1. 串カツ田中より食欲そそる秋の新メニューが登場!
串カツ田中は常時30種類の串カツを取り揃えている。一品メニューも充実しており、食事処としても使いやすい。さらに季節ごとに新メニューが導入され、常連でも飽きの来ない商品展開が魅力だ。今シーズンも「食欲の秋」らしい、4商品が出そろった。胃袋を刺激する新メニューをさっそく紹介していこう。
秋刀魚

まず紹介するのは秋の味覚、秋刀魚。脂がのって旨みたっぷりの秋刀魚は串カツになっても間違いない美味しさだ。ビールとの相性も抜群だろう!
牛ごぼう

次に紹介するのはこちらも秋が旬のごぼうを使った牛ごぼう。甘辛く煮たごぼうを牛肉で巻いて揚げた手間のかかった一品だ。ソースなどを付けずそのまま食べるのがおすすめ!
ピリ辛冷奴

残暑の厳しい季節に食欲を刺激するピリ辛メニューはありがたい。ピリ辛冷奴はピリ辛のたれと豆腐の甘味が好相性のさっぱりメニューだ。
ピリ辛焼うどん

最後に紹介するのはピリ辛焼うどん。唐辛子の効いたピリ辛の味付けが食欲をそそる。お酒との相性よし、食事として楽しむこともできるメニューなので、ぜひお試しになってみてはいかがだろうか。
2. 串カツ田中とは?こだわりを解説

串カツ田中は2008年12月に世田谷に1号店をオープンさせた。副社長・田中洋江氏の父から伝えられたレシピ、そして大阪の伝統的B級グルメを世界の人々に味わってもらいたいという熱い想いが串カツ田中の原動力だ。衣・油・ソースはすべてオリジナルで、全店舗で変わらない味を楽しむことができる。
立地にもこだわりがある。店舗は生活道路沿いに出店し、気軽に入りやすい地域密着型のものばかり。活気のあるサービスや、注文ごとに揚げたての串カツが運ばれてくる様子は本場・大阪の雰囲気そのままだ。
赤提灯が並ぶ店構えは大人向けの居酒屋のように感じられるかもしれないが、実は子供向けサービスも充実しており、家族連れでも気軽に楽しめる店となっている。
立地にもこだわりがある。店舗は生活道路沿いに出店し、気軽に入りやすい地域密着型のものばかり。活気のあるサービスや、注文ごとに揚げたての串カツが運ばれてくる様子は本場・大阪の雰囲気そのままだ。
赤提灯が並ぶ店構えは大人向けの居酒屋のように感じられるかもしれないが、実は子供向けサービスも充実しており、家族連れでも気軽に楽しめる店となっている。
3. 串カツの一般的な豆知識と楽しむためのルールをおさらい!

串カツの発祥は大阪・新世界と言われている。労働者が集まる昭和の新世界で、安価で腹を満たせるつまみとして人気を博し、現在も地元の人間から観光客まで人気の名物だ。
串カツの絶対的ルール・ソースの二度つけ禁止とは?
素材は串に1種類が基本。種類は肉、野菜、魚介と多種多様だ。紅生姜の串カツという珍しいメニューもある。席に着くと、ステンレスの深めの容器にソースがたっぷり入っているのが目に入るだろう。食べる際にはこのソースに串カツをどっぷりとつけて食べるのだ。多くの人が同じソースを共有するため、衛生上の観点から串カツをソースに付けるのは食べる前の一度きり。これが有名なソースの二度付け禁止ルールだ。
串カツの良き相棒・ざく切りキャベツ
二度付け禁止とはいえ、もう一度ソースをつけたい!と思うこともあるだろう。そんなときは横に添えられたキャベツを活用しよう。串カツに添えられるキャベツは千切りではなく、大きめのざく切りだ。これをスプーンのように使ってソースをすくい、串カツにかけるのだ。ほとんどのお店でキャベツはお代わり自由。箸休めにもぴったりな串カツのパートナーである。
ちなみに、串カツ田中では、2020年6月よりこれまでとソースの提供方法が変わり、ソースディスペンサーでかける形に変更となった。2度がけ3度がけできるのは嬉しい点だ。
ちなみに、串カツ田中では、2020年6月よりこれまでとソースの提供方法が変わり、ソースディスペンサーでかける形に変更となった。2度がけ3度がけできるのは嬉しい点だ。
結論
9月1日より販売開始となった串カツ田中の秋の新メニュー4種をご紹介したがいかがだっただろうか。旬の素材を使った串カツに、食欲そそるピリ辛メニューはお酒と相性抜群。食事としても楽しめること請け合いだ。大阪のソウルフード、串カツをぜひお近くで味わってもらいたい。