1. 新発売!「ストックディッシュ」シリーズとは?

プリマハムが7月1日、新商品「ストックディッシュ」シリーズを発売した。レンチン簡単調理とあって、増えるお家ごはんの機会に欠かせないアイテムとなりそうな予感だ。全商品で常温保存が可能であること、お皿要らずで後片付けが楽な点も見過ごせないポイント。お子さんがいる家庭でおかずをサクッと用意できるのはもちろん、単身の方にとっても活用しやすいだろう。
バターチキンカレー
カレーソースにバターや牛乳、三温糖を使用。濃厚なバターと、ソテーされた玉ねぎの甘みと旨味が相まって、コク深くマイルドな味わいに仕上がっているので、ぜひお試しいただきたい。
スープカレー
16種類のスパイスとハーブを用いているスープカレー。鶏肉のほかにカボチャや赤ピーマンを加えておいしさに深みを与え、スパイスやハーブの香り・辛味だけでなく、華やかな見た目を楽しむことができるのが特徴だ。
デミグラスハンバーグ
コトコト煮込まれたジューシーなハンバーグ。黒糖とワインを加えた自家製デミグラスソースが本格的で、レンチン調理とは思えない、ふっくら食感と味わいが絶妙に食欲をそそる逸品だ。
2. プリマハム電子レンジ対応商品を一挙公開!

今回発売となった「ストックディッシュ」シリーズのほかにも、プリムハムからは数々の電子レンジ対応商品が発売されているので、ラインナップをご紹介しよう!
「一皿のごちそう」シリーズ
2019年に発売されて以降、人気上昇中のレンチン対応商品だ。トレイのまま電子レンジで調理できるうえに、本格的な味わいを追求したシリーズ。定番品の「ハンバーグ」「チーズハンバーグ」は今年リニューアルされ、その他にも「ビーフシチュー」や「ハッシュドビーフ」、「四川風麻婆豆腐」などがあり、ジャンルの幅が強化されたのも魅力的だ。
「つまみ鶏」シリーズ
今年の2月に新登場したシリーズ。トレイのまま調理ができ、皿を汚さなくて済む簡便性が特徴。国産鶏肉を使用した「直火焼やきとり たれ」や、九州産原料を使用した「砂肝スモーク」など、お酒が進む商品がラインナップされている。
「パッとCOOK30」シリーズ
袋のままレンジで調理できるおかずシリーズだ。調理時間は600Wでたったの30秒ということもあり、忙しい朝のお弁当作りにも大活躍してくれる。「チーズインハンバーグ」「うまマヨチキン」「ひとくちフライド」がラインナップされているので、ぜひ店頭で見かけたらお手に取ってみてほしい。
3. 意外と知らないカレーについての豆知識

カレーの発祥と語源
夕食の定番と言えば、カレーライスを思い浮かべる人も多いだろう。
では、カレーの発祥の地を思い浮かべてほしい。実は、インドではない。意外だが、インドにはカレーという料理は存在せず、料理のカテゴリでもないようだ。私たちがカレーと呼んでいるのは、インドではさまざまなスパイスを使って食材を味付けしたものに過ぎない。ちなみにカレーの語源は、南インドやスリランカに根付くドラヴィダ語で、肉や食事を意味する「kari(カリ)」だとされている。
では、カレーの発祥の地を思い浮かべてほしい。実は、インドではない。意外だが、インドにはカレーという料理は存在せず、料理のカテゴリでもないようだ。私たちがカレーと呼んでいるのは、インドではさまざまなスパイスを使って食材を味付けしたものに過ぎない。ちなみにカレーの語源は、南インドやスリランカに根付くドラヴィダ語で、肉や食事を意味する「kari(カリ)」だとされている。
男性はカレー好きが多い?
「オリひと男の料理研究所」は2019年、全国の男女840名を対象として、カレーに関する意識調査(※1)を実施した。意外な事実が浮き彫りになったのでご紹介しよう。カレーを食べる頻度を調査したところ、週一回以上カレーを食べる人は、男性が約40%、女性が約30%という結果に。男性は女性よりもカレーを好んで食べるようだ。また、男性にカレーを作る際のこだわりを聞くと、「スパイスを加える」と回答した男性が、女性の約1.5倍という結果に。本格的なカレーを追い求める男性が多いと言えそうだ。
結論
プリマハムの「ストックディッシュ」シリーズをはじめ、同社が手掛ける電子レンジ対応シリーズをご紹介した。本格的な料理がサッと作れるのは、忙しい社会人や主婦にとって魅力以外の何物でもない。わずかな労力で食卓を豪華に彩ってみてはいかがだろう。
参考文献
(※1)「オリーブオイルをひとまわし」公式サイト:やっぱり男性はカレー好き?意外な男女の違いとこだわりが明らかに