1. 骨に巻かれたビッグなお肉にくぎ付け!「マンガ肉専用陶器製骨」とは?

マンガ肉と言えば、「はじめ人間ギャートルズ」や「ドラゴンボール」「ワンピース」「モンスターハンター」など、世代を超えた名作に登場した骨付き肉の事。登場人物たちが、大きな骨付き肉にかぶりつく姿を見て、一度は食べてみたいと感じた人も少なくないだろう。そんな、世代を超えて憧れの的である「マンガ肉」を現実のものにしてくれるのが、いまひそかなブームになっている「マンガ肉専用陶器製骨」だ。
まるで本物の骨のような陶器製の骨は、肉を巻き付けて焼くだけでマンガ肉が簡単に完成する。市販品でマンガ肉を手に入れるのは至難の業だが、これなら簡単に、しかも繰り返しマンガ肉を楽しむことができる。肉の厚みの分中心部分まで火が通らない心配も、陶器製の骨なので問題なし。土鍋素材の赤外線効果か、中までしっかり火が通るという。
サイズはL・M・Sの3種類をラインナップ。一番小さいSサイズ(約10㎝)は、お弁当箱にも入るかわいいミニサイズだ。ただいま問い合わせと注文が殺到しており、手に入るにはしばらく時間がかかりそうだが、待ってでもぜひ手に入れたい一品だ。
まるで本物の骨のような陶器製の骨は、肉を巻き付けて焼くだけでマンガ肉が簡単に完成する。市販品でマンガ肉を手に入れるのは至難の業だが、これなら簡単に、しかも繰り返しマンガ肉を楽しむことができる。肉の厚みの分中心部分まで火が通らない心配も、陶器製の骨なので問題なし。土鍋素材の赤外線効果か、中までしっかり火が通るという。
サイズはL・M・Sの3種類をラインナップ。一番小さいSサイズ(約10㎝)は、お弁当箱にも入るかわいいミニサイズだ。ただいま問い合わせと注文が殺到しており、手に入るにはしばらく時間がかかりそうだが、待ってでもぜひ手に入れたい一品だ。
2. 考案者もびっくり!?マンガ肉の骨が生まれたワケ

きっかけは陶芸教室で作った作品
このマンガ肉専用陶器製骨を考案して制作しているのは、陶芸のネットショップ「ガラダ堂」を運営している川井巨四郎さん。マンガ肉の骨は、そんな川井さんが通う陶芸教室で、土鍋用の土を使って作ったのがきっかけだったという。販売を開始してみると予想以上の反響があり、注文が1か月に170本入ったことも。雑誌やテレビ、WEBメディアからの取材も殺到し、全国の焼き肉店やレストラン、バーベキュー施設からの注文も入っているとの事。
「マンガ肉普及協会」を設立!
川井さんはよりマンガ肉を普及させるべく、「マンガ肉普及協会」を設立して会長に就任。ツイッターやインスタグラムにて「#マンガ肉普及協会」というハッシュタグで、美味しいマンガ肉の作り方などを日々発信している。「すべての食材をマンガ肉に」をモットーに、幅広い人々に楽しんでもらおうと新たなスタイルの提案にも余念がない。話題のチーズハットグやいなり寿司、ケーキまでマンガ肉になってしまうというから驚きだ。気になった方はぜひ、ハッシュタグ「#マンガ肉普及協会」をチェックしてほしい。
3. マンガ肉を楽しむために!押さえておきたい基礎知識

お肉は何をどれくらい用意するのがベスト?
最近注目を集めているアウトドアアクティビティ。特にバーベキューは手軽に楽しめる場所が増えていることもあり人気が高い。そんなバーベキューでマンガ肉があれば、映える事間違いなしだ。そこで、マンガ肉を楽しむためのポイントをいくつかご紹介しよう。
まず、どんなお肉をどれくらい用意したらよいか迷う人も少なくないだろう。調理のしやすさや値段を考えると、豚バラスライスを300~500gを用意。あとは肉を骨に巻き付け、塩コショウを振りかけるだけでいい。この下準備をあらかじめ自宅で行っておき、ラップにくるんで持っていくと現地で手間がかからない。
まず、どんなお肉をどれくらい用意したらよいか迷う人も少なくないだろう。調理のしやすさや値段を考えると、豚バラスライスを300~500gを用意。あとは肉を骨に巻き付け、塩コショウを振りかけるだけでいい。この下準備をあらかじめ自宅で行っておき、ラップにくるんで持っていくと現地で手間がかからない。
マンガ肉は焼き方が重要!
いくらインパクト重視のマンガ肉とはいえ、どうせなら美味しく食べたい。バーベキューでマンガ肉を焼く場合、強火でいきなり焼いてしまうと表面だけ焦げて中が生という可能性もある。火力を中火くらいに調整し、じっくり時間をかけて焼いていくのがポイントだ。500g以上の大きなマンガ肉を焼きたい場合は、表面に焼き色がついたらアルミホイルで包んで焼くのがベスト。中まで火が通るように、じっくりと30分くらい時間をかけて焼いていこう。なお、陶器製のため骨部分も熱くなるので、軍手等でつかむようにすると安全だ。
結論
憧れのマンガ肉を現実のものにしてくれる「マンガ肉専用陶器製骨」についてご紹介してきたが、いかがだっただろうか。気になった方は、川井さんが運営する「ガラダ堂」のホームページを訪れてみてほしい。マンガ肉の魅力を存分に感じて、手に入れたくなること間違いなしだ。