1. 全米No.1 ソーセージ「ジョンソンヴィル」からジューシーな新作登場

全米でソーセージの販売シェアNo.1を誇るジョンソンヴィルは、1945年にアメリカのウィスコンシン州にて創業された精肉店が始まり。当初は小さな店であったが、1970年代には販売エリアを全米へと広げ、その後カナダ、メキシコ、アジア諸国へと拡大し、日本にも2002年に進出を果たした。現在では全米50州と世界40ヶ国・地域で展開している。
そんなジョンソンヴィルから3月1日、2つの新商品が発売された。
そんなジョンソンヴィルから3月1日、2つの新商品が発売された。
「グリルパティ」
ジョンソンヴィルの本格パティが日本で発売されるのは今回が初。フレッシュな豚肉を使用しているからこそ感じられる本格的な旨味と、あふれ出すジューシーな肉汁はジョンソンヴィルのグリルシリーズならではだ。
丸く焼き上げた「グリルパティ」は、そのままでもオープンサンドやハンバーガーにしても美味しい。ボリュームたっぷりなので、ハンバーグの代わりに乗せてロコモコ丼にするのもおすすめだ。電子レンジでサッと温めれば、忙しい朝でも贅沢な食事を楽しむことができるので、ぜひお試し頂きたい!
丸く焼き上げた「グリルパティ」は、そのままでもオープンサンドやハンバーガーにしても美味しい。ボリュームたっぷりなので、ハンバーグの代わりに乗せてロコモコ丼にするのもおすすめだ。電子レンジでサッと温めれば、忙しい朝でも贅沢な食事を楽しむことができるので、ぜひお試し頂きたい!
「グリルブラウン」

同じくグリルシリーズから食べやすいサイズのソーセージが新登場。かねてよりグリルシリーズから販売されていたソーセージ「グリラー オリジナル」は、1本あたり50gとかなりのボリュームであった。
今回発売される「グリルブラウン」はその半分以下の大きさで、朝食やランチ、ちょっとしたおつまみにもおすすめ。こちらも電子レンジで調理できるため、香ばしさと肉々しさを手軽に味わうことができるだろう。
今回発売される「グリルブラウン」はその半分以下の大きさで、朝食やランチ、ちょっとしたおつまみにもおすすめ。こちらも電子レンジで調理できるため、香ばしさと肉々しさを手軽に味わうことができるだろう。
2. 「ジョンソンヴィル」ブランドのこだわり

おいしさの秘訣
原料肉へのこだわり
ジョンソンヴィルが使用する原料肉は、非常にフレッシュな生の豚ひき肉に限定されている。冷凍肉も使用しないという徹底ぶりだ。噛んだ瞬間からあふれ出す透き通るような肉汁は、新鮮さの証である。
秘伝のスパイスを使用
こだわりの原料肉の旨みを支えるのが、秘伝のスパイスだ。世界中から厳選したスパイスを使用した独自の配合は、創業当時から受け継がれるジョンソンヴィルならではの味。食べる前から人の食欲をそそり、口に入れた後も肉の美味しさを引き立てる。
磨かれ続けるクラフトマンシップ
ジョンソンヴィルの原点は「世界で一番おいしいソーセージを作りたい」という熱い思い。1945年に小さな精肉店として誕生して以降、その志と誇りは今もなお受け継がれている。
商品ラインナップ
STACK PACK
ボリューミーでアメリカらしいサイズ感のソーセージシリーズ。バーベキューにもおすすめな「オリジナルスモーク」やウィスコンシン州産のチーズをちりばめた「チェダーチーズ」、爽やかな後味が特徴の「レモン&ペッパー」など、種類も豊富で好みや気分に合わせて選ぶことができる。ソーセージの中に、オムレツの具材を閉じ込めた数量限定の「ウエスタンオムレツスタイル」も要チェックだ。
GRILL SERIES
グリルソーセージならではの香ばしさと肉々しさが楽しめるシリーズ。今回発売される「グリルパティ」「グリルブラウン」のほか、噛むほどに肉汁あふれ出す「グリラー オリジナル」、刺激的な辛さがクセになる「グリラー ホット&スパイシー」がある。
3. 意外と知らない「ソーセージ」の豆知識

ソーセージの起源
ソーセージの起源は諸説あるが、3000~3500年程前が始まりであるとされている。語源は「塩漬けして貯蔵された肉」を意味するラテン語「salsus」。日本におけるソーセージの歴史も諸説あるが、幕末頃オランダ人が長崎に持ち込んだものが始まりと言われている。一般に広まったのは昭和30年代以降と比較的最近だ。
ソーセージの種類
一口にソーセージといってもさまざまな種類がある。JAS(日本農林規格)によれば、羊腸を使用したもの、または20mm未満のものを「ウインナー」(羊腸であれば、20mm以上でもウインナーソーセージに分類される)、豚腸を使用したもの、または20~36mm未満のものを「フランクフルト」(豚腸であれば、20mm未満でも36mm以上でもフランクフルトソーセージに分類される)、牛腸を使用したもの、または36mm以上のものを「ボロニア」(牛腸であれば、36mm未満でもボロニアソーセージに分類される)という。いわゆるサラミソーセージは「ドライ」という種類に分類される。
ソーセージの美味しい嗜み方
ソーセージを美味しく焼くには、まずフライパンにソーセージと50ccほどの水を入れて強火にかける。その後、水分がなくなるまで炒めよう。ボイルする場合は鍋にたっぷりの湯を沸かしたあと火加減を弱め、ソーセージを投入。3分ほど茹でるとよい。湯1Lに対し塩小さじ1を加えて茹でるとさらに美味しさがアップする。
また、少々味は劣るが電子レンジでの調理も可能だ。その場合はまずつまようじなどで軽く皮に穴を開ける。2~3本であれば500Wで30秒~40秒ほど加熱するといいだろう。
また、少々味は劣るが電子レンジでの調理も可能だ。その場合はまずつまようじなどで軽く皮に穴を開ける。2~3本であれば500Wで30秒~40秒ほど加熱するといいだろう。
結論
全米No.1ソーセージブランド、ジョンソンヴィルから日本で新発売される「グリルパティ」と「グリルブラウン」は、まさにアメリカらしい豪快な肉々しさが特徴だ。ちょっとした贅沢を楽しみたい朝食や午後に向けてパワーチャージしたいランチ、お酒と共に味わいたいディナーなど、さまざまなシーンにぴったりのソーセージである。ぜひ一度試してみてはいかがだろうか。