目次
1. 塚田農場×オーベルジーヌ「黒牛バーグカレーソース弁当」をご紹介!

「黒牛バーグカレーソース弁当」は、芸能人御用達「オーベルジーヌ」のカレーとロケ弁グランプリ1位など,
数々の受賞実績を誇る「塚田農場」の黒牛バーグがコラボする形で誕生したものだ。
実は7月にも、塚田農場が展開する宅配サービス「家飲み便」にてコラボメニューの「黒牛バーグカレー」が販売されていたのだが、販売開始からわずか5分で初回準備分が売り切れてしまったほどの大人気メニューなのである。今回お弁当として登場した「黒牛バーグカレーソース弁当」は9月29日より、塚田農場の品川・渋谷・千葉の各店にて数量限定で販売されている。気になった方はぜひ試していただきたい!
数々の受賞実績を誇る「塚田農場」の黒牛バーグがコラボする形で誕生したものだ。
実は7月にも、塚田農場が展開する宅配サービス「家飲み便」にてコラボメニューの「黒牛バーグカレー」が販売されていたのだが、販売開始からわずか5分で初回準備分が売り切れてしまったほどの大人気メニューなのである。今回お弁当として登場した「黒牛バーグカレーソース弁当」は9月29日より、塚田農場の品川・渋谷・千葉の各店にて数量限定で販売されている。気になった方はぜひ試していただきたい!
冷めてもおいしい!贅沢クオリティのハンバーグ
「黒牛バーグ」に使用されている北海道産「星空の黒牛」とは、細かなサシが特徴の黒毛和種と、赤身の味が濃厚なホルスタインを交配させた黒牛である。北海道川上郡標茶町で、摩周湖の豊かで澄んだ水や、農薬や化学肥料などを一切使用していない広大な牧草地で、大切に育てられているのだ。ジューシーで柔らかい肉質であるため、「北海道産星空の黒牛100%のハンバーグ」は、柔らかくて冷めてもおいしいと定評がある。もちろん、温めることでより一層美味しくいただくことができる。
2. 芸能人御用達カレーがハンバーグのソースに!コラボのきっかけとは?

贅沢!「オーベルジーヌ」のカレーをソースに!
「黒牛バーグカレーソース弁当」には、黒牛バーグを始め、秋田県大潟村産のあきたこまちや、職人が毎日一本一本焼きあげる玉子焼きなど、作り手のこだわりがぎっしり詰まっている。その一つが、素材と手間を惜しまずに作られた「オーベルジーヌ」のカレーだ。
- 大量の牛肉と香味野菜で出汁を取ったビーフブイヨン
- 国産玉ねぎを72時間煮込み甘味を最大限に引き出して作った玉ねぎブイヨンと玉ねぎペースト
- 上質のバターと乳脂肪分が高い濃厚な生クリーム
- 絶妙なバランスで組み合わせた24種類のスパイス
芸能人御用達としても有名なこの素晴らしいカレーが、「黒牛バーグカレーソース弁当」ではハンバーグのソースとして贅沢に使われているのだ。
夢のコラボ実現のきっかけとは
「黒牛バーグカレーソース弁当」の元となったメニュー「黒牛バーグカレー」が誕生したきっかけは、バラエティ番組であった。タレントが人気ロケ弁のおかずを組み合わせて楽しむという企画で、「オーベルジーヌ」のカレーと「塚田農場」のハンバーグの組み合わせは大絶賛。
視聴者の方から「販売してほしい」という要望が殺到したことを受け、商品化に至ったのである。尚、「黒牛バーグ カレーソース」(900円税別)、「黒牛バーグカレーライス」(1,400円税別)は、引き続き「家飲み宅配便」で購入可能だ。販売日は週に約2回、公式ツイッターで公開されている。こちらも要チェックだ!
視聴者の方から「販売してほしい」という要望が殺到したことを受け、商品化に至ったのである。尚、「黒牛バーグ カレーソース」(900円税別)、「黒牛バーグカレーライス」(1,400円税別)は、引き続き「家飲み宅配便」で購入可能だ。販売日は週に約2回、公式ツイッターで公開されている。こちらも要チェックだ!
3. アメリカではなかった!日本の大人気メニュー「ハンバーグ」の起源って?

ハンバーグの起源は、18世紀頃、ドイツの港町ハンブルクの料理「タルタルステーキ」という説がある。今の「ハンバーグ」とは異なり、細かく切った生肉に薬味や香辛料を入れたものだったようだ。「タルタル」とは、東欧人がモンゴル民族を称していた「タタール」から来たものと言われている。諸説あるものの、この料理がやがてドイツに伝わり、挽き肉を焼いて食べるよう変化していったようだ。
18~20世紀前半ごろ、多くのドイツ人がハンブルク港から出航してアメリカに移住した際、挽き肉を焼いたこの料理もアメリカへと伝えられ、「ハンブルク風ステーキ(ハンバーグステーキ)」と呼ばれるようになったといわれている。日本のハンバーグの原型もこの「ハンブルグ風ステーキ」と考えられている。ハンバーグは今や日本の定番メニューであるが、アメリカではメニューになかったり、「ハンバーグステーキ」という言葉が通じなかったりすることもあるようだ。
18~20世紀前半ごろ、多くのドイツ人がハンブルク港から出航してアメリカに移住した際、挽き肉を焼いたこの料理もアメリカへと伝えられ、「ハンブルク風ステーキ(ハンバーグステーキ)」と呼ばれるようになったといわれている。日本のハンバーグの原型もこの「ハンブルグ風ステーキ」と考えられている。ハンバーグは今や日本の定番メニューであるが、アメリカではメニューになかったり、「ハンバーグステーキ」という言葉が通じなかったりすることもあるようだ。
結論
夢のコラボ実現によって誕生した「黒牛バーグカレーソース弁当」を紹介したが、いかがだっただろうか。絶品ハンバーグにこだわりのカレーをソースとしていただくメニューは、食欲の秋にぴったりだろう。数量限定で販売中の「黒牛バーグカレーソース弁当」、ぜひ召し上がっていただきたい。