1. 「いいちこ下町のハイボール」が新登場!

「いいちこ下町のハイボール」の特徴
特徴1:すっきりした飲みやすさと香り
「いいちこ」といえばやわらかな口当たりが特徴。ハイボールらしいすっきりとした後味の中にも豊かな香りが広がる。クセがなく飲みやすいため、ウイスキーベースのハイボールや焼酎が苦手な人にもオススメだ。
特徴2:プロが作るハイボールを再現
「いいちこ下町のハイボール」のベースは、麦焼酎「いいちこ」と炭酸。厳選したこだわりの原材料を使用し追求された絶妙なバランスは、まさにプロの味だ。隠し味にはかぼすスピリッツを使っており、まるで店で飲むような味わいを楽しむことができる。
特徴3:体にも優しいハイボール
プリン体ゼロのほか、糖質や香料、甘味料もゼロ。美味しいだけでなく、体に優しいハイボールとなっている。
「いいちこ下町のハイボール」の開発背景
人気焼酎ブランド「いいちこ」から今回発売された「いいちこ下町のハイボール」は、なんと「いいちこ」史上初、三和酒類史上初のRTDタイプの缶飲料。RTDとはReady To Drinkの略で、蓋を開けてすぐに飲めるという意味である。
長きにわたり愛され続けている「いいちこ」だが、若者には少々なじみがなかった。そこで、気軽に飲める飲みきりサイズの缶入りハイボールを発売することにしたのだ。つまり「いいちこ下町のハイボール」は、人気ブランドの座に胡坐をかくことなく、どうすればより多くの人に飲んでもらえるかを追求している三和酒類だからこそ生まれた商品といえる。
長きにわたり愛され続けている「いいちこ」だが、若者には少々なじみがなかった。そこで、気軽に飲める飲みきりサイズの缶入りハイボールを発売することにしたのだ。つまり「いいちこ下町のハイボール」は、人気ブランドの座に胡坐をかくことなく、どうすればより多くの人に飲んでもらえるかを追求している三和酒類だからこそ生まれた商品といえる。
2. 「いいちこ」ってどんな焼酎?

「いいちこ」とは
「いいちこ」とは、1979年に販売が開始された麦焼酎ブランドのことである。ブランド名は、「いいですよ」という意味の大分県の方言だ。厳選された大麦、大麦麹と天然の清冽な水だけで醸しているのが特徴。
発売開始当時、焼酎といえば独特の香りがあるのが当たり前で、決して万人受けするものではなかったが、「いいちこ」はクセがなく、焼酎初心者にも飲みやすいと人気を集めた。以来40年以上、世界30か国以上で愛され続けている人気焼酎ブランドとなった。
発売開始当時、焼酎といえば独特の香りがあるのが当たり前で、決して万人受けするものではなかったが、「いいちこ」はクセがなく、焼酎初心者にも飲みやすいと人気を集めた。以来40年以上、世界30か国以上で愛され続けている人気焼酎ブランドとなった。
下町のナポレオン
「いいちこ」といえば"下町のナポレオン"という愛称が有名である。ナポレオンとは高級ブランデーのことで、高級酒の味を庶民的な感覚、価格で味わえるという意味が込められている。この愛称は一般公募から採用されたもので、名も味も庶民に親しみのあるものだということが分かる。
3. 焼酎の基礎知識と種類を解説!

焼酎とは
そもそも焼酎とは、日本の代表的な蒸留酒のことである。酵母によりアルコール発酵させて作る醸造酒を蒸留して作る。アルコール分は20~45度程度が一般的で、蒸留方法や原材料により分類される。
製造方法による分類
連続式蒸留焼酎
連続式蒸留機で蒸留したアルコール度数が36度未満のものを指す。透明でクセのないものがほとんどで、口当たりがさっぱりしている。炭酸やサワーで割っても美味しいのが特徴だ。
単式蒸留焼酎
単式蒸留機で蒸留した度数が45度未満のものを指す。連続式蒸留焼酎に比べ、原材料特有の香りと風味が感じられる。伝統的な製法を使うことから"本格焼酎"と表示されることもある。
原材料による分類
連続式蒸留焼酎は主に糖蜜を原料とするが、単式蒸留焼酎は麦や米、芋、黒糖、そばなど、さまざまなものを原料としている。
麦焼酎
「いいちこ」に代表される麦焼酎は、クセのないすっきりとした味わいが特徴で、焼酎初心者や海外の人にも人気の焼酎だ。
米焼酎
日本の主食である米を原材料とした焼酎で、なじみのある香りと甘みが感じられる。米の産地や品種によって味わいが異なるのも特徴。沖縄県の泡盛はタイ米を原材料としている。
芋焼酎
さつまいもから作られる焼酎。ほかの焼酎に比べ特有の香りが感じられるため好みが分かれるが、コクと甘みが強く、ファンも多い。
結論
本格麦焼酎「いいちこ」から9月8日(火)に新たに発売された「いいちこ下町のハイボール」は、気軽に楽しめる缶タイプの焼酎ハイボールだ。飲み切りサイズなので、焼酎初心者や家飲み、オンライン飲み会にもオススメである。この機会に、ぜひ一度試してみてはいかがだろうか。