、すり身と合わせる食材に関しても、食材探しに力を入れ、
天然素材で色付けがなされているようだ。

2. 新感覚「冷やしおでん」の魅力

今回鈴廣から発売となる「冷やしおでん」は、食が進みにくく、栄養が偏りがちな暑い夏でも、手軽にさっぱりと食べられることが大きな特徴だろう。冷やしたまま食べられるので、調理の手間も一切必要ないことも忙しいご家庭には有難い仕上がりだ。また口に入れたときにすっと溶けるひんやりなめらかなジュレ状のおでん汁にすることで、出汁も残さず楽しむことができる。新発売となるのは、煮干しだしのコク深い旨みの中に、隠し味の生姜を効かせた「こくうま煮干し醤油」と、塩で仕上げた豊かな風味の鯛だしに、爽やかなゆずを合わせた「さっぱり鯛だし」の2種類だ。価格も1パック580円(税抜)とお手頃となっているのでぜひオススメしたい。

結論

小田原の名店鈴廣の「冷やしおでん」をご紹介したがいかがだっただろうか。多くの消費者に親しまれている裏側には、開発段階での徹底されたこだわりが存在する。おでんといえば寒い夏に食べる風物詩の印象が強いが、本来熱いものを冷やして食べる発想は、その固定観念を破って生まれている。コクが深くさっぱりした味わい「冷やしおでん」をぜひこの夏、ご家庭でもお試しいただきたい。

おすすめ記事

ページトップへ ページトップへ