1. 通常サイズの約2倍!大容量の「特盛スコーン」新発売

今回発売されるスコーンの容量は、通常サイズ(75g)の約2倍である。本格的な味わいとなったスコーンをお腹いっぱい楽しめる点が最大の魅力だ。スコーンの味を友達や家族とシェアしたり、自分一人で思う存分味わったりできるのもうれしい。
「やみつきバーベキュー」
牛肉のジューシーな旨味に豊かな香りを放つ和風ソースの味わいがマッチしたバーベキュー味である。かむほどおいしさがにじみだすザクっとした食感は、きっとやみつきになることだろう。
「とろけるクアトロチーズ」
ゴーダ、モッツアレラ、チェダー、カマンベールの4種類のチーズを含んだまろやかなスコーンだ。コクの深さに気持ちがとろけそうになってしまうおいしさといえよう。
2. 人気のお菓子「スコーン」とは?ラインアップも紹介!

「スコーン」は1987年に発売されてから、カリっとザクっとした食感と濃厚な味わいで数多くの消費者から親しまれ続けてきたお菓子である。さまざまな素材を凝縮して生地にかけるオイルスラリー製法により、食べ応えある味付けになっていることが、人気の秘訣だろう。ここからはラインアップについてもいくつか紹介しよう。
「禁断のシーフード」
オマール海老やウニ、アサリ、イカなど、贅沢な魚介の組み合わせが楽しめるスコーン。
カリッとザクっとした食感のあとに、魚介による潮の香りと旨味の波を感じさせてくれる逸品だ。
カリッとザクっとした食感のあとに、魚介による潮の香りと旨味の波を感じさせてくれる逸品だ。
「黒胡椒秘伝だれ 鶏竜田揚げ」
黒胡椒と甘辛醤油で鶏竜田揚げの旨味を際立てたスコーンである。ピリっと引き締められる味わいは、大人にとってたまらないフレーバーだといえよう。
「濃香バジルソース ジェノベーゼ・チーズ」
濃厚バジルソースを用いたスコーンであり、一口食べればオリーブの香りやチーズのコクに包まれる。休憩中につまめば心が華やぐ瞬間をもたらしてくれるに違いない。
3. バーベキュー味やサラダ味ってどんな味?

バーベキュー味
名前の由来としては、カレー味として開発した商品があったが、カレーは家庭によって味付けが異なり、イメージと合致しない可能性があった。そこでカレーと同じように野菜や肉を用いるバーベキュー味という表現を採用したという。味については各社で表現が異なっているが、甘みとスパイシーさについては共通している。
サラダ味
薄焼きせんべいやスナック菓子でおなじみのサラダ味は、サラダ油を絡めて塩をまぶして仕上げることにフレーバーの由来がある。したがって、サラダ味は塩味を意味していると考えられる。単に塩味と表現すればよいと思われる方もいるかもしれない。その点については、サラダ味の方が洋風のイメージがあっておしゃれだという理由があったようだ。
結論
以上、「特盛スコーン やみつきバーベキュー」と「特盛スコーン とろけるクアトロチーズ」の魅力をお伝えした。いずれのスコーンも2020年11月9日(月)から全国で販売されている。スコーンのおいしさを特盛で思う存分味わってみてはいかがだろう。