1. 春を彩る季節限定商品!温もり溢れるピンクを取り入れたデザイン

白鶴 サケパック まる 花咲く限定パッケージ
季節限定で発売されるパッケージは、赤色を基調とした背景に華やかな桜の花びらが舞っているデザインに仕上げられている。好評だった2.0Lに加えて3.0Lがラインナップに加わったのもうれしい知らせだ。味についてはうまみのバランスが整っていて、料理のおいしさを引き立てる。アルコール分は13%以上14%未満である。
上撰 白鶴 純米にごり酒 さゆり 720ml
米と米こうじのみで醸した飲みやすい純米にごり酒。米によるトロっとした甘みの後にスッキリした後味がやってくる点に特徴がある。やわらかな温もりをもたらすピンクを基調としたパッケージは、ひなまつりや花見のシーンを彩ってくれるに違いない。アルコール分は12%以上13%未満である。
2. 日本酒が使える料理を紹介!中には意外な使い方も?

日本酒は単に飲むだけでも楽しめるが、料理の風味を引き立てるために使われることもある。この項では、料理で日本酒を使う機会についてご紹介しよう。
ごはん
ごはんを焚くときにも日本酒が活きる。炊き上がりがふっくらするほか、つやつや感も出る。お米2合であれば目安は大さじ1杯ほど入れるとよい。特に、炊き込みご飯を作る際にも日本酒はかかせない。松茸ご飯などで素材の香りを引き立てる役目を果たしてくれる。
魚料理
魚料理を食べる際に生臭さが気になる方もいるかもしれない。その臭いを和らげるのにも日本酒が役に立つ。鯛のあら炊きや鮎の姿煮などの料理を作る際はぜひ試してほしい。
カレー
意外かもしれないがカレーとの相性もよい。スパイスに交じって麹の香りが引き立ち、味わいはまろやかになる。
3. 日本酒の種類は?原料・風味・製法の違いについて

日本酒は原料や製法によって種類が分かれている。それぞれ風味が異なるので、飲み比べをしながら、お気に入りの種類を見つけてみてはどうだろうか。
吟醸酒
華やかな香りと繊細な味わいを持つのが吟醸酒だ。のどごしが滑らかな点も魅力の一つ。米を削ってから低温で長期間発酵させて造られる。風味を引き立てるために冷やしたり温めたりするのが一般的だ。
本醸造酒
本造像酒は、すっきりした辛口の風味を楽しめる日本酒だ。醸造アルコールが添加されていることがその要因といえるだろう。後味の爽快感がよいのも魅力的な一面だ。
純米酒
米・米麹・水のみで作られた日本酒を純米酒という。吟醸酒と本醸造酒と違って、醸造アルコールが含まれていないのが特徴だ。米本来の旨みや香りを堪能できるお酒として知られている。
結論
白鶴酒造株式会社による2種類の日本酒を紹介したがいかがだったろうか。いずれも華やかな容器で、思わず和んでしまった方もいることだろう。中には従来の日本酒が増量され、満足感が高まっている商品もあった。春になったら思う存分日本酒を楽しんでいただきたい。