1. 「大人のじゃがりこ 麻辣ガーリック味」が新登場!

「大人のじゃがりこ 麻辣ガーリック味」はこうして生まれた
「じゃがりこ」は今年で発売25周年を迎えるロングセラー商品だ。人気を集めているのは主に若年層。学生の頃はよく食べた、という読者も多いのではないだろうか。
今回、ファン層を広げるべく30~40代の男性をメインターゲットに開発したのが「大人のじゃがりこ」シリーズ。このシリーズは、じゃがいも生地にフレーバーを練りこむ従来の味付けに加え、コーティング工程による味付けを追加し、より奥深い味わいが感じられるのが特徴だ。
2020年9月には先行して「大人のじゃがりこ わさび醤油味」が発売している。シリーズ第2弾は「大人のじゃがりこ」で食べたい味わいについての消費者調査でも、上位にランクインした「麻辣」が選定された。
今回、ファン層を広げるべく30~40代の男性をメインターゲットに開発したのが「大人のじゃがりこ」シリーズ。このシリーズは、じゃがいも生地にフレーバーを練りこむ従来の味付けに加え、コーティング工程による味付けを追加し、より奥深い味わいが感じられるのが特徴だ。
2020年9月には先行して「大人のじゃがりこ わさび醤油味」が発売している。シリーズ第2弾は「大人のじゃがりこ」で食べたい味わいについての消費者調査でも、上位にランクインした「麻辣」が選定された。
流行の麻辣味と味わいの2段構造が特長
「麻辣」は花椒のしびれる辛さと唐辛子のピリッとした辛さが特徴で、昨今の激辛ブームにおいてホットワードといえる。その味わいが、お菓子で手軽に楽しめるのが「大人のじゃがりこ 麻辣ガーリック味」だ。
口に入れた瞬間に花椒と唐辛子の香りが広がり、噛めば噛むほどじゃがいも生地に練りこまれたガーリックの風味が強く感じられるという、2段階の味わいが楽しめる。大人好みの味付けで酒のおつまみにもぴったりだろう。
深紅のベースカラーに金と銀を組み合わせたロゴのデザインもまさに大人向け。その目を引くパッケージ、ぜひ店頭で探してみてほしい!
口に入れた瞬間に花椒と唐辛子の香りが広がり、噛めば噛むほどじゃがいも生地に練りこまれたガーリックの風味が強く感じられるという、2段階の味わいが楽しめる。大人好みの味付けで酒のおつまみにもぴったりだろう。
深紅のベースカラーに金と銀を組み合わせたロゴのデザインもまさに大人向け。その目を引くパッケージ、ぜひ店頭で探してみてほしい!
2. 「じゃがりこの日」記念!じゃがりこ サラダbits大モリ」も発売中

10月23日は「じゃがりこの日」ということをご存じだろうか?1995年のこの日に新潟エリアで「じゃがりこ」の販売がスタートしたことに由来する記念日だ。
さらに今年は、発売25周年ということもあり、それを記念して10月12日には「じゃがりこ サラダbits大モリ」も発売されている。「じゃがりこ」シリーズでも売上ナンバーワンのサラダ味をみんなで食べようという想いが込められた新商品だ。
その特徴ははなんといっても108g入りという大容量。60gのレギュラーサイズと比較すると、実に1.8倍の重量が入っている。スティックは通常のものより短めの一口サイズで子どもでも食べやすく、パッケージはチャック付きで保存にも便利。
家族や友人とシェアしたり、ストックして少しずつ食べたりするのもいいだろう。
さらに今年は、発売25周年ということもあり、それを記念して10月12日には「じゃがりこ サラダbits大モリ」も発売されている。「じゃがりこ」シリーズでも売上ナンバーワンのサラダ味をみんなで食べようという想いが込められた新商品だ。
その特徴ははなんといっても108g入りという大容量。60gのレギュラーサイズと比較すると、実に1.8倍の重量が入っている。スティックは通常のものより短めの一口サイズで子どもでも食べやすく、パッケージはチャック付きで保存にも便利。
家族や友人とシェアしたり、ストックして少しずつ食べたりするのもいいだろう。
3. 「麻辣」の豆知識

今流行りの「麻辣」とは?
「麻辣」は中華料理で使われる辛い味付けの一種。中国語で「麻」は舌がしびれる辛さを意味し、「辣」は舌がひりひりする辛さを意味する。
料理用語としては「麻」は花椒、「辣」は唐辛子を指し、麻辣味の決め手となる。日本では2018年ごろから麻辣味の料理を食べ歩いたり、マイ花椒を携帯したりする人が現れ、マー活と呼ばれ流行となった。
2020年現在も麻辣を使った激辛グルメは、テレビをはじめとしたメディアで盛んに取り上げられ、激辛ブームは今も続いている。
料理用語としては「麻」は花椒、「辣」は唐辛子を指し、麻辣味の決め手となる。日本では2018年ごろから麻辣味の料理を食べ歩いたり、マイ花椒を携帯したりする人が現れ、マー活と呼ばれ流行となった。
2020年現在も麻辣を使った激辛グルメは、テレビをはじめとしたメディアで盛んに取り上げられ、激辛ブームは今も続いている。
麻辣といえば四川料理!
麻婆豆腐、火鍋、担々麺など、四川料理には麻辣を使った辛くて刺激的なものが多い。その理由は四川省の気候にある。
四川省は中国西部に広がる盆地。夏は気温も湿度も高く、冬は厳しい寒さが特徴だ。疲れやすい気候を乗り切るために、新陳代謝を活発にするスパイスを多用した料理が好まれ、発展したのだろう。
四川省は中国西部に広がる盆地。夏は気温も湿度も高く、冬は厳しい寒さが特徴だ。疲れやすい気候を乗り切るために、新陳代謝を活発にするスパイスを多用した料理が好まれ、発展したのだろう。
結論
四半世紀にわたって愛されてきた「じゃがりこ」シリーズ。「大人のじゃがりこ 麻辣ガーリック味」はそんな「じゃがりこ」と流行のグルメ「麻辣」が融合した大人のおやつだ。ずっと「じゃがりこ」が好きな人も、しばらく食べていなかった人も、ぜひこのニューカマーを試してみてはいかがだろうか。