1. 全部で4種類!多彩なクリームで濃厚な味わいを実現

「濃厚味わい」シリーズは、その名のとおり素材の濃厚な風味を追求した逸品だ。パンやケーキに各種濃厚なクリームが多彩に用いられている。
エスプレッソメロンパン
エスプレッソ珈琲ホイップクリームと濃厚なエスプレッソ珈琲クリームをサンドしたメロンパン。コーヒータイムに食べれば、さらに優雅なひと時を過ごせるだろう。
チョコデニッシュ
ココアデニッシュに濃厚なチョコクリームとチョコダイスをトッピング。チョコ好きを満足させる逸品だ。
ミルククリームパン
パンに包まれているのは、ミルクホイップクリームと濃厚な練乳ミルククリーム。とことんミルク風味を堪能できるクリームパンである。
キャラメルケーキ
濃厚なキャラメルクリームを使用したキャラメルケーキ。キャラメルの旨みをじっくりと味わっていただきたい。
2. 敷島製パン株式会社が展開する魅力的なパンの数々

敷島製パン株式会社はパンや和菓子、洋菓子の製造・販売に取り組んでいて、新商品以外にもさまざま魅力的な商品を展開している。ここからは、敷島製パン株式会社の商品ラインナップについてご紹介していこう。
超熟フォカッチャ
超熟製法によって、「もっちり、しっとり」とした食感に焼き上げたフォカッチャ。小麦本来の甘みが味わえるほか、ほんのりとオリーブが香り、料理と組み合わせやすい。
紅しょうがチーズパン
紅しょうがとチーズの異色の組み合わせがクセになるチーズパンだ。ベーコンダイスやブラックペッパーもトッピングされている。
ゆめちから入り塩バターパン
国産小麦「ゆめちから」の小麦粉をはじめ、フランス・ブルターニュ産発酵バター入りマーガリンやロレーヌ岩塩などを使った食卓パン。トーストして食べるとジュワっとした食感と塩味が広がっていく。
3. パンにまつわる意外な事実や食べる際の注意点

パンの消費量は西が多い?
西洋の新しい食べ物を積極的に取り入れる傾向のあった関西の方が、関東エリアよりもパンの消費量が多い傾向で、その様子は西高東低というフレーズがふさわしい。また、食パンの好みも関西と関東で異なるのも印象的。関東では6~8枚スライスの食パンに人気があり、関西では4~5枚スライスの食パンの需要が高いことが知られている。
メロンパンの由来
丸い形状と格子状の模様がメロンに似ているという説がある一方で、パンに乗せるビスケット生地のメレンゲがメロンの呼び名に近いという説もある。
食パンを食べても太らないコツ
まず、食べてもよいパンの適量を守ること。そして、白いパンよりも雑穀が入った茶色のパンを選ぶようにしたい。体脂肪合成がゆるやかで太りにくいと言われている。また、食パンにバターやジャムを塗れば塗るほどカロリーが高まる点に注意。できるだけカロリーが低いスプレッドを活用するのがおすすめだ。
結論
以上、「濃厚味わい」シリーズについてご紹介した。敷島製パン株式会社は「濃厚味わい」シリーズとともにさまざまな種類のパンを世に送り出している。新商品が気に入ったらそのほかのパンもぜひ食してみるとよいだろう。