1. 新発売!「RUMMO」パスタセットの魅力

パスタセットの中身は?
パスタセットの内容はセゾンファクトリーが手がけたトマトソースと「RUMMO」のスパゲッティの組み合わせだ。
ソースにはイタリア産トマトとスペイン産トマトの二種類をブレンドし、シンプルゆえにトマト本来の旨みとコクを楽しめる味わいになっている。「RUMMO」のパスタは高品質なセモリナ粉を使用しており、歯ごたえのある食感と口に広がる小麦の香りがたまらない。
ゆでたてのパスタとソースを和えるだけで本格的なパスタが食べられるセット、気になった方はぜひお試しいただきたい!
ソースにはイタリア産トマトとスペイン産トマトの二種類をブレンドし、シンプルゆえにトマト本来の旨みとコクを楽しめる味わいになっている。「RUMMO」のパスタは高品質なセモリナ粉を使用しており、歯ごたえのある食感と口に広がる小麦の香りがたまらない。
ゆでたてのパスタとソースを和えるだけで本格的なパスタが食べられるセット、気になった方はぜひお試しいただきたい!
「RUMMO」パスタセットの美味しい作り方
「RUMMO」のパスタをベストな状態で食べるためのおいしい作り方をご紹介しよう。
- 鍋にたっぷりの水を沸騰させ、塩とオリーブオイルを入れる
塩の量は水の量に対して約1%。水1リットルなら塩10gが目安だ。オリーブオイルは吹きこぼれ防止や香りづけになる。 - ゆで時間は表示より多めに
ゆで時間は表示により2~3分プラスするのがおすすめ。プロテイン含有量が非常に高いパスタなので表示時間より早く上げてしまうと芯が残ってしまう。ちょっと長めなくらいがちょうどいいのだ。 - ソースとオリーブオイルを合わせて加熱する
パスタをゆでている間にフライパンにオリーブオイルとトマトソースを大さじ1ずつ入れて加熱しよう。十分に湯切りをしたパスタを加えてよく和えたら完成だ。
2. イタリアの伝統パスタメーカー「RUMMO」とは?

「RUMMO」とは?
「RUMMO」は1846年からイタリアでパスタを製造している老舗パスタメーカーだ。2011年には優秀なイタリア製品に贈られるPremio Leonardo賞を受賞し、歴史と実績のある会社だ。
「RUMMO」のこだわり
「RUMMO」のパスタは弾力のある歯ごたえが特徴だ。使用する小麦は柔軟で弾力性の強いデュラム小麦から作ったセモリナ粉。そのなかでも高品質なものを厳選し、時間をかけて水と練り上げることで強い歯ごたえを生み出している。
パスタを成形するダイスにはブロンズ製を使用することで、表面に凹凸が生まれ、ソースとよく絡むパスタが完成するのだ。
パスタを成形するダイスにはブロンズ製を使用することで、表面に凹凸が生まれ、ソースとよく絡むパスタが完成するのだ。
3. パスタを美味しく仕上げる豆知識

パスタをゆでるポイント
たっぷりの熱湯&塩でゆでる
お湯が少ないとパスタ同士がくっつきやすくなったり、鍋からはみ出たパスタが焦げたりしてしまうので、お湯の量はしっかり用意することが大事だ。また、塩を入れることでパスタに下味が付き、ソースも絡みやすくなるので、お悩みの方はぜひ試してみてほしい。
火加減は中火~弱火
パスタをゆでるときは火加減も重要だ。強火でゆでるとパスタの表面が溶けべた付く可能性があるので、パスタを入れた後の鍋は中火~弱火がベスト。強火でなければ火がいきわたらない場合は湯が少ない証拠である。湯を増やすかパスタを減らすかして調整しよう。
パスタを美味しくするコツ
ソースの完成とパスタのゆであがりは同時に
ソースが先に完成してしまうとソースが分離したり、冷めてしまったり、逆に火の入れすぎで風味がとんでしまったりすることもある。そのため、タイミングを逆算してソースとパスタは同時に完成するように作業を組み立てるのが、おいしくパスタを食べるコツだ。
パスタを入れる前にソースをしっかり乳化させる
乳化とは水分・油分・空気がほど良く混ざり合った状態のこと。ソースが白濁しとろみを持つようになるのがサインだ。ソースは冷めると再分離してしまうので、ゆでたパスタを素早く加え、しっかりソースと絡めるのがコツだ。
トマトソース系ならオレガノも合う!
トマトソースでパスタを食べるならオレガノを加えてみてはいかがだろうか。オレガノは地中海沿岸が原産のシソ科のハーブ。トマトやチーズと相性がよく少量で料理の香りがぐっとランクアップする。シンプルなトマトソースこそオレガノ風味が活きる組み合わせだ。
結論
セゾンファクトリーが販売する「RUMMO」のパスタとトマトソースのセットをご紹介した。家庭でも簡単に作れるメニューではあるが、だからこそこだわったものとの違いがより強く感じられるものでもある。ぜひご家庭でプロの味を味わってみてはいかがだろうか。