目次
1. ほたての旨みが2倍!かけるだけでおいしくなる「塩だれソース」

イカリソース株式会社が展開する「塩だれソース」がこの度リニューアルされることになった。ライフスタイルの変化によって時短料理を求める層が増加していることを受け、加熱せずにかけるだけでも旨みを付加できるよう改善したとのことだ。旨みについても従来より増している。ほたての旨みが2倍になってさらにコク深い味に仕上がり、にんにくと粗挽き胡椒のアクセントもたまらない後味だ。
焼きそば、野菜炒め、チャーハンなどに用いてアレンジできるほか、肉だれやドレッシングなどとしても使用できる。活用の幅が広いので、一本持っているだけで食生活が豊かになることだろう。290gと1130gの2種類のサイズから選べるので、使いやすいサイズをお好みで選んでいただきたい。
焼きそば、野菜炒め、チャーハンなどに用いてアレンジできるほか、肉だれやドレッシングなどとしても使用できる。活用の幅が広いので、一本持っているだけで食生活が豊かになることだろう。290gと1130gの2種類のサイズから選べるので、使いやすいサイズをお好みで選んでいただきたい。
2. イカリソースが展開するたれ・ドレッシング・ソースのラインナップ

イカリソースはソースに特化したメーカーであり、今回のリニューアル商品以外にもさまざまな種類の液体調味料を手がけている。ここからはイカリソースのたれ、ドレッシング、ソースを紹介しよう。
イカリにんにく醤油のたれ
ガーリックミンチとロイーストガーリックエキスの2種類のにんにくを使用。醤油ベースのたれは、野菜炒めや豚肉のソテーなどを作るのにうってつけだ。
季の皿 ハーブにんにくと淡路たまねぎのドレッシング170
ハーブエキスがしみ込んだにんにくと淡路産のたまねぎを組み合わせたドレッシング。コクがあってくせになるおいしさは飽きがこない。にんにくのにおいが食後に残りにくいので気軽に取り入れやすい。
イカリマスタードとんかつソース
チキン・ポーク・ビーフの旨みが詰まった粗挽きマスタードソース。豚肉料理と相性がよく、とんかつやスペアリブの味付けに最適だ。
3. ソースは種類によって何が違う?それぞれの特徴について

ウスターソース
イギリスのウスターシャー地方で発祥したソース。ウスター市の主婦が余った果物や野菜を香辛料と一緒に保存したことがきっかけで誕生したという。ソースの中でも粘度が低く、程よく辛い点に特徴がある。
濃厚ソース
濃厚ソースはウスターソースの一種で、とんかつソースと呼ばれることもある。JAS規格では、ウスターソース類のうち粘度が2.0Pa・s以上のものだと定められている。果実が多く使用され、トロッとした柔らかい口当たりが特徴的。
中濃ソース
ウスターソースと濃厚ソースの中間にあたるソース。繊維質がやや少なめで口当たりと甘みがほどよい。千切りキャベツとの相性がよいことで知られ、関東よりも北のエリアで使用される傾向もみられる。
結論
イカリソース株式会社の「塩だれソース」について紹介するとともに、ソースの種類についてご説明した。ソースは粘度によって口当たりが違うことがおわかりいただけたことだろう。あらためてソースに興味が湧いた方は、イカリソースの別商品についても公式HPでぜひチェックしてみてほしい。