1. 「やわもちアイスFruitsストロベリー&チーズ」が新発売

「やわもちアイスFruitsストロベリー&チーズ」は一つのアイスで異なる味と食感を楽しめる点が魅力だ。まず、糖漬けしたストロベリー果肉を表面にトッピングしており、エレガントな見た目が演出されている。ストロベリーの横にはストロベリーからつくったブランデーで味付けされたおもちものっている。ちなみに、アルコール分に関しては0.1%とのことだ。
ソース部分にはストロベリーピューレが23%配合されており、濃厚な果実の風味を堪能できる。ソースの下に隠れているのが北海道産のクリームチーズを使ったチーズアイス。カマンベールチーズパウダーとレモン果汁が含まれており、チーズの風味だけでなく爽やかな酸味まで伝わってくる。
ソース部分にはストロベリーピューレが23%配合されており、濃厚な果実の風味を堪能できる。ソースの下に隠れているのが北海道産のクリームチーズを使ったチーズアイス。カマンベールチーズパウダーとレモン果汁が含まれており、チーズの風味だけでなく爽やかな酸味まで伝わってくる。
2. 「やわもちアイスFruitsシリーズ」とは?
「やわもちアイスFruitsシリーズ」は、冷凍下でももちっとしたおもちとフルーツを堪能できるデザートアイスである。食べやすいボリュームとアクセントになる果肉の食感が特徴だ。ちなみに、「やわもちアイスシリーズ」は2012年に発売されて以来、累計販売個数はなんと2億個を突破しているという。ここからは「やわもちアイスシリーズ」のラインアップを紹介しよう。
「やわもちアイスバニラ」

白玉粉を使用しておもちのもちっと感を高めた商品。アイスには卵黄が配合され、隠し味の醤油がコクを深めている。
「やわもちアイスわらびもち」

黒蜜ときなこを一緒に楽しめるわらびもちをテーマとしたアイス。本わらび粉の使用量を増やしてわらびもちのぷるっとした食感を高めている。
「やわもちアイス宇治抹茶」

旨味と渋みを持つ宇治抹茶をブレンドしたアイス。冷凍下でもつぶあんはやわらかく、和風のデザートが好きな方にはたまらないだろう。
「やわもちアイス黒ごま」

粒度の違う黒ねりごまを使用した黒ごま風アイス。隠し味にごま油が配合されており、ごまの香りをさらに感じやすくなっている
3. これから旬?いちごの豆知識

いちごの品種
いちごにはさまざまな品種があり、形や味、食感などが異なる。たとえば、「あきひめ」は長い円錐形であり、酸味が少なく甘く柔らかい。そのほか、「あまおう」は球円錐形であり、糖度と酸味のバランスが絶妙となっており、「かおり野」は比較的かためであり、爽やかな甘みと上品な香りを楽しめる。
いちごの旬
いちごは4~5月が旬の果実である。しかし意外なことに、売上については12月から1月にかけて伸びるという。確かにいちごは、野菜と同じくハウス栽培が可能であり、旬の時期に関係なく出荷できる。ではなぜ、いちごの出荷を前倒ししているのだろうか。その要因はクリスマスケーキと関係している。ショートケーキといえばいちごである。したがって、食文化による需要の変化によって販売時期が左右されているというわけだ。
結論
以上、「やわもちアイスFruitsストロベリー&チーズ」の特徴をご紹介した。同商品は、コンビニエンスストアでは、2020年12月14日(月)から、その他では12月21日(月)から販売され、参考価格は210円(税抜)である。もちやイチゴ、チーズが好きな方はぜひ見過ごさずに試してほしい。