1. 待望のシリーズ第4弾!「ミルキー ソフト ホワイトチョコ味」って?

このたび、雪印メグミルクから「ミルキー ソフト ホワイトチョコ味」が発売されることになった。「ミルキー ソフト」とは、不二家のロングセラーミルクソフトキャンディ「ミルキー」と、雪印メグミルクのコラボによって2018年に誕生した、ミルキー風味のパンスプレッドである。普段はマーガリンを使わない方に購入されたり、テレビ番組で紹介されたり、と、大好評を博した商品だ。
新発売となるのは「ミルキー ソフト」シリーズ待望の第4弾で、ホワイトチョコ味となる(ホワイトチョコレート香料使用)。ホワイトチョコレートは、「ミルキー」の主原料である練乳と素材が似ていて親和性が高く、また、チョコレート系の風味はパンとも相性が良いことから起用にいたった。
「ミルキー」の風味に加えてホワイトチョコレートの甘さを堪能でき、甘党にはたまらない一品となるであろう。「ミルキー ソフト ホワイトチョコ味」は、2021年1月21日(木)より全国にて新発売となる。気になった方はぜひ試してみていただきたい!
新発売となるのは「ミルキー ソフト」シリーズ待望の第4弾で、ホワイトチョコ味となる(ホワイトチョコレート香料使用)。ホワイトチョコレートは、「ミルキー」の主原料である練乳と素材が似ていて親和性が高く、また、チョコレート系の風味はパンとも相性が良いことから起用にいたった。
「ミルキー」の風味に加えてホワイトチョコレートの甘さを堪能でき、甘党にはたまらない一品となるであろう。「ミルキー ソフト ホワイトチョコ味」は、2021年1月21日(木)より全国にて新発売となる。気になった方はぜひ試してみていただきたい!
2. ロングセラーで支持される「ミルキー」の魅力

新しくなった「ミルキー ソフト」シリーズのパッケージとこだわり
「ミルキー ソフト」シリーズ第4弾の発売にあたって、パッケージデザインも刷新された。ペコちゃんの顔を大きく目立たせ、動きを出したことでさらに目を引くデザインとなった。従来品の「ミルキー ソフト」は、バターナイフを持ってスプレッドを塗ろうとしているイメージが、新発売の「ミルキー ソフト ホワイトチョコ味」はスプレッドを塗った食パンを持って食べようとしているイメージが描かれている。
なお、赤色の「ミルキー ソフト」を左側に、水色の「ミルキーソフト ホワイトチョコ味」を右側にして2つを並べると、中央部のパンがつながり、左右のペコちゃんが微笑みあっているようになるのだ。これはぜひ、お手元で試していただきたい!
なお、赤色の「ミルキー ソフト」を左側に、水色の「ミルキーソフト ホワイトチョコ味」を右側にして2つを並べると、中央部のパンがつながり、左右のペコちゃんが微笑みあっているようになるのだ。これはぜひ、お手元で試していただきたい!
知ってた?「ミルキー」の誕生秘話
1951年の発売以来、ロングセラーを続ける「ミルキー」は、不二家の初代社長・林右衛門氏の夢から始まった。戦後いち早く再建した沼津工場で水アメと練乳の製造が開始されると、幼児を対象に「ママの味」をキャッチフレーズとする新製品の企画がスタートした。
母親の愛情を表すようなやわらかい味にこだわりながら、約2年の間、何10種、何100種の試作品が検討されたそうだ。ようやく完成した新商品は、「牛乳そのままの味を生かした」というイメージから、「ミルキー」と命名される。全国発売されると、そのおいしさや豊富な栄養、10円という破格であることから、またたく間に大ヒット商品となったのである。
母親の愛情を表すようなやわらかい味にこだわりながら、約2年の間、何10種、何100種の試作品が検討されたそうだ。ようやく完成した新商品は、「牛乳そのままの味を生かした」というイメージから、「ミルキー」と命名される。全国発売されると、そのおいしさや豊富な栄養、10円という破格であることから、またたく間に大ヒット商品となったのである。
3. 意外と知らない?バターとマーガリンの違い

パンに塗っていただくものと言えば、バターやマーガリンが定番であるが、これらの違いについても紹介させていただきたい。
バターの成分や特徴
バターは生乳と塩のみで作られている。しぼりたての牛乳はタンパク質や脂肪が均一に混ざっておらず、時間を置くと脂肪分が表面に浮かんできたりする。これを撹拌したり衝撃を与えたりすると、膜に包まれていた脂肪が飛び出してくっつき合い、バターができるのだ。
バターと表示できるのは、動物性の乳脂肪分80.0%以上、水分17.0%以下のものに限られている。それゆえ、牛乳由来の芳醇な香りと深いコクが魅力だが、冷えると固まるのでパンに塗りづらいと感じることもあるだろう。
バターと表示できるのは、動物性の乳脂肪分80.0%以上、水分17.0%以下のものに限られている。それゆえ、牛乳由来の芳醇な香りと深いコクが魅力だが、冷えると固まるのでパンに塗りづらいと感じることもあるだろう。
マーガリンの特徴やバターとの違い
マーガリンの始まりは、バター不足が起きていた18世紀のフランスで、牛脂と牛乳を混ぜて固めたものをバターの代わりにしようと作られたのがきっかけと言われている。
マーガリンとされるのは、油脂含有率が80.0%以上のものとなる。尚、油脂含有率が80.0%未満のものはファットスプレッドとなる。油脂の種類に決まりはなく、大豆油やパーム油等、植物性の脂肪が使われることが多い。そのため、バターと比べるとあっさりしており、また冷蔵庫から取り出してすぐパンに塗れるのも特徴だ。
マーガリンとされるのは、油脂含有率が80.0%以上のものとなる。尚、油脂含有率が80.0%未満のものはファットスプレッドとなる。油脂の種類に決まりはなく、大豆油やパーム油等、植物性の脂肪が使われることが多い。そのため、バターと比べるとあっさりしており、また冷蔵庫から取り出してすぐパンに塗れるのも特徴だ。
結論
雪印メグミルクと不二家のコラボによって誕生した大人気シリーズの新商品「ミルキーソフト ホワイトチョコ味」を紹介した。不二家「ミルキー」とホワイトチョコの濃厚な甘さを堪能できる商品は、甘いものが好きな方には見逃せないであろう。1月21日(木)より全国で新発売となる「ミルキーソフト ホワイトチョコ味」、ぜひ試してみていただきたい!