災害時に役に立つ!「長期保存パックごはん」のポイント

新発売となる「長期保存パックごはん」は、災害時の備蓄アイテムにぜひ加えたいアイテムだ。注目ポイントは、その名の通り長期の保存が可能であること。パックの素材には、遮光性の高いアルミ素材の外袋を採用し、脱酸素剤を封入することで、常温で3年間という長期保存が可能となった。また、災害時は電気やガスが思うように使えないことも多いが、熱湯もしくは電子レンジのどちらかがあれば簡単に調理可能だ。
お米は「低温製法米のおいしいごはん®」がパックされており、美味しさも保証済み。1パック当たり180g入りで、12パック1セットでの販売となる。一般でも入手できるほか、自治体や企業の備蓄向けにも販売される。9月1日の防災の日にあわせて、ぜひチェックしたい新商品だ。
お米は「低温製法米のおいしいごはん®」がパックされており、美味しさも保証済み。1パック当たり180g入りで、12パック1セットでの販売となる。一般でも入手できるほか、自治体や企業の備蓄向けにも販売される。9月1日の防災の日にあわせて、ぜひチェックしたい新商品だ。
2. アイリスフーズのお米に込められた、美味しさへのこだわり

厳選された最上級のお米
アイリスフーズでは、米どころである東北と北海道産のブランド米を商品に使用している。さらにそのお米を、米粒のそろい具合や割れや汚れ、水分含有量などの条件で厳しく選別。厳選された一等米だけを使用している。味だけでなく、見た目も最上級のお米なのだ。
美味しさを守る低温製法
お米の品質は、収穫してから時間が経つにつれて次第に落ちていく。その理由は、お米が収穫後も呼吸をしているから。特に温度が高い環境では呼吸が活発となり、でんぷんとタンパク質の酸化が活発になり味がどんどん落ちてしまうのだ。アイリスフーズでは、常に15度以下に保った環境で精米を実施。お米の鮮度と品質を守っている。
便利な小分けパック
商品の包装には小分けパックを採用。使い切りやすいため、常に鮮度の保たれた美味しいお米を味わうことができる。冷蔵庫にも保存しやすいサイズ感もポイント。より長い期間品質を保持することができる。
3. 9月1日「防災の日」について知っておくべきこと

なぜ9月1日が「防災の日」なのか
9月1日が防災の日に制定されたのは、1960年(昭和35年)のこと。なぜ9月1日が防災の日とされたのか、その理由は大きく2つある。1つ目は、1923年(大正12年)9月1日に関東大震災が発生したため。2つ目は、9月初旬が台風の多く発生する時期であるためだ。甚大な被害を出した関東大震災を記憶にとどめ、台風などの自然災害に対する防災意識を高めることを目的として制定された日なのだ。
防災の日にやっておきたいこと
防災の日前後の「防災週間」には、各地で防災訓練などの関連行事が催される。住んでいる自治体でも大々的に訓練をおこなう場合があるので、予定を確認して一度参加してみるのがよいかもしれない。また、自宅の防災備蓄用品の見直しをするにも良い機会だ。特に長期で保管している食品は、知らぬ間に賞味期限が切れている可能性も。せっかく準備した防災用品が「いざというときに役に立たなかった!」ということのないように、防災の日にぜひ確認をしよう。
結論
新商品「長期保存パックごはん」についてご紹介してきたが、いかがだっただろうか。気になる発売日は8月10日(土)となっており、全国のホームセンターのほかネット通販でも販売される。9月1日の防災の日にあわせて、ぜひ入手しておきたいアイテムだ。